1982-03-24 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
これは、先日来私の同僚の鴨田議員が、経営委員会はちょっと形骸化しているんではないかというような御質問に対しまして、吉武委員長は、そんなことはないというようなことをおっしゃいましたけれども、こういう労使協議会が存在すること自身が経営委員会そのものが非常に無視されているというか形骸化されている、そういうふうに感じるわけでございますけれども、この点につきまして、経営委員長の御見解をお聞きいたします。
これは、先日来私の同僚の鴨田議員が、経営委員会はちょっと形骸化しているんではないかというような御質問に対しまして、吉武委員長は、そんなことはないというようなことをおっしゃいましたけれども、こういう労使協議会が存在すること自身が経営委員会そのものが非常に無視されているというか形骸化されている、そういうふうに感じるわけでございますけれども、この点につきまして、経営委員長の御見解をお聞きいたします。
それから河原委員は九州地区で二期目、春野委員は全国区で一期目、吉武委員が関東甲信越地方区で一期目というふうに、八月には四人の委員が当然交代になるのでございます。 そこで、この委員の任命につきましては、現在まで、不文律ではございますが三期までということになっていると思います。
なお、吉武委員より各派共同提案による附帯決議案が提出され、これも全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 以上報告いたします。(拍手)
吉武委員から御報告をお願いいたします。
次に、吉武委員より、各派共同提出による附帯決議案が提出されました。よって本附帯決議案を議題といたします。 吉武君の説明を願います。
○原田立君 その運用によって実効をはかるということだけれども、それはたいへん失礼な言い方をして悪いけれども、委員会答弁用でなしに、実際の場合があったときに、先ほど吉武委員のほうから指摘がありましたが、法文にないじゃないかというようなことで、現実と実際、食い違う場合が多い。
○参考人(麻生太賀吉君) いまの吉武委員からの御質問でございますが、一つだけお話いたしますと、一年半とおっしゃいましたが約二年間でございます。一昨年の六月からこの問題ずっとあれしてちょうど二年かかっていると思います。
派遣委員は、大矢委員長、剱木理事、吉武委員及び私でありましたが、現地で小林理事と阿部委員とが参加されました。 日程は、まず八月一日、夕張市の北海道炭艦汽船株式会社平和鉱業所をたずねて、事業概観と労使双方の意見を聞き、次いで夕張市役所におきまして橘内市長並びに地域関係者と懇談をし、札幌では道庁、道議会、経営者の大手、中小、炭労北海道地方本部、炭職協等と懇談したのであります。
第二班は、近藤英一郎委員、阿部委員と私のほか、吉武委員が現地参加されまして、八月九日から十三日までの間に、上諏訪、天竜川水系、浜松、名古屋の順に回ってまいりました。
吉武委員長が議運で答弁しておるように、遠くのほうを見ると集まっておった、それでデモ化するおそれがあったからこれは制止しましたという、そういうその時点の問題です。これは私が警察へ行く前の問題です。
その証拠といたしまして——国警長官はちょっと忙しい用事があるそうだけれども、これは三十分だそうだが、お帰りになりましたら、またゆっくりやりますが、一つお尋ねしておきますが、吉武委員長、議院運営委員会で御答弁になりましたことが、この個所に関しまして三カ所ぐらいございます。
派遣委員は、堀委員長、亀井理事、吉武委員と私の四名で、期間は、去る十月一日から五日まででございました。 視察個所を申し上げますと、関西電力株式会社の大町骨材採集場、黒部川第四発電所。北陸電力株式会社の有峰ダム、和田川第二発電所、富山火力発電所建設現場。中部電力株式会社の新名古屋火力発電所、三重火力発電所、四日市火力発電所建設現場及び大協石油株式会社四日市製油所等でございます。
その石炭産業についてみれば、ただいま吉武委員から御質問がありましたような石油との競合の問題もありましょうし、いろいろな問題もあります。私はその一例として、一つの鉱区設定の問題を取り上げたわけであります。ただ問題は、そればかりでなく、たとえば鉱区設定の際には、やはり北海道の意見なり、あるいは地元の意見なりを尊重されるわけであります。
先ほどから電力問題に向けろということを吉武委員さんのほうからのお話、同感ですが、これは私どもだけで努力したのでは、今や努力にも限界が尽きてしまっている、圧力に屈せざるを得ません。そういう日本の状態です。そういうようなことであるから、これはどうしても政治の場で解決していただきたい。
○国務大臣(灘尾弘吉君) 先ほど来吉武委員初めいろいの御意見が出ておりますが、私は現在の保育所というものについてはいろいろあると思っております。都市の保育所、農村の保育所等で内容的に見ましてもいろいろ違った点があると考えます。で保育所であろうが、幼稚園であろうが、子供の健全な育成をはかってゆく、子供を守ってゆくということにおいては、私は同様でなければならぬと思う。
○小柳勇君 さっき吉武委員がおっしゃったとおり、託児所というのは一般には生活困窮者といいますか、幼稚園にやらない人がやる、あるいはもちろん施設が近所にないのでという人もありましょうけれども、一般にそういうことですからABCDなどと分けましても市町村民税の多寡などなかなかたいへんでございましょうから、この四段階を一緒にしてもっと国が金をかけて、今吉武委員がおっしゃったような方向に検討する意思はございませんか
まあお断わりをして、そこで次の大事な点をお伺いしたいのですが、非常にこの数は今まで尾村局長に伺ってあまり出てこなかった数ですが、一応こういう目安が出ましたから、今度は予算的な面では、これはもう吉武委員長初め参議院が責任をもって来年度の予算に大いに厚生省をバック・アップしますが、そこでこうした中でこの病床の計画を、結核ベッドの計画を公衆衛生局長としてどういうふうに立てておられますか。
しかし、福祉国家だから国も見てよろしいというのではなくて、まだそこまで事業主の自覚と理解が十分でないから、この際長期療養の人たちに対して、打切補償という立場でなくて、ずっといつまでも見ていこうという立場から、財政的に事業主にも負担が加わるから、この際は国が見てやろう、しかし、あのときは私も現在おられる吉武委員長に附帯決議をつけてでもいい、将来は国がやめる、私は強くそれを主張した。
○坂本昭君 第二班は、当委員会の決定に基づきまして、厚生及び労働行政の実情調査のため、吉武委員長、坂本理事、田畑委員の三名が、九月二十六日から十月二日まで熊本県、鹿児島県の両県下へ派遣せられたのでありますが、この間日程の一部を変更いたしまして、福岡県下に発生いたしました炭鉱の災害状況を調査して参ったのであります。
この間吉武委員長にも陳情がございましたけれども、非常に急いでおりますが、そういうことについての解決の見通し、いつごろになりましょう。
○小柳勇君 朝から質問したのは、吉武委員は前のやっと今のやつも……前のやつは、警察官がなぜ早く出なかった、出なかったから問題が起こったと言われる、それからあとのやつは、警察官の出方が早かったからと、今言われているが、警備局長はそういうことで惑わされないで、今の考えでやれと言われる、それは前のやつで、おそいということは第二組合の前に暴力団が来ておる、暴力団が相当の暴力団を加えて問題を紛糾しておる、それをなぜ
○政府委員(江口俊男君) ただいま吉武委員から御指摘になった通りの気持で、国も現地も動いているわけでございます。今後もその通りの方針でいくわけでございます。
○小柳勇君 それじゃ警備局長、最後に吉武委員の意見を全部肯定されて、その通りにやっております、やりますというような発言がありました。そうすると、吉武委員は同じ委員で、将来討論する機会がありますが、この問題に対する警備局長の今までの、午前中からの誠意ある答弁というものが、一切、何か委員会の答弁として、もう終わるための答弁であったとしかわれわれは受け取れません。