1955-12-06 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
それに対して吉川農林政務次官はその当時、保証人を立てる、こういうことを答えられた。貧乏な人間にそうたやすく保証人がつくようならこれは問題でない。
それに対して吉川農林政務次官はその当時、保証人を立てる、こういうことを答えられた。貧乏な人間にそうたやすく保証人がつくようならこれは問題でない。
去る七月三十日の当委員会は、米穀検査規格の改正に関して決議を行いまして、その決議に対しましては、吉川農林政務次官から、その趣旨を尊重して善処したい旨答弁されておるのでありますが、その後この決議の趣旨に従って、食糧庁としてはどういうようなことを具体的になさっておられますか、それを承わりたいということでございます。
公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法による措置との財政支出に関する比較、本法案及びこれが完全実施に関する政府の見解、激甚災害に関する判定及びその当否、政令で定めるべき全額国庫補助部分の基準及びその当否、本法案実施に要する経費及びその予算措置等、いろいろの問題について質疑が行われたのでありまして、その詳細は会議録に譲ることを御了承願いたいのでありますが、本法案及びこれが完全実施に関する政府の見解について吉川農林政務次官
本法案は七月二十五日付託、同二十七日提案理由の説明があり、二十九日に政府当局に質疑を行い、引き続き吉川農林政務次官より本案の趣旨については異議がない旨の内閣の意見が述べられた後、討論を省略して採決を行いましたところ、全会一致をもって本案は可決すべきものと決定いたしました。 次に、北海道における国有林野の風害木等の売払代金の納付に関する特別措置法の一部を改正する法律案について御報告いたします。
本案は、去る六月二十一日付託、同二十九日吉川農林政務次官より提案理由の説明があり、その後数回委員会において審査を行なった後、七月二十二日より四日間にわたりまして委員長初め各党の委員を現地に派遣して調査を続け、帰京後直ちに、二十六、七、八の三日間を費して、農林大臣及び関係大臣、政府当局に対して熱心な質疑を行い、また商工委員会との連合審査を行い、審議に慎重を期することといたしたのであります。
(「だれか聞いているのか」と呼ぶ者あり)なお、この機会に、私は何か前の法律もそうでありましたが、ことにこの法律、せっかく吉川農林政務次官が政府を代表してお見えでありまするから、政府としての御答弁をいただいているものと私は思うのでありますが、とかくこの種の法律の実施に当っては、財務当局というものはなかなか、狭めよう狭めようあるいは引き締めよう引き締めよう、出すまい出すまいといった態度をとるのが過去の通例
さらに政府側よりは、吉川農林政務次官を初め、渡部農地局長、戸島参事官、桜井建設部長、和田計画部長、清野技術課長等が同行いたしました。 一行は、二十二日午後名古屋市に到着、直ちに記者会見の後、同市内の農林省木曽川調査事務所に至りまして、愛知用水事業計画につき、詳細に説明を受け、また質問を行なつたのであります。
次いで、国会法第五十七条の三の規定により内閣の意見を徴しましたるところ、吉川農林政務次官より、七月十五日の閣議において原案については異議なきことに決定している、修正については善処いたす旨の意見を述べられました。
吉川農林政務次官 ――――――――――――― 漁港法第十七条第二項の規定に基き、漁港整備計画の改正について承認を求めるの件 漁港法第十七条第二項の規定に基き、漁港整備計画の改正について承認を求めるの件 内閣は、漁港法(昭和二十五年法律第百三十七号)第十七条第一項の規定により、漁港審議会の意見を採択して農林大臣から提出せられた漁港整備計画を別紙のとおり改正することについて提出のとおり
本案は、五月二十日に付託と相なり、七月八日吉川農林政務次官から提案理由の説明がありまして、同十四日質疑に入りましたが、足鹿委員と政府との間に質疑応答が行われ、本年度は公庫資金の構成内容に従来と変った措置がとられたわけであるが、今後公庫の貸出金利を引き上げる等の心配はないかとの質疑があり、これに対し、政府より、今後極力原資の増強に努め、長期低利資金を確保したい旨の答弁がございました。
本案は、参議院先議でありまして、五月九日に予備付託となり、同十三日吉川農林政務次官より提案理由の説明がございましたが、その後五月三十日に参議院において可決され、同日本院に送付されて参りました。
吉川農林政務次官。
○小平(忠)分科員 吉川農林政務次官に、農林省関係の予算につきまして若干質問いたしたいと思います。 先般の総括質問並びに一般質問の際にも、私なりあるいは同僚議員から、農林省関係予算については、相当具体的な質問をいたしたのでありますが、その質問を通じまして、いよいよ予算も最終的な段階に入ろうといたしておる今日におきまして、きわめて重大な問題が二、三点ございます。
吉川農林政務次官。
この件につきましては、去る十日の委員会において吉川農林政務次官及び武田会計課長から一応説明を聞いたのでありますが、委員各位の御要求によって河野農林大臣の出席を求めておりましたが、本日ようやく御出席を得ましたので、この問題について直ちに質疑に入ることにいたします。
だから私はそういうふうに毎年々々問題になるこのような米価の決定の行き方は、この際思い切って——特に今日の民主党が結党されまするその大きな主力となった過去の改進党は、当時の幹事長あるいは政調会長であった松村さんを初めとして、またあなたの女房役であるところの吉川農林政務次官も、二重米価制度を強く主張いたしております。