2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○国務大臣(石井啓一君) 昨年十月の二十五日、自民党吉田博美議員、大家敏志議員が安倍総理を訪ねたことにつきましては、最近まで承知しておりませんでした。
○国務大臣(石井啓一君) 昨年十月の二十五日、自民党吉田博美議員、大家敏志議員が安倍総理を訪ねたことにつきましては、最近まで承知しておりませんでした。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田博美議員にお答えをいたします。 デフレ脱却及び経済成長への決意についてお尋ねがありました。 政権交代前、日本にはまさにデフレマインドが蔓延し、諦めという名の壁が立ちはだかっていました。しかし、政権交代後、極めて短い期間でデフレではないという状況をつくり出すことができました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田博美議員より示唆に富んだ質問をいただきました。お答えをさせていただきたいと思います。 世界経済の展望と我が国の経済財政運営についてお尋ねがありました。 昨年後半から世界経済は全体として上向きつつあり、今後も緩やかな回復が続くことが期待されます。ただし、各国における政策に関する不確実性などについて留意が必要です。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田博美議員にお答えをいたします。 自民党と私に対する右傾化批判についてお尋ねがありました。 政治は国民のもの、自民党の立党宣言はこの言葉から始まります。私たち自民党には、右に偏った政治も、左に偏った政治もありません。あるのは、ただ現実の国民に寄り添う政治、それだけであります。 自民党では、何事もかんかんがくがく議論を行います。
明日質問に立つ予定の吉田博美議員と二人で分担して、自由民主党を代表いたしまして、安倍総理の施政方針演説について質問をいたします。 本年、平成二十六年はうま年であります。安倍総理は年男で、今年還暦を迎えられるとのことであります。私も同じうま年生まれであります。総理とは一回り違うわけですが、同じうま年同士として、安倍総理にとって今年が良い年になりますよう応援していきたいと思っております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田博美議員の御質問にお答えをいたします。 挙国一致の国政運営についてお尋ねがありました。 我が国を取り巻く数々の危機を突破していくために、国会は、与野党の英知を結集させ、国力を最大限に発揮させるための場でなければなりません。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田博美議員にお答えをいたします。 参議院における決算改革への独自の取組についてのお尋ねがありました。 国民的な視点に立って審査を行う国会の決算審査や、内閣から独立した機関として会計検査院が行う検査の重要性については、政府としても十分認識しているところであります。
それから、先ほど吉田博美議員からも詳細にわたりましてこの法律の施行の前と後ということの様々な問題点、詳細な御質問がございました。私も、やはり法改正後に発生する改正前と改正後の不平等、バランス、これを非常に気になるところでございます。