1965-03-10 第48回国会 参議院 予算委員会 第8号
その次に吉武国家公安委員長には、あれから一週間暮れておる。一週間暮れてあの物件が盗聴器であるかどうかということははっきりしているだろうと思う。この結果を知らしてほしい。第三に徳安郵政大臣には、これは信義を全く破ったところのやり方です。しかも宮本氏と公社は、これはお互いにですよ、何でしょう、お客さんとそれから公社の関係になっておる。
その次に吉武国家公安委員長には、あれから一週間暮れておる。一週間暮れてあの物件が盗聴器であるかどうかということははっきりしているだろうと思う。この結果を知らしてほしい。第三に徳安郵政大臣には、これは信義を全く破ったところのやり方です。しかも宮本氏と公社は、これはお互いにですよ、何でしょう、お客さんとそれから公社の関係になっておる。
○委員長(木島義夫君) ちょっといま吉武国家公安委員長が御出席になられたんですが、所用のため十分間くらいで退席したいというのですが、もしなんなら公安委員長に御質問があるなら御質問していただきたいと思います。
○福永委員長 次に、前回の委員会において、会期中の議員の逮捕に関し、衆議院法制局長及び内閣法制次長に対し質疑を行なったのでありますが、本日は、本件に関し、高橋法務大臣、吉武国家公安委員長、橋本内閣官房長官、高辻内閣法制局長官及び江口警察庁長官並びに三浦衆議院法制局長が出席されております。 質疑の申し出がありますので、これを許します。柳田秀一君。
○大原委員 局長の答弁と大臣のいまの答弁は似ているところがあるのですが、その別の、これは安宅運営委員の質問に対して吉武国家公安委員長は「一つのデモ隊を形成するようになったので」と、こういうふうに過去形で、これは議事録のそのままですが、答弁になっておるわけです、別の場所では。初めは疑いがあるというふうに答弁になっておりまして、だんだんと本物になって「なったので」と。
○柳田委員 さらにというのは、ばく然とじゃなしに、こうしてわざわざ吉武国家公安委員長並びに警察庁長官が来ておられるのですから、待たすのもどうかと思うから、一応聞いて、そうして官房長官が政府を代表する意図は大体わかりましたから、きょうもう一度理事会を開き、要すれば、もう一度委員会を開く、したがって、委員会を開ける態勢を整え、理事会でもそういうことでございましたが、きょうなおあときめる、こうしなければ、
○福永委員長 それでは、吉武国家公安委員長並びに江口警察庁長官が出席されておりますので、質疑の通告がありますから、これを許します。野原覺君。