2004-03-23 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
また、日本学術会議編集協力の「学術の動向」、その中にも、二〇〇二年の一月号に当時の吉川会長の論文「新世紀の日本学術会議」というのがございますけれども、そこでも、会員選出にも何らかの形で学協会の意図が入るようにすることによって学協会を基盤とする代表性を確保すると。代表性ということをどう確保するのか、そこはやはり一定配慮しなきゃいけないということがずっとあったと思うんですね。
また、日本学術会議編集協力の「学術の動向」、その中にも、二〇〇二年の一月号に当時の吉川会長の論文「新世紀の日本学術会議」というのがございますけれども、そこでも、会員選出にも何らかの形で学協会の意図が入るようにすることによって学協会を基盤とする代表性を確保すると。代表性ということをどう確保するのか、そこはやはり一定配慮しなきゃいけないということがずっとあったと思うんですね。
○国務大臣(細田博之君) 有識者の先生方も、井村京都大学名誉教授・元総長を始め、ノーベル賞の白川先生、東大の黒田教授、早稲田の松本教授、また日本学術会議の吉川会長、石井東大名誉教授、そして産業界から桑原、吉野両先生ということで、八人の先生でございますので、やはり週、できるだけ原則一日に集中させてということで審議をさせていただいておりまして、十月の三日、十日、十七日、二十四日の木曜日に定例で数時間ずついろいろな
そういう流れの中で、日本におきましても、日本工学教育協会の吉川会長を中心といたしまして技術者教育の国際相互承認問題について対応をしてきました。そして、昨年十一月に任意団体として設立されたのがこの日本技術者教育認定機構でございます。
これについては、日本学術会議の方も、ことしの五月七日ですが、吉川会長の方から会長談話というのが示されました。一予算積算上最大一五%にも及ぶ大幅かつ突然の削減がなされ、関係研究機関における研究推進上、大きな混乱と支障が生じることが強く危惧されている。