2020-06-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
次の⑦を御覧いただきますと、吉林省の方でも、雲南の方に入りまして、右の写真を見ていただきますと、完全な防護服を着て感染しないように備えているということで、こういった、これ、アメリカとの共同研究と聞いておりますので、実はアメリカも中国も、こういったものは発生をする、その可能性が高いということを予見をしながら調査を進めていたということが二〇一三年、二〇一四年の論文などから明らかであります。
次の⑦を御覧いただきますと、吉林省の方でも、雲南の方に入りまして、右の写真を見ていただきますと、完全な防護服を着て感染しないように備えているということで、こういった、これ、アメリカとの共同研究と聞いておりますので、実はアメリカも中国も、こういったものは発生をする、その可能性が高いということを予見をしながら調査を進めていたということが二〇一三年、二〇一四年の論文などから明らかであります。
中国のコロナの感染の状況を見て、私も中国の北京大学に留学をさせていただいたり現地の仕事を十四年間やらせていただきました、今、吉林省の舒蘭市や瀋陽市、あるいはもとの武漢、ハルピン等、再度感染者が出ております。早くももう第二波がスタートしているのではないかという一部報道もありますし、中国においては一千四百万人を対象に十日間でPCR検査をやると。
このときに、大手スーパーである西友が吉林省のお米を販売いたしました。 このときのSBS、キロ大体二百五十円ぐらいですから、当時の国産米より多少安い価格で業者は買うことができたわけです。その売り渡し価格というのが、五キロ当たり一千二百九十九円。ですから、一キロ大体二百五十円ぐらいです。
さらに、先ほど申し上げた遼寧省と、真ん中の上から二番目、三番目の黒竜江省と吉林省、これがいわゆる東北三省となります。 つまり、中国経済がスローダウンする中でも、その痛みというのが中国全体に満遍なく降りかかっているわけではない。こうした資源依存度、これは山西省ですが、あるいは重工業依存度の高い東北三省、こうした地方の成長率はいわば失速という状況になっております。
吉林省などに約八十頭が輸出されました。北海道の馬産地でもこの中国への輸出は大きく期待をしているところなんです。中国国内でサラブレッド需要が拡大している理由というのと、それと対中国輸出を推進する農林水産省の現在の取組について伺います。
○大臣政務官(森本哲生君) 少し資料を読まさせていただきますが、中国産米につきましては、吉林省及び遼寧省で生産されたジャポニカ米の北京における小売価格、一キログラム当たり十一から十五元でございますので、日本円にして約百五十円から百九十円で推移しております。
私、経験したことの一つとして、一昨年の夏に飛行機に乗って、そして北部中国の吉林省の大洪水を飛行機の上から見ましたが、それこそ水田はほとんど埋まっているし、それから町も水につかっている様子がうかがえたんですけれど、党の幹部は、渇水や干ばつに比べると、肥沃な土、水、運んでくれるんだから、いや、それほど心配することはないんだなんて言っていましたが、いやいや、さすが大陸的だと思いながら聞きました。
また、推定約三十万から四十万発とされております遺棄化学兵器が埋設されていると見られます吉林省のハルバ嶺におきましては、本格発掘あるいは試験廃棄処理に向けまして、用地の造成あるいは必要な建物の建設準備等、所要の準備を進めているところでございます。(発言する者あり)
それから、この遺棄化学兵器というのは中国各地に分散しておりますが、やっぱり一番多いのは中国の東北部でありますので、その東北部の中でも吉林省ハルバ嶺というところがございます。
不肖私も、今から五、六年前になりますか、たしか吉林省の蓮花泡ですか、子供たちが被害に遭いまして、その親御さんが日本に参りまして、その親御さんと面会をして、やはりこの問題は一日も早く決着を付けなければいけないというお話合いをしたところでございます。そういう経過もございますが、この方々は今裁判で争っているということもございますから、これは裁判の結果を待たなければならないと思います。
御指摘の展示館については、平成十四年に吉林省の龍井市とかいう政府の庁舎内に開設したものを改装して昨年十月に再開館したものと承知をいたしておりますが、その再開館後に我が方の瀋陽の領事館の館員が視察をいたしました。それで、展示内容の問題点及び我が国の問題意識を同館側に伝えております。
ただ、吉林省のハルバ嶺、あの辺りが一番関東軍がたくさん残しましたから、これが大体三十万発から四十万発と言われています。ここだけじゃありません。全国で既に平成十二年九月から発掘、回収したものが約四万七千発ということでございますから、やっぱり道のりはまだ遠く険しいということが現状でございます。
そんなことも併せて念頭に置いて、ロシアの沿海州、それから韓国の江原道、それから中国の吉林省、それからモンゴルの中央県、そこに北朝鮮も咸鏡北道か羅先市かどこかが入ってくれないかなという、そういう構想でいざないに行ったわけであります。 そのときにそんな署名するはずがありません。
そして、六か国協議再開の準備ができているとその後北朝鮮は発表をしておりますけれども、この中で書かれていることですが、中国の黒竜江省、吉林省、遼寧省のこの東北三省、ここのトップの書記や副書記が先日の朝鮮労働党創立記念式典に出席をしております。そして、この前日の九日に中朝間で経済技術協力協定も新たに締結をしていると。
大量の遺棄化学兵器が埋設されていると推定されております吉林省のハルバ嶺におきましては、これまで試験発掘や調査をしておりまして、まだ本格的な発掘に入っておりません。今年度予算で試験廃棄処理装置を導入しまして、それの調達に向けた準備をしているところでございます。
御指摘の調査は、一九九一年六月に、吉林省の敦化地区を初めまして河北省石家荘地区の遺棄化学兵器の埋設あるいは発見現場を中国側関係者とともに視察し、意見交換を実施したものでございます。
また寒い地域だってあるわけですね、黒竜江省とか吉林省とか。そういう様々な省ごとのプロモーションをしっかり行う中で、漠然としたプロモーションを中国に行うんではなくて省ごとにターゲットを絞った、また省ごとにターゲットを違えたプロモーションをやっていただきたいと、こういうお話をし、それも是非観光庁としてもバックアップをさせていただきますというお話をさせていただきました。
輸入のときは、中国を迂回して、ミサイルや核関連物資の流入が例えば吉林省を通じて急増しているということを前回テロ特において指摘させていただいたんです。そうすると、おもしろいことに、最近になって、統計資料からそのデータが削除されております。
実は、中国の遼寧省、吉林省というのがあるんですけれども、これまでは吉林省からの輸入額が、〇八年の十二月、その前の年から比べますと、圧倒的にふえている。
ちょっと時間が長引きましたので最後、最後というか、後半でもう一問だけ、遺棄化学兵器処理事業に関してお聞きしたいと思うんですが、この概要をちょっと説明しているとそれだけで五分ぐらい掛かってしまうんですが、要は中国の吉林省で遺棄化学兵器が埋まっていると、それに対して調査をして処理をするということで、平成十六、十七、十八年というのはこの遺棄化学兵器処理機構に対して随意契約で一括で発注してきたというこういう
後半は、今年の四月に入ってまた再び不透明さが指摘されております中国吉林省における遺棄化学兵器処理事業ですね、これに関して最近、この四月でも新聞報道等々が結構頻繁に出てきておりまして、この遺棄化学兵器処理事業について、今日、質問の時間の後半でお聞きしたいというふうに思っております。
そのほとんどが吉林省のハルバ嶺に集中していることも分かっております。このガス弾をどうやって処理するか、日中両国政府の長い間の懸案となってきました。 ここに内閣府に提出された中国遺棄化学兵器処理事業の最終報告書があります。
これは、中国吉林省ハルバ嶺における処理事業、これが本格化していくことが見込まれるふうになってまいりました。それ以前はコンサルティング業務のみでございましたところ、今後は発掘・回収施設の建設、あるいはそのために必要ないろいろな装置の製造に係っての調達、あるいは現地での施設の運転、管理、こうした業務が必要になる、こういったことが見込まれるふうになってまいりました。