2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
と同時に、その人吉に向かう鉄道、肥薩線でございますが、吉松まで行く八代間の鉄道、これは肥薩線といって、鉄道マニアには知る人ぞ知られる日本三大車窓を見ることができるという、先ほどからライフラインのお話もございましたけれども、九州の観光インバウンドを支える鉄道でもございます。それが残念なことに寸断された状態です。 先ほどから鉄道に関する復旧復興のお話も出ておりました。
と同時に、その人吉に向かう鉄道、肥薩線でございますが、吉松まで行く八代間の鉄道、これは肥薩線といって、鉄道マニアには知る人ぞ知られる日本三大車窓を見ることができるという、先ほどからライフラインのお話もございましたけれども、九州の観光インバウンドを支える鉄道でもございます。それが残念なことに寸断された状態です。 先ほどから鉄道に関する復旧復興のお話も出ておりました。
その鶴田ダムにも関連してまいりますが、上流部の湧水町旧吉松町部にあります阿波井堰、これが過去九十年にわたりまして地域の洪水の大きな要因となってまいりました。ただ、ここを改築すると下流に水がどっと行って、下流に影響が出るということで、なかなかその改築事業も着手できなかったわけであります。
法律は性善説にのっとってできていますから仕方がないといえばそうなんでありますけれども、このことについては、昨日、宮崎県の口蹄疫被害者協議会の吉松さん、酪農家ですけれども、来られて、何とかしてくれ、とにかくかわいそうでたまらぬということでありました。 これは民民の話だということなんですよ。
川内川鹿児島県部の最上流部、湧水町吉松町部であります。ここの川内川の部分で、河川激特事業の中で掘削事業というものが採択をいただいております。 あわせて、阿波井堰というものがあります。これは、地域の利水、そして発電のために昔からあるんですが、これがあるがために、そこで一気に流れがよどんでしまってあふれて、地域の洪水の元凶になってきた。
○前原国務大臣 小里先生、これは吉松のあたりでございますか。(小里分科員「そうです」と呼ぶ)姶良郡湧水町ですね。 激特事業に採択をされているものにつきましては、先ほど申し上げたように、しっかりと取り組ませていただきたいと考えております。
○小里分科員 急な質問で恐縮でございましたが、吉松町部は激特事業の中で掘削事業があります。これに続く事業として阿波井堰を国交省においてとらえていただきまして、おととし、これをしっかりやっていこうと互いに確認をさせていただいております。先ほど申し上げたような経緯でございますので、ぜひ計画どおりにお願いしたいと思います。
湧水町吉松体育館において、鹿児島県副知事及び出水市、阿久根市、薩摩川内市、さつま町、大口市、菱刈町、湧水町並びに宮崎県えびの市の八市町からそれぞれ各地域における被害の実情を聴取するとともに、今後の課題及び要望を伺いました。 鹿児島県からは、激甚災害の早期指定、農林業関係施設や公共土木関係施設の復旧支援、洪水を繰り返す川内川水系の総合的、抜本的改修等の要望がなされました。
湧水町の吉松区の洪水について、流下能力向上のために問題になっている狭窄部、阿波井堰ですが、ここの点について聞きますと、水利権は発電目的で日本窒素に設定をされている。この堰の建設当時、水利権に関して窒素の肥料工場を地元に建設するということを条件に契約が締結をされた。そういう前提で国は水利権を設定したんだけれども、その条件が今日まで守られないで来ているというお話を伺いました。
上流地域、いわゆる旧吉松町の町全体が冠水するこの最大の要因というのは、阿波井堰の上流の狭窄部、それと阿波井堰のこの堰そのものに原因があると思っております。 えびの市の面積が三百五十平方キロメートル、この広大なえびの市から旧吉松町の平野部分がたったの二十平方キロメートルに一気に流れ込んでくるわけでして、すべてが阿波井堰の、この阿波井堰の幅、幅員二十五メーターあるんですけれども、そこに集中をする。
一方で、湧水町吉松地区永山狭窄部の開削や大口市曽木の滝分水路の整備など、従来その必要性が言われながらたびたび水害に見舞われてきたこれらの地域におきまして、今回も甚大な被害が発生をしております。すなわち、抜本的治水対策の有無が地域の明暗を大きく分けたのが今回の災害でございます。
「吉松殿 左記の通りの先生より御礼の電話あり、貴兄の名簿の参照の上、連絡のなき方の氏名知らせて下さい。 笹川」こうあるわけです。
しかるに、きょうになって、先ほども楢崎議員の方からお話がありましたように、吉松という元事務局長は逮捕までされているのですよ。物すごい資料が警察に押収されているのです。にもかかわらず、まあ今までやりかけたことでなかなか答弁の切りかえができぬのかもしれないけれども、そんな答弁を私が聞いたら、これは運輸省は本格的にこの問題と、改革と取り組む気持ちはないなと思わざるを得ないのですね。
今、吉松事件が発生いたしまして、振興会は、本来であるならば社会的信用の高い団体でなければならないのに、こうした事件によって社会的な信用を失いつつあるということは、非常に残念に思います。
○楢崎委員 それで、たくさんただしたいことがありますが、五月二十七日の、例の摘発された吉松被告等による贈収賄事件について、吉松被告の直接上司としての笹川陽平理事長の責任について、私はお伺いしたいと思うのであります。 まず、モーターボート競走法第二十三条二項には、こういうことがあります。
○国務大臣(二見伸明君) 今回のいわゆる吉松事件の詳細につきましては、今後の司直の捜査を注目していきたいというふうに考えております。このような事件が発生したことは大変遺憾としか言いようがないと思います。
その吉松前事務局長というのはいろいろなお金を自由に扱っていろいろやっていたそうなんですけれども、交際費といいますか、日本船舶振興会の中で一体その交際費というものがあったのかどうか、あれはどのくらいの金額があって、どういうふうにそれが使われていたのかというようなことも一緒に調べていただきたいというふうに思います。
その報道によりますと、贈収賄事件で逮捕されました日本船舶振興会の吉松前事務局長が、振興会が補助金を出資をしております造船関連あるいは福祉関連の団体に政治家のパーティー券を買い取りを指示をしていた、こういうことが明らかになったということで、報道をされたようでございます。
○寺前委員 さらにお聞きしたいのですが、吉松、かつての総務部長でしょうか、運輸省の担当官を相手にゴルフ接待をしていたという情報もありますけれども、それはいかがなものでしょうか。
それは、五月二十七日のあの吉松被告にかかわる汚職事件ですね。これと最終的につながるから、私はきょうこの問題を明らかにしておきたいと思うのです。 経緯をまず申し上げておきます。昭和五十七年七月十七日、笹川良一氏に対し古い友人から、この友人の名前はわかっています、Tという人です。古い友人からブルネイ、つまりボルネオ島北部、海岸の中央部にあるブルネイ王国のことですね。
「吉松殿 左記の通りの先生より御礼の電話あり、貴兄の名簿の参照の上、連絡のなき方の氏名知らせて下さい。」 つまり、補助金を、交付金をつけてやった。
このゴルフ接待を事務的に取り仕切ったのが、今飛島からの収賄容疑で逮捕されている吉松、当時の総務部長であります。送迎つきの車まで手配をしてもらってゴルフに行っている。
さらに、ゴルフ接待は、笹川陽平氏主催だけではなく、収賄容疑で逮捕された吉松容疑者が年数回、運輸省の担当官をゴルフ接待していたとの証言も関係者から出ています。こうやって、ここまで広がってくると、儀礼の範囲を超えていることになります。許認可を受ける公益法人から接待や贈答品を受けるということになってくると、事は重大な段階だと思うのです。
そして、吉松忠俊ポスターを各家の玄関内に従業員全員が掲示してもらいたいとか、紹介者に対する電話または会話での依頼、これも従業員全員、これを十月十三日までに完了してください、そして十月十六日からは本当にポスターが張ってあるのかどうか役員が見て回りますと、こういう内容がその資料の三です。
それで、これによりますと、「吉松・中村両氏による後援会加入お礼挨拶会実施に関係し、当日限り、東構内関係の昼休み時間(昼食時間)を変更させて戴きますので、関係部門長からのご周知・ご徹底をお願い致します。」ということで、早番、後番、そして東厚生棟というところの休み時間が書いてありますでしょう。
また、私のところには、五十六年五月十一日に今度は徳島で、徳島県企画開発部長吉松さんと徳島県における四国連絡橋対策協議会の委員長との間に、やはり雇用問題の確保のために坂出方式等を参考にしながら一つの地域的な具体的な取り決めができています。
それに対しまして、鹿児島市当局におかれては、その場所はぜひあけてほしいという御要望が強く、代替地につきましては各所鹿児島市当局において御検討があったわけでありますけれども、最終的には、現在鹿児島刑務所が農場を持っております、往年、霧島農場といった農場でございますが、吉松町にございます、吉松町の農場のところへ移転をする。
その点を大臣からお答えをいただいて、そして鉄監局長は吉松のヤードの問題だけをお答えください。それで終わりたいと思います。
これは困ったなと思いまして、一体横持ち経費やらそういうようなのはどうなるの、それからどれだけ省エネルギーの上から見ていいのかという話なども聞いたんですが、それは吉松に拠点として貨物の集約を図るんだあるいは川内に図る。その吉松はいま操車場がございまして貨物の入れかえをやっておるわけですが、一体それはヤードの拠点として残すのだろうか。ヤードをパスになるかもしれないというような話がある。
○吉武説明員 先ほどの吉松のことでございますが、この吉松につきましては、貨物設備は高床ホームを低床化するとか、あるいは舗装設備をやるということで能力の向上を図りたいというふうに考えております。それから、ヤード機能とおっしゃいましたのは、車両の入れかえその他のことだと思いますが、これはいま検討しておりまして、これをどうするかということは、貨物駅は残りますけれども、そういう形で検討しております。
また、鹿児島刑務所吉松農場は、福岡管区内唯一のB級の開放処遇施設であり、建設機械などの大型特殊免許を取得させるなど、困難な中からも所要の効果を上げております。 なお、鹿児島刑務所本所は明治四十一年建築の老朽施設であり、現在移転が計画されておりますが、これに伴う諸種の問題、とりわけ職員の配転、通勤等については十分な検討と配慮が望まれるところであります。
実は建設予定地が、ちょうど鹿児島市から百キロ離れた吉松町というところにつくられる予定になっておりますので、そこが大変なネックになっておるようで、要するに、鹿児島市につくるということになりますと、あそこの場所はもう市の住宅密集地域になっておりますし、市の区画整理の計画中でもある場所でございますし、非常に現在地では困るということの意思表示があったかもしれませんけれども、今度できるところは百キロ離れたところであると
ところが鹿児島市の場合には、たまたま離れたところの吉松町で刑務所を建ててもいいというお話がございまして、ただいま申し上げたような財政負担は全然ないのでございます。
○和泉照雄君 宮崎の場合は宮崎の市内で移転をするというようなことで、ここでありますと、建築交換方式をおとりになってもそう大したあれはないと私たちは理解するんですが、鹿児島の場合は百キロ離れた吉松に持っていく、こういうような問題がございます。
この事務局をやっている人が吉松さんといいます。この吉松さんが外務省にそういうことの用事で行くと、いつも鈴木さんという事務官が出てくるそうです。在日韓国人だからなかなかうまくいかないので、帰化しておったならば、非常に扱いやすいのです、こういうことを言われたというのですね。これは大変大きな朝鮮民族に対する侮辱だと私は思いますが、あなた方はそういう考え方でいるのです。
○安宅委員 先ほどの吉松さんという人がいろいろお願いに行ったというときの対象者は白玉光という人です。この人のおじさんが行ったときですから、おじさんも知っているのですが、二十八名……。私どもの民間団体、私はそういうものに関係しておりますが、その調査だけでも五十三名おります。 そのうち死刑になっている人は何人おりますか。