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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-21 第104回国会 衆議院 外務委員会 第15号

安倍国務大臣 お話のことは、お気持ち、筋論についても私もわかるわけでございますが、しかし、あの当時の二十九年の吉田内閣末期の状況と今回と歴史的には同じような事実あるいは環境というものはあるでしょうけれども、そのままそっくりだとも思いませんが、しかし、政治家のとる態度というのはどういう事態においてもそう変わらない、こういうふうに思います。

安倍晋太郎

1960-04-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第20号

吉田内閣末期ごろから始まったその傾向が、近ますます顕著になったような感じがする。その結果どういうことがもたらされて参るかというと、たとえば原原子力委員会の範囲に限って考えた場合も、たとえば原子力発電をやるにあたっても、コストとか、産業人の意向いうものが先に出てしまって、そして安全性とかいうようなものが、やや、すると軽視されて参る。そこに一般民理解協力を得るに至らない。

矢嶋三義

1954-12-23 第21回国会 衆議院 予算委員会 第3号

足鹿委員 農林大臣にお伺いをいたしますが、前吉田内閣末期におきまして、アメリカ余剰農産物処理のとりきめを内定いたしておることは御存じの通りでありますが、昨日この問題について外務大臣に、このとりきめを現内閣は踏襲してゆくのかどうか、また国会の承認等が総選挙後になる場合には、アメリカ会計年度の期間が切迫しておるので、行政上の特別の措置を講じて、仮実施を行うといううわさがあるがそれは事実であるかどうか

足鹿覺

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