1998-09-17 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第17号
これは、磐梯リゾートというリゾート法指定第一号、かなり広大な広さの究極の総合的なレジャー施設をつくるということで、実はこれは、大蔵省の元銀行局長の徳田氏、そして事務次官の吉瀬さん、取締役会長に吉瀬さんがなり、取締役に徳田氏がなるという形で、歴代の大蔵OBの方がそこにずらっと並んで立ち上げた。この住友信託銀行は、私調べたのですけれども、土地が借地であるという形なんですね。
これは、磐梯リゾートというリゾート法指定第一号、かなり広大な広さの究極の総合的なレジャー施設をつくるということで、実はこれは、大蔵省の元銀行局長の徳田氏、そして事務次官の吉瀬さん、取締役会長に吉瀬さんがなり、取締役に徳田氏がなるという形で、歴代の大蔵OBの方がそこにずらっと並んで立ち上げた。この住友信託銀行は、私調べたのですけれども、土地が借地であるという形なんですね。
この発起人に、元大蔵事務次官、吉瀬氏。同じく次官、長岡實当時東京証券取引所理事長。同じく元次官、田中敬当時横浜銀行頭取。同じく次官、松下康雄当時太陽神戸銀行会長。徳田博美元銀行局長。恐ろしい顔ぶれですね。これだけそろえば、貸さないというわけにいかない感じがいたしますね。
しかも、銀行局長だけじゃなくて、吉瀬元事務次官、この方は二千五百万円、年俸にして二千五百万ですね、かなり多い。小林政雄元広島国税局長、小林さんは三千万円。村山大臣官房審議官、この方は月三百五十万もらって三カ月で退任。そして、中尾元理財局長の名前もあります、九百六十万円で、これは顧問ということで、総計して試算してみると、大蔵OBだけで六億三千万という大変な額のいわば給料を受け取っているわけです。
この磐梯リゾートの、資料の一に、名前が書いてある資料ですけれども、代表取締役会長には大蔵省元事務次官の吉瀬さん、そして元銀行局長の徳田さん、あるいは副会長には広島国税局長の小林さん、あるいは大蔵省官房審議官の村山さん、あるいは理財局長の中尾さん、こういう大蔵のOBの方がずらりと並んでいる。そのほかにも、発起人にもたくさんの方の名前が見受けられるのです。
泉井さんから四十万円ともいう絵画をもらった割に出世している涌井主計局長、福島リゾートで十五分の株主総会に出るだけで三千万円を六年間もらっておられる、まことに厚かましいと言われている吉瀬元事務次官、武富士や福島リゾート疑惑で有名な徳田元銀行局長、五億の豪邸疑惑の長野証券局長、新井将敬OBの利益供与疑惑など、大蔵省というのは、灰色高官のあるいは疑惑集団の養成所かと言いたくなるような状況であります。
それからあとはメンバーで、委員では隅谷、住田、吉瀬、こういうメンバーの方がそろっておりますけれども、この中で運輸省出身というのは住田正二さんです。亀井さんというのは住友電気の代表取締役会長をやっておられる。加藤寛さんは慶応大学の教授をやっておられる。こういうメンバーであります。
今、おっしゃいました社長の吉瀬さんとおっしゃる方は、国鉄再建監理委員会の委員長であった住友の亀井さん、御存じだと思いますが、亀井さんと一緒に再建監理委員を歴任した人なんです。また財団法人トラスト60の会長でもあります。 このトラスト60というのは、理事長以下役員は、住友信託銀行を中心としたメンバーで構成されている住友系の団体です。
○参考人(石月昭二君) 汐留企画の吉瀬社長につきましては、先ほど申し上げましたように、開発銀行総裁、その前は大蔵次官をおやりになり、また、再建監理委員会の委員をおやりになりまして、国鉄問題につきましては高い見識と深い御理解を持っていらっしゃる方でございます。
吉瀬さんはやはりこの財団の理事、元大蔵事務次官であります。長岡さんが日本たばこ産業株式会社の社長。黒木さんが全国たばこ耕作組合中央会会長。伊勢川さんが塩元売協同組合副理事長。関野さんが全国たばこ販売協同組合連合会副会長。牧内さんが元全専売たばこ産業労組の委員長。小西さんがやはり喫煙科学財団の理事ということであります。 この喫煙科学財団のことですが、この財団の性格はたばこ産業と非常に関係が深い。
佐野 徹治君 会計検査院事務 総局第一局長 疋田 周朗君 会計検査院事務 総局第四局長 吉田 知徳君 会計検査院事務 総局第五局長 三原 英孝君 参考人 国民金融公庫総 裁 吉本 宏君 日本開発銀行総 裁 吉瀬
総局第一局長 疋田 周朗君 会計検査院事務 総局第五局長 三原 英孝君 国民金融公庫総 裁 吉本 宏君 中小企業金融公 庫総裁 渡辺 喜一君 中小企業信用保 険公庫総裁 谷敷 寛君 日本開発銀行総 裁 吉瀬
長田 英機君 会計検査院事務 総局次長 磯田 晋君 会計検査院事務 総局第一局長 三原 英孝君 会計検査院事務 総局第五局長 秋本 勝彦君 参考人 国民金融公庫総 裁 田中 敬君 日本開発銀行総 総 吉瀬
自治省行政局選 挙部政治資金課 長 中地 洌君 会計検査院事務 総局第一局長 三原 英孝君 会計検査院事務 総局第五局長 秋本 勝彦君 国民金融公庫総 裁 田中 敬君 日本開発銀行総 裁 吉瀬
○参考人(吉瀬維哉君) 御指摘のように、一億円以下の企業に対する件数は全体の七%でございます。それで、鈴木委員御承知のとおり、中小企業向けの専門の政府系の金融機関といたしまして中小企業金融公庫がありまして、その方面で対応しているわけでございます。
○参考人(吉瀬維哉君) 開発銀行、この数年来大体融資規模を横ばいにしております。ただ、先ほど銀行局長から御説明申し上げましたとおり、横ばいになった金額は全額消化されているというところが状況でございます。
本件審査に関し、本日参考人として、国民金融公庫総裁田中敬君、日本開発銀行総裁吉瀬維哉君、日本輸出入銀行総裁大倉真隆君、日本銀行総裁澄田智君、日本銀行理事玉置孝君及び環境衛生金融公庫理事長山下眞臣君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏君 日本国有鉄道常 務理事 前田喜代治君 国民金融公庫総 裁 田中 敬君 農林漁業金融公 庫総裁 松本 作衛君 日本開発銀行総 裁 吉瀬
吉瀬さんは銀行屋さん、大蔵。それから隅谷さんは労働問題。あの人は立派な人格者です、私も交際あるから知っている。あとは住田君、それから加藤さん、その上にあなたが乗っかっている。言うなら、本当に一人か二人でこの大問題の分割民営化を強引に答申に書かせる。そしてそれに反対する勢力をぶった切っていく。国鉄の専門家が、そのキャップが、分割は無理です、五年ぐらい時間をかしてくださいと言っている。
○参考人(吉瀬維哉君) 先ほど御答弁いたしましたとおり、開発銀行といたしましては、息の長い施策としての都市開発、再開発につきましてはある程度重点を置いてまいりたいと思っております。そういう点で、横浜のみなとみらい地区はそういう種類の事業に対しまして適地である、こういうぐあいのことを考えています。
○参考人(吉瀬維哉君) 鈴木委員御承知のとおり、開銀法十九条には、開銀の貸し付けは目的によって同一でなければならないというようなことになっております。
○参考人(吉瀬維哉君) 五十九年度の実績でございますが、七・一%の貸し付けの件数は二百八十一件、ちなみにパーセントでいきますと総件数の中の約二九・九、三〇%でございます。なお、貸付金額は六千八十六億円、金額ウエートは五二・四%でございます。
矢澤富太郎君 大蔵省理財局長 宮本 保孝君 大蔵省証券局長 岸田 俊輔君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 大蔵省国際金融 局長 行天 豊雄君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 参考人 日本開発銀行総 裁 吉瀬
○参考人(吉瀬維哉君) 確かに、御指摘のようにプライムレートの形骸化というのは若干進行していると思います。ただ、委員御承知のように開発銀行は基準金利は現在七・七でございますけれども、特利体系というのがございまして、先ほど来御説明がありましたとおり、これはエネルギー特会から補給を受ける金利で例外でございますが、最低の特利が七・一、最高が七・六五というぐあいに分界してやっております。
法務大臣官房会 計課長 清水 湛君 法務大臣官房審 議官 稲葉 威雄君 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 委員外の出席者 日本開発銀行総 裁 吉瀬
○吉瀬説明員 五、六年前から開発銀行が技術振興融資につきまして相当力点を置いてまいりまして、技術振興融資をやるときに、今坂口委員の御指摘のとおり、技術の初期の開発段階におきましては開発銀行は設備投資を行っているわけでございますが、むしろ研究開発費が大変金がかかるというような御要望がございまして、今回技術開発に係る研究開発費の融資を法改正をいたしましてお願いしている趣旨も、それにかかるものでございます
○吉瀬説明員 まさに御指摘のような問題あるわけでございまして、私どもも、核都市の拠点整備というような種類のことで、あるプロジェクトに対応する場合にも、開銀法の基本精神でございまして、他のものができないときに開銀が出ていくという原則は貫こう、こう思っております。
○武藤(山)委員 開発銀行総裁吉瀬さん、この金利の問題、今大蔵省資金運用部資金の預託金利七・一%、開発銀行の貸し出しも七・一から七・四ぐらいですね。利ざやが余りない、ほとんどない状況ですが、今民間の金融が非常に緩んでいるとき、民間金融機関の金利も非常に安いですね。
大屋 正男君 会計検査院事務 総局次長 中村 清君 会計検査院事務 総局第一局長 西川 和行君 日本専売公社総 裁 長岡 實君 参考人 国民金融公庫総 裁 田中 敬君 日本開発銀行総 裁 吉瀬