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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-03-09 第24回国会 参議院 予算委員会 第11号

そこでだ、そういう憲法成立の当時の事情ということなら、これはその当時における最高責任者である吉田総理……(「個人じゃないぞ」と呼ぶ者あり)この人の公けの発言というものは一番重きをなすのじゃないか、それ以外に何らかの要素がありますか。一番重要な要素というのは一体総理は何とお考えになりますか、要素がたくさんあるでしょうが。

亀田得治

1954-05-14 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

それで吉田総理個人としては、今度どこの飛行機に乗るかという問題になると、安全とか不安全とかいう問題は、太洋航行を認めておる航空会社は同じに違いないということは当然のことであるが、ただパンに対する返礼と申しますか、自分としてはいろいろお世話になつたので、今度こちらから行くときには一ぺんは乗らなければならないという心持のように、直接お開きしたのではありませんが、仄聞いたしております。

石井光次郎

1954-02-04 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

小笠原国務大臣 これは当時いわれ  ているように、吉田総理個人のいわゆる特使の資格で行つたもので、その話は私的会談である、従つて私どもも、ただ発表されたもの以外には何も聞いておりません。但し今の通産相の愛知君は同行されたから、あるいはもう少し詳しく聞いておられるかもしれませんが、私自身はそれ以上は何も聞いておりません。

小笠原三九郎

1953-11-07 第17回国会 参議院 予算委員会 第5号

従つてこの共同声明なるものは、ロバートソンと吉田総理個人の使節である池田氏との共同声明ではあるかも知れないけれども、政府共同声明ではないのじやないか。その点をどういうふうにお考えなつているか。従つて若し政府共同声明でないのなら、政府はこの声明を正式に国会に、どういう性質のものとしてでもいいが、正式に国会に御提示をなさらなければならないはずなんです。

佐多忠隆

1952-12-18 第15回国会 参議院 予算委員会 第13号

これは吉田総理個人の性格のものであるか。或いは一国の政府を代表した公式な文書であるかどうか。従つてその効力の限界というものはどういうところにあるのであるか。これは非常に私は外交の問題として重要だと思う。国際通念の問題とも関連がありますので、これはどうこういうになつておりますか。これを出された当面の吉田総理にこの点を伺いたい。

岩間正男

1952-05-23 第13回国会 衆議院 外務委員会 第26号

第一点は、吉田書簡をダレス氏に送らざるを得なくなつた経緯なのですが、先ほどの次官の答弁によりますと、アメリカ側日華関係について誤解があつたから、その誤解を解くための必要からだと言われましたが、これはどういう誤解アメリカ側にあつてああいう書簡を出さざるを得なかつたのか、この書簡吉田総理個人考えであつて日本政府あるいは今後日本政府を担当せられる各政権には何ら拘束力はないと考えていいのか、その

林百郎

1952-03-14 第13回国会 衆議院 外務委員会 第9号

よその国ですでに発表しておるのにかかわらず、日本ではなお吉田総理個人考えでこれを機密にしなければならない、これを発表すれば機密漏洩だという点は、一体将来どういうふうに処置して行くつもりか。ある国ではすでに公開になつており、世界的にそれが流布されており、日本だけがそれを秘密にしなければならない。これは不可能だと思うのです。この点をもう一度よく聞いておきたい。

林百郎

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