1964-07-09 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○説明員(後宮虎郎君) 先方の心理解釈の問題になるわけでございますが、ただ、やはり例の統一見解の発表、それから吉田訪台、毛利政務次官の訪台、それから木村大使が今度非常に向こうでよく敬愛また信用されているということを非常に認識したのでありますが、向こうの大家が外交辞令を抜きにしてそのことを言っておりました。
○説明員(後宮虎郎君) 先方の心理解釈の問題になるわけでございますが、ただ、やはり例の統一見解の発表、それから吉田訪台、毛利政務次官の訪台、それから木村大使が今度非常に向こうでよく敬愛また信用されているということを非常に認識したのでありますが、向こうの大家が外交辞令を抜きにしてそのことを言っておりました。
そういう非常に深い意味において私どもは今回の吉田氏の台湾訪問というものをながめておりますが、一応政府といたしまして吉田訪台の意義をどういうように考えておいでになりますか、あらためてお尋ねしてみたいと思います。