2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
○国務大臣(小泉進次郎君) コロナ禍でなかなか一般の方々と膝を突き合わせての議論というのが難しい中でいえば、やはり福島の内堀知事含め、大熊町の吉田町長、そして双葉町の伊澤町長などとは度々議論を重ねています。その中でも、内堀知事が、この復興に向けては信頼とそして苦渋の思いがあったということ、このことを忘れないでもらいたいというふうに言われたことは今でも私の中で重く残っております。
○国務大臣(小泉進次郎君) コロナ禍でなかなか一般の方々と膝を突き合わせての議論というのが難しい中でいえば、やはり福島の内堀知事含め、大熊町の吉田町長、そして双葉町の伊澤町長などとは度々議論を重ねています。その中でも、内堀知事が、この復興に向けては信頼とそして苦渋の思いがあったということ、このことを忘れないでもらいたいというふうに言われたことは今でも私の中で重く残っております。
そういった重要な役割を担いますので、あした、福島県にお伺いをしまして、内堀知事、そして大熊町の吉田町長、双葉町の伊沢町長、お三方にお会いをして、今後、環境省がどのような考え方と方針でモニタリングの調整、そしてまた実現をしていくのか、透明性と客観性がこのモニタリングにおいては非常に重要になると思いますので、新たに専門会議も立ち上げます、こういったことについて、率直にお話をさせていただいて、現場の思いをしっかりとお
それはどのようにやるかということを、私は大事だと思っているのは、今中間貯蔵が立地をしている大熊町と双葉町の町長の思い、その思いをしっかりとその理解醸成活動で、対話集会などの場で共有することが大事だと思っているので、三月十一日に大熊町の吉田町長ともウエブで会談をして、町長がどのような対話集会にしたいと思っているかとお聞きしました。
また、先月、福島県大熊町を訪問した際に、吉田町長からもゼロカーボン宣言がありました。東京電力福島第一原子力発電所事故により全町避難を強いられた大熊町が復興に向けた次のステップの旗印としてゼロカーボンを掲げたことには、人口規模にとどまらない特別な意義があると考えています。
また、先月、福島県大熊町を訪問した際に吉田町長からもゼロカーボン宣言がありました。東京電力福島第一原子力発電所事故により全町避難を強いられた大熊町が、復興に向けた次のステップの旗印としてゼロカーボンを掲げたことには、人口規模にとどまらない特別な意義があると考えています。
次に、浪江町に入り、車中にて吉田町長より町の復興状況について説明を聴取しました。浪江町は、平成二十九年三月に帰還困難区域を除き避難指示が解除されました。今後、駅前の中心市街地をいかに活性化させていくのかが課題であるとのことでした。 次いで、福島水素エネルギー研究フィールドを視察しました。
実は、一月二十日に北谷町で放火事件が起きているのですが、一月十九日に金武町の吉田町長は、キャンプ・ハンセンに行きまして、海兵隊に対して沖縄県民の心をわかっていただきたいということで、犯罪防止の一助になればということで講話を行っているのですね。その翌日、放火事件が起きているのですよ。それで、それについて金武町の町長はこう言っているのです。 「ここまでくると米軍の組織の問題だ。
例えば、一月の少女に対する不幸な事件が起きたときに、金武町の吉田町長はこう言っています。 「戦後五十五年間、本町では、米軍人による殺人や暴行事件があいついで発生しています。そのたびに米軍や日本政府に強く抗議し、綱紀粛正をもとめてきましたが、米軍犯罪がいっこうになくなりませんでした。三年間に一度は殺人事件をおこすなど、町民の人権を踏みにじってきました。」こう言っているのですよ。
○吉岡吉典君 今のこの対比された写真は、実は沖縄の大田知事と金武町の吉田町長らが一九九五年五月に訪米し、ハワイのスコフィールド演習場を見てきたときの写真であります。 金武町長の吉田さんが我が党の調査団に説明されたところによると、これがアメリカでの演習の実態です。
沖縄の人たちは、私、キャンプ・ハンセンがある金武町の吉田町長にお会いしましたけれども、移転してくれと言っているんじゃないんだ、この演習を廃止してくれ、米本土かハワイへ持っていってくれと言っているんだと。これが沖縄県民の声なんです。 沖縄からも本土からもこういう海兵隊の実弾演習は中止をして、撤回することを強く要求して、質問を終わります。
次に、金武町役場に移動し、吉田町長及び仲田教育長から町面積の約六〇%を米軍施設が占有していることに伴う行政上、教育上の問題について実情を伺うとともに、意見交換をいたしました。町長からは、実弾砲弾演習の廃止等四項目にわたる当面の課題のほか、五項自の政策的課題についての説明と支援要請の発言がありました。
そして最後に、吉田町に向かい、大角吉田町長の説明を聞きながら、吉田町の被災状況を視察いたしました。吉田町は八月一日と六日の二回にわたって集中豪雨に襲われました。一帯では、かなり復旧された後であるにもかかわらず、がけ崩れ、付近の中小河川のはんらんによる水田の流出と土砂の流入による埋没などが、生々しく私どもの目前に展開されました。
愛媛県における調査は、一昨日愛媛県庁において開催し、まず愛媛県当局から地域の概況説明を聴取した後、愛媛県知事白眉春樹君、愛媛県議会議長俊成薫君、愛媛県農業協同組合中央会会長矢野分介君、愛媛県商工会議所連合会会頭新野進一郎君、伊予市長岡本要君、宇和島市長菊池大蔵君、吉田町長西山茂君、面河村長中川鬼子太郎君、松山市議会議長大西俊雄君、一本松町議会議長池田潔君から順次説明を聴取しました。
三重県の紀勢町で、この小さな人口の地域に、地域開発協力金と称して二億三千万のお金が投入されているということが、結局あそこの町長であった、その当時の吉田町長、これは中日新聞ですけれども、大きく出ておりますけれども、「中電取締役から聴取 芦浜原発事件で三重県警」「吉田前紀勢町長に新たな疑惑 中電に売った土地担保に借金」「横領・背任で吉田追及」というような見出しで、写真も出て大きく報道されております。
これは紀勢町の吉田前町長に絡んだ案件ですが、経過を申し上げますと、この吉田町長が土地を持っておって、中部電力に売却をした。ところが中部電力はそれを買っておきながら、後でわかったのですが、わざと登記をしなかったそうなんですけれども、登記を怠った。それをいいことにして、この吉田前町長がこの土地を抵当にしてある銀行から借金をいたしました。当然に銀行が抵当権を設定しておるわけですね。
しかも、その中で吉田町長がやっている問題は、最近はっきりしてきたことは、中電の事業所長やあるいはその他の諸君が皆これに結託をして贈賄をしておる、いわゆる横領の問題から贈収賄の問題にまで入ってくるだろう、司直の問題は別としましても、現実にこういう問題が起きてきておる。 その中で、特にいわゆる電力開発のためにやるいろいろな手口というものは、これは中電だけではないのです。
○石野委員 吉田町長が中部電力に土地を売っている。これは約一千坪ぐらいの土地ですが、すでに第三抵当まで入っておる土地なんです。その土地を買って、しかも登記をしないで中電が買っておる。移転登記は見合わすという覚書を入れて買っておるのです。しかも、その移転登記をしないままで土地を買って、吉田は抵当は一応抹消したんだろうと思いますが、その土地をまた担保にして三千万の金を借りているのですよ。