2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
ここには、日本版DBSの検討をする縦割り行政打破PTの上野座長もおりますし、女性局の吉川局長もおります。各党でこの課題について熱心に推進している議員がそろっております。今日、今後の目途について、大臣のお考え、お聞かせください。
ここには、日本版DBSの検討をする縦割り行政打破PTの上野座長もおりますし、女性局の吉川局長もおります。各党でこの課題について熱心に推進している議員がそろっております。今日、今後の目途について、大臣のお考え、お聞かせください。
○三原委員長 次に、吉川局長出張につき、外務省大臣官房参事官伊藤秀樹君。
先ほど吉川局長が御報告をいたしましたように、齋藤氏は襲撃を受けた際にかなりの負傷を受けた可能性がありますという報告を受けているわけでございますが、どの程度の負傷、そもそもこの情報が正しいかどうかというのを今別途チェックをしているわけでございますが、間違いないこととは思うのでありますが、絶対ということが言えるかどうかはわかりません。また、軽い負傷なのか重い負傷なのかということもわかっておりません。
それから、今吉川局長が答弁していただいたように、武器も登録しているわけです。ですから、大臣、今からでもイラクの内務省及び米軍に照会をすれば、少なくとも、日本語読みをする名前を持った、イラク人以外の人の情報は確実に入るんだろうと思うんです。 御承知のとおり、米軍は、米軍本土なりからイラクに行く、あるいは外国に行く方々については、DNAから、歯型から、指紋から全部情報を持っているんです。
吉川局長、こういったお金は一体今どこにあるんでしょうか。
そういった声というのは、例えば先ほど吉川局長の論文がありました。ジョセフ・ナイさんという立派な学者もいます。外交評論家もいます。外交評論家の声でもいいんですが、日本はもっと軍事的に国際貢献していくべきだというような声、そういったものが実際にあったのでしょうか。
こういったことにつきまして、現時点での状況をどのように今把握しておられるのか、吉川局長にお聞きしたいと思います。
これは大臣でも吉川局長でも結構ですが、パレスチナの問題にどうしてもこの国会中に触れなければならないと思っていますので、一点お伺いします。
あるいはサマワのオランダ軍の宿営地に向けてロケット弾が昨日発見されたというお話も余りありませんでしたけれども、やっぱりこの瞬間、この八月五日のこの十一時二十分にふさわしいやっぱりビビッドな、やっぱりタイムリーな治安情勢というのも併せて報告する必要があるんじゃないかなというふうに思いますが、追加することがあれば大臣でも吉川局長でも、お願いしたいと思います。
○原虎一君 先ほど吉川局長とそれから斎藤国警長官のいわゆる反共を利用して云々という質問に対しての答弁は誠に政治的答弁です。情実の政党色彩を一切考えずにやるという御答弁をなされておりますが、先ほど北海道の白鳥事件を調査された御報告を聞いておりますと、あたかも共産党がやつたのだと判定するに都合のいい資料を提供されている。それで私はお聞きしたいのですが、今中田君も言つておりましたが、我々は反共です。