1949-08-01 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第29号
それから吉田峯夫、水谷某なるもの、計十八名が集まつて福島市において福島地方の委員会を開いておる、この委員会においての情報は、福島縣は全國で一番優位である。これをいかにして衝いて行くかについて討論をいたして結論を出している。二、三日様子を見て、地区内の様子によつてはこの運動を継続して行かなくちやならぬ、福島方部では警備が固いので入れない。
それから吉田峯夫、水谷某なるもの、計十八名が集まつて福島市において福島地方の委員会を開いておる、この委員会においての情報は、福島縣は全國で一番優位である。これをいかにして衝いて行くかについて討論をいたして結論を出している。二、三日様子を見て、地区内の様子によつてはこの運動を継続して行かなくちやならぬ、福島方部では警備が固いので入れない。
を持ちますので証人にお尋ねしたいのでありますが、七月三日の午後一時より四時まで福島市においてアカハタの記者である本田嘉博、縣委員会の書記の阿部靜夫、懸委員の円野金吾、同じく懸委員の小平時雄、同じく委員の西岡慶三郎、同じく竹内七郎、縣委員会の主幹者富田良吾、縣委員協力者鈴木六郎同じく鈴木信、縣委員の服部實、縣労働会議長三輪行治、石城地方区委員鈴木磐夫、これは通称貫ちやん、東北地方委員会の津川武一、吉田峯夫