1977-12-08 第83回国会 衆議院 決算委員会 第1号
一、会計検査院と吉田支店長は特別な関係(吉田家結婚式の着席表を見ればわかるとおり)にあって、東京などではしばしば会食、金を、あるいはそういった酒を利用して国道事務所や天竜川上流工事事務所等を初め、建設業界に顔をきかしている。
一、会計検査院と吉田支店長は特別な関係(吉田家結婚式の着席表を見ればわかるとおり)にあって、東京などではしばしば会食、金を、あるいはそういった酒を利用して国道事務所や天竜川上流工事事務所等を初め、建設業界に顔をきかしている。
吉田家個人じやありませんが、自由党の総裁であり、自由党の基盤とする内閣において、その家がととのえられておるかどうか。この国会の期日が迫つて重要法案が山積しておるその責任は、身を修めておられることは確かであります。総理自身は非難の打つところはないと私は思つておる。けれども次に来たるべき家をととのえておられるかどうか。これに対して総理は反省しておられるのかどうか。
しかし全体から受ける感じというものは、国家公務員という公の職務につくものの規定ではなくて、吉田家にでつち奉公する外務省の役人の身分を扱つた感じが非常に強い、これは逐次質問をして参ります。 第二條におきましていろいろ外務公務員に関する定義を掲げておりますけれども、この中できようの新聞でございますが、首相の特使として川越氏を独立後、国府へ派遣するかもしれないという報道がされております。
すなわち、九州の麻生、東北の白洲と、南北両端を押しえて、電気事業界をわがもの顔に君臨しておる姿は、あたかも吉田家のための再編成であつたごとき観を呈するのであります。(拍手)一体、新会社はいかなる企業努力を続けておるのか、経営首脳部は公益事業としての自覚を持つて努力する覚悟があるのか疑わしいのであります。
○大畠農夫雄君 自由党の事務所建築費とか修理費ですが、三十万円やつた、それと福田に連れられて大磯の吉田家に佐藤が行つたというのは、やつた方が先ですか、行つた方が先です。
吉田家の家老増田何がしという人は、関係方面の三太夫になつたとわれわれは怒つたのであります。しかもこの財政政策は、小坂委員が指摘したように、これは貨幣的安定に終始しておるのでありまするしからば貨幣的安定のみによつて、自動的にほうりつぱなしにしておいて、このまま好ましい結果が出て来るかといえば、好ましい結果は出て来ない。
たとえば増田官房長官がこの間新聞に失言したということは何であるかというと、向米一辺倒だというあの態度は何かといえば、私に言わせれば、増田官房長官はかつて吉田家の家老であつた。今あるものの三太夫になろうとしておるではないか刀こういう非難が出て来ておる。私は少くとも政府の要路者は国民の師表に心つて、精神的独立だけはぜひ毅然として示してもらいたい。それによつて国民の勇気も出て来る。