1959-03-25 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第18号
門君 大野 幸一君 金丸 徳重君 佐々木更三君 出席政府委員 郵政政務次官 廣瀬 正雄君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社業務局長 吉澤 武雄
門君 大野 幸一君 金丸 徳重君 佐々木更三君 出席政府委員 郵政政務次官 廣瀬 正雄君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社業務局長 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) この専用設備費につきまして、設備がない場合にはその設備費を取ることができるというのが法律にございます。しかし、今日の公社の方針といたしまして、公衆通信をみずから提供する義務があるというような関係から、設備費をなるべく負担するということは避けております。
○説明員(吉澤武雄君) この防衛庁との協定の前後におきましては、全然周波数帯域専用の問題はございません。またそのときにおいても、そういう例もございません。最近におきまして防衛庁以外にこの方式で買いたいといいますのは、先ほど総裁の答弁されたような次第でございます。
○説明員(吉澤武雄君) 初めて専用といたしまして使っていただきましたのは、昭和三十一年十二月と思います。従ってその問題が起りましたのは、それからしばらく前の、工事期間を要する間におきましてそういう御要望があったわけでございます。そういうことであります。
郵政政務次官 廣瀬 正雄君 郵 政 技 官 (大臣官房電気 通信監理官) 岩田 敏男君 委員外の出席者 郵政事務官 (郵務局長) 板野 學君 日本電信電話公 社副総裁 横田 信夫君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
小沢 貞孝君 志賀 義雄君 委員外の出席者 郵政事務官 (事務次官) 小野 吉郎君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (貯金局長) 加藤 桂一君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) 実は本年度の予算作成当時におきましては、この法律が実現されるかどうか、これまたはっきり見通しも困難なこともございまして、かつまた、どういう手続を要するかということも、この法律の成案過程におけるいろいろな変化のことも考えられまして、一応本年度において実施されるならば、現在の公社要員のうちをもってこれを差し繰り充当する、こういうふうに考えたような次第でございます。
○説明員(吉澤武雄君) 大体推定をいたしました数が、先ほど申したように東京で六万、全国で二十万、こういうふうに考えております。これは推定でございますが、多分この辺で間違いないと思います。従って、これの要員措置につきましては、本年度におきまして考えております。しかし、来年度以降におきましては、また予算の措置、要員等について必要ならば適切な手を打つつもりでございます。
○説明員(吉澤武雄君) 副総裁の御説明を補足いたしまして御説明申し上げます。まづ、今の先生の御心配のような、電信事業の将来ということについて私ども非常に悩んでおります。
○説明員(吉澤武雄君) 電報が一通あれば百二十円くらい赤字だ、従って電報を大いに積極的に使ってもらえばもらうほど赤字がふえるのじゃないか、こういうことはよく言われるのでございます。で、私ともの考え方でちょっとこの実際問題を検討いたしますと、その論は多く誤まりがあるのであります。
郵政政務次官 最上 英子君 郵政省電気通信 監理官 松田 英一君 郵政省電気通信 監理官 岩田 敏男君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社業務局長 吉澤 武雄
警 視 監 (警察庁刑事局 長) 中川 董治君 総理府事務官 (自治庁選挙局 選挙課長) 皆川 迪夫君 通商産業技官 (公益事業局施 設課長) 三谷 昇君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (貯金局長) 加藤 桂一君 委員外の出席者 郵政事務次官 小野 吉郎君 日本電信電話公 社副総裁 靭 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
郵政政務次官 最上 英子君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (郵務局長) 板野 學君 委員外の出席者 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
永野 正二君 郵政政務次官 最上 英子君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 総理府事務官 村田 幹雄君 日本電信電話公 社副総裁 靭 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
小松信太郎君 佐々木更三君 杉山元治郎君 原 茂君 松井 政吉君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 田中 角榮君 出席政府委員 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 郵政事務次官 小野 吉郎君 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社福総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
英子君 委員外の出席者 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (郵務局長) 板野 學君 郵政事務官 (電波監理局次 長) 莊 宏君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
出席者 郵政政務次官 最上 英子君 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (職員局長) 山木 英也君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) 午前中の山田委員からの資料の御要求につきまして、調査の結果を申し上げたいと思います。 千葉県の代表的な有線放送協会につきまして、市外通話の実情を調べたのでありますが、五ヶ所を選びましたのでありますが、大体御存じのように、公社の電話機は役場の、あるいは農協の事務所の一角にあるのであります。
郵政大臣官房電 気通信監理官 松田 英一君 郵政省郵務局長 松井 一郎君 郵政省電波監理 局長 濱田 成徳君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 外務省アジア局 第二課長 小川平四郎君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社業務局長 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) 基本的な問題として、先ほど来郵政大臣並びに公社総裁からお答えしたと同じことだと思いますが、今回の付属電話機を自営に移す理由というのは、ただいま申し上げました通り、すでに御説明があったのでありまして、私ども補足いたしますれば、現在の加入者においても、そういう希望があるということは実際あるのでございます。
局長 濱田 成徳君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 自治庁行政部振 興課課長補佐 中村 啓一君 農林省振興局振 興課長 庵原 文二君 郵政省電波監理 局法規課長 石川 義憲君 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社業務局長 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) 鈴木委員の御質問の点でございますが、サービスの基準が、公平でやるのと自営でやるのと、どんなふうに考えておるのか、こういう御質問と存じますが、御存じのように、構内交換電話の自営を認める際におきましては、これは非常に大事な質問でございますので、考え方といたしましては、サービスの基準は、やはり設備なり、方式なり、機会によって、それぞれの技術基準を的確に定めておくことが非常に大事だという
○説明員(吉澤武雄君) 勘定の建前と申しますというと、公社といたしましてはこの電話料収入という意味で一般の中に含めております。別に駐留軍の別会計でというわけではございません。従って先ほどのお答えになりますが、駐留軍から直接私の方へ金をもらっております。別に調達庁を介しては、電話料、あるいは電話関係の利用に伴うところの料金は、介しておりません。直接ちょうだいしております。
○説明員(吉澤武雄君) こまかい計算は実は手元にございませんですが、公衆電話の利用が非常に多うございますから、修理費がそれに伴わないということはございません。やはり収入の多いものでございますから、ただいま申し上げましたように非常に一般の方にとって御利便なものですから、収入というものも当然多うございますとともに、修理にもう少し注意してやってもその点は差しつかえないというふうに考えております。
○説明員(吉澤武雄君) ただいま私どもの記憶でございますが、全体的に申し上げて、圧迫する事態はございませんでした。ただ特殊の地域で、公衆線の設備が足らないというようなところが、特に当時の軍として必要な場合というようなときに、多少区間的にはあったように記憶しますが、全体的にはそのようなことはございませんでした。
(大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (郵務局長) 松井 一郎君 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
大臣官房電 気通信監理官) 松田 英一君 郵政事務官 (郵務局長) 松井 一郎君 郵政事務官 (電波監理局次 長) 莊 宏君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉澤 武雄
局長 小野 吉郎君 郵政省電波監理 局長 濱田 成徳君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 郵政大臣官房人 事部長 大塚 茂君 郵政省郵務局次 長 渡邊 秀一君 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社営業局長 吉澤 武雄
○説明員(吉澤武雄君) ただいまの御質問に対しまして、公社側がこのような実務をやっておる立場からお答え申し上げたいと思います。実は電話の市価がある限りにおきましては、やはりこれを担保にしたい、これは通常考えられることであります。ことに中小企業者が金融難ということになりますれば、電話を担保にしたい、あるいはそれによって金を借りたいということは、当然行われておるのであります。