1964-09-30 第46回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号
他の委員においても、私は当然責任はあるとは思うけれども、特にその与党理事が、吉江理事もその一人であるが、何らの連絡もせず、再開されるべき委員会にも出席をしないで行くえ不明になってしまって、委員会の運営を全く不可能にならしめた責任をどういうふうに考えておられるのか。私は吉江さんには聞きませんが、委員長としては、この与党理事三人には特に協力を要請してもらいたい。
他の委員においても、私は当然責任はあるとは思うけれども、特にその与党理事が、吉江理事もその一人であるが、何らの連絡もせず、再開されるべき委員会にも出席をしないで行くえ不明になってしまって、委員会の運営を全く不可能にならしめた責任をどういうふうに考えておられるのか。私は吉江さんには聞きませんが、委員長としては、この与党理事三人には特に協力を要請してもらいたい。
○米田勲君 吉江理事から発言がありましたので、もう一ぺん特に発言さしてください。九月一日というのは八月一日の間違いでした。いま吉江理事は、私は午後からほかの用件があるということを発言された事実は私も記憶しております。記憶はしておるが、午後一時、委員会を開くということについてはだれも異議がなかったはずなのです。
ところが、私は理事の諸君はよくおわかりだと思いますが、他の与党の議員の諸君はわからないとしても、委員長や理事の諸君は十分におわかりのように、社会党のこの提出した法律案は、地方選挙に入る前、すなわち三月の下旬においては、何回となくわが党の豊瀬理事を通じて、わが党の提出した法律案については与党の皆さんがどのように扱ってくれるのか、結論をつけてもらいたいということは、たびたび申し上げて、吉江理事のごときは
先般問題になりましたのは、せっかく吉江理事のお骨折りにもかかわらず今日まで延ばしてしまいまして恐縮に存じておるわけでございますが、その一点は、「不合理なものがあれば」という文言を変えてもらいたいという意見からでございました。
○豊瀬禎一君 これはいきさつから申し上げて、社会党の理事の松永委員から申し入れた、そうして吉江理事の方で見解を表明されて、それはむずかしかろうという話があって、そうではないからもう一度党に相談してくれと、社会党側の方から申し込んだと思うのです。
ただ、私が先ほどから聞いておって、吉江理事の見解で、どうしてもやはり委員会において十分討議して、私はきょうこの問題が結論出なければ報告は一切抜きにして徹底的に論議すべきだと思っておるのは、いわゆる参考人を呼んで国政に関する問題を聞くということが地方自治に関する問題だからタッチしてならないというこの見解ですね、これはほかの委員からもたびたび言われたように、タッチないし干渉というものは、これは用語として
なお、専従者問題について参考人を呼ぶという件については、いまだ結論を得ておりませんが、これはそれぞれ吉江理事において党内における意見等も取りまとめて不日何らかの回答がある、かように了解をしたいと思いますが、それで差しつかえございませんか。