2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
確かに、今までは、勲五等瑞宝章や吉川英治文化賞、あるいは群馬県の功労賞を受賞されているということはもちろん承知をしています。しかし、それにとどまらず、やはり私は重要文化財としての指定を行うべきであるというふうに思っています。 この件について、昨年の五月十八日に文部科学委員会において、我が党の先輩である川内博史議員が詳細に質疑を行っております。
確かに、今までは、勲五等瑞宝章や吉川英治文化賞、あるいは群馬県の功労賞を受賞されているということはもちろん承知をしています。しかし、それにとどまらず、やはり私は重要文化財としての指定を行うべきであるというふうに思っています。 この件について、昨年の五月十八日に文部科学委員会において、我が党の先輩である川内博史議員が詳細に質疑を行っております。
相沢忠洋さんについては、勲五等瑞宝章、それからその前に吉川英治文化賞、さらには群馬県功労賞というようにいろいろな賞は受賞されておられますし、きょう、委員がこれだけ紹介をしてくださったので、私どもの耳にもしっかりと入って、こういう方がいらっしゃったんだなということで受けとめさせていただきましたので、重要文化財と個人との話については先ほど申し上げたとおりでございます。
今年、吉川英治文化賞を受賞されましたが。厚生労働省にある名簿というのは全部片仮名の名簿なんですね、ロシアの方から来たデータを置き換えただけのものですが。村山さんは御自身で、それではぱっと見てどこのだれかよく分からないわけで、一生懸命それを漢字に変換する作業をされて御自身のホームページで全部公表しています。
これは全部片仮名名でございまして、重複も多くて、なかなか容易ではないということでございますが、たまたま、吉川英治文化賞を受賞いたしました我々の仲間の糸魚川市の村山さんが、こつこつと自分でパソコンをたたきながら、四万七千人に上る名簿を漢字に全部直しました。これは厚労省が持っている名簿よりも多いと思います。
映画のモデルにもなりまして、長年実践をされてこられました見城慶和先生は、この「夜間中学校の青春」など含めてお出しになられて、吉川英治文化賞を受賞されておりまして、その本がこの春、参考として使われて、長編記録映画「こんばんは」ということで公開されることになっております。 遠山文部科学大臣、是非これ一緒に見に行きませんか、いかがですか、お忙しいと思いますが。
続きまして、先日、日本のスポーツの大恩人で、勲三等瑞宝章を受章され、吉川英治文化賞をも受賞されました和田勇さんという方が九十三歳で逝去されました。この方は、和歌山の御坊市の名田町というところで生まれられました。お父さんは善右衛門さん、お母さんはキシノさん、こういうふうにおっしゃいますけれども、この人は名田町の尋常小学校を途中でやめられてからアメリカに渡りました。
広岡智子参考人は、平成二年にいこいの家に対して吉川英治文化賞という評価がなされて、そして、五年前にお亡くなりになられた御主人広岡知彦様には、東京弁護士会の人権賞が贈られたということで、以前より認識をさせていただいておりました。きょうはいろいろと御質問させていただきますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。
それぞれにいろいろ努力もしてくれているわけでございますが、たとえば東京盲導犬協会、これは非常に大きな組織でございますが、この理事長の塩屋賢一さんは三十余年にわたって盲導犬の育成、普及に努力されまして、先般点字毎日文化質あるいは吉川英治文化賞も受賞されておられます。