2004-06-16 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第19号
遠山 清彦君 山本 保君 荒木 清寛君 六月十五日 辞任 補欠選任 加治屋義人君 田浦 直君 狩野 安君 中原 爽君 松山 政司君 有村 治子君 大江 康弘君 森 ゆうこ君 羽田雄一郎君 辻 泰弘君 平野 貞夫君 神本美恵子君 吉岡 吉典
遠山 清彦君 山本 保君 荒木 清寛君 六月十五日 辞任 補欠選任 加治屋義人君 田浦 直君 狩野 安君 中原 爽君 松山 政司君 有村 治子君 大江 康弘君 森 ゆうこ君 羽田雄一郎君 辻 泰弘君 平野 貞夫君 神本美恵子君 吉岡 吉典
河本 英典君 月原 茂皓君 中島 啓雄君 岩本 司君 佐藤 道夫君 榛葉賀津也君 田村 秀昭君 若林 秀樹君 吉岡 吉典
○吉岡吉典君 法案、いろんな問題があって、まだ私、各論に入っておりませんが、罰則、人権規則の問題だけ一つお伺いしておきます。
○吉岡吉典君 今、安保条約について触れられましたから、私、この法案が出てきてから不思議に思っているのは、日本は安保条約があるから侵略を受けないんだとさんざん言った政府が安保条約がある下で武力攻撃事態に備えてこういう法律を作るわけですから、ああ、今度は政府の言い分が変わって、安保条約があっても武力攻撃を受けるんだということでこの法律は作りたいんだなと、都合のいいときに都合のいい言い方があるものだなというように
○吉岡吉典君 それではお伺いしますが、私、戦争歓迎しているなどというふうに言ったことも、あなた方がそう思っているというふうに言ったこともありません。 ここで論議が繰り返されたことですが、例えば沖縄戦のような事態あるいは東京大空襲のような事態というもの、それも念頭に置いた論議がありました。私はお伺いします。
○吉岡吉典君 それは書いてあることで、七十七条、七十六条はどの段階を言うかということを聞いているんであります。
○吉岡吉典君 それはどういう内容のもので、時期はどの時期をめどにしていますか。
○吉岡吉典君 そうすると……
高橋 千秋君 ツルネン マルテイ君 辻 泰弘君 平野 達男君 森 ゆうこ君 遠山 清彦君 森本 晃司君 山本 保君 吉岡 吉典
竹山裕君 百二十九票 吉岡吉典君 二十票 よって、竹山裕君が仮議長に当選せられました。 〔拍手〕 ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔参事 仮議長竹山裕君を演壇に導く〕
○吉岡吉典君 日本の領域外での日米の共同対処、これは私は安保条約の条文そのものでは取り決められていない新しい事態に入った、だから自衛隊法も改正しなければならないと、こういうことだったと思います。
○吉岡吉典君 それは理屈の上ではそういうふうに、また法律上は分けてもらわないと日本が困る、こういうことであって、アメリカ側はそういうふうに区別する必要はいささかもない事態だろうと思いますね。日本国のこの法律の手前、日本の憲法上の手前、そういうふうになる。 アメリカ側から見れば、そういうふうに分けなくちゃならない何か制約というのがあるんですか。
○吉岡吉典君 防衛庁長官、お伺いします。 予測、日本では予測事態と言う、しかし一方、その時期はアメリカは周辺ではA国との戦いが続いている、その状況下での日本にとってのこの法案が言う予測事態になると思いますが、それはそうお認めになりますか。
榛葉賀津也君 高橋 千秋君 ツルネン マルテイ君 平野 達男君 森 ゆうこ君 森本 晃司君 山口那津男君 井上 哲士君 吉岡 吉典
中島 啓雄君 矢野 哲朗君 岩本 司君 佐藤 道夫君 榛葉賀津也君 田村 秀昭君 若林 秀樹君 日笠 勝之君 吉岡 吉典
池口 修次君 岩本 司君 神本美恵子君 佐藤 道夫君 榛葉賀津也君 ツルネン マルテイ君 平野 達男君 森 ゆうこ君 吉岡 吉典
○吉岡吉典君 それがよく分からぬのです、すべてのことをやると言われても。そのすべてというのがもうちょっとイメージがわくようにということですけれども。 じゃ、別の面で聞きましょう。自衛隊はこの予測段階では政府機関の一つとしてどのような回避行動を取るのか。これ、ちょっと分かるように話してください。
○吉岡吉典君 日本共産党の吉岡です。 私は、今日は新ガイドライン体制がどのように進んでいるかということを中心に据えて質問します。 まず最初に、今提案されている法案、これは武力攻撃事態等対処法が親法でそれの実施法だと、そういうふうに取っていいですね。
○吉岡吉典君 武器弾薬の提供はどうですか。
佐藤 道夫君 榛葉賀津也君 高橋 千秋君 ツルネン マルテイ君 羽田雄一郎君 平野 達男君 森本 晃司君 山口那津男君 吉岡 吉典
○吉岡吉典君 そうすると、これは建設を進めるためのものだということですから、建設を進む方針は変わっていない、そういうことだというふうに取っていいんですか。はっきり言ってください。
○吉岡吉典君 そのボーリング調査というのは、実際は建設することを前提としてでなく、調査の結果、建設の方針を最終的に決めるということですか。結論だけでいいですから。
○吉岡吉典君 事前に通告していた質問残って申し訳ありませんけれども、時間が来ましたので終わります。
○吉岡吉典君 日本共産党の吉岡です。 まず、阪本先生にお伺いします。 憲法の国民の総意によるという規定との関係ですが、私は、国民の総意が変わった場合には今の象徴天皇制というのも変わっていくであろうと。
○会長(上杉光弘君) 吉岡吉典君。
○吉岡吉典君 終わります。
榛葉賀津也君 高橋 千秋君 ツルネン マルテイ君 辻 泰弘君 平野 達男君 森 ゆうこ君 遠山 清彦君 森本 晃司君 吉岡 吉典
小泉内閣総理大臣から北朝鮮訪問に関する報告があり、これに対し、舛添要一君、広野ただし君、千葉国男君、吉岡吉典君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第二ないし第四を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は三件を一括して行います。 次に、日程第五について、内閣委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第六について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。
○吉岡吉典君 日本共産党を代表して、小泉総理の訪朝報告に対して質問を行います。 日朝間の懸案を交渉によって平和的に解決することを主張し続けてきた我が党は、小泉総理の訪朝計画が発表されたとき、日朝首脳会談を通じて、拉致問題を始め日朝平壌宣言で確認された方向の前進を期待したいとの態度を表明しました。
矢野 哲朗君 岩本 司君 佐藤 道夫君 榛葉賀津也君 田村 秀昭君 若林 秀樹君 山口那津男君 渡辺 孝男君 吉岡 吉典
○吉岡吉典君 私もそういうふうに思っておりましたけれども、しかし、私は当事者じゃありませんから、当事者からの説明をお伺いしたところです。 北朝鮮との交渉については、私は、一九九九年、ペリー報告が出されたときアメリカにも調査に国会から行って、そのときにいろいろ聞きました。北朝鮮との交渉というのは中断もあり困難もあるだろうと、一番大事なことは辛抱強さだというのが当時の説明でした。
○吉岡吉典君 この問題の最後に、今のに付け加えてですが、この十年間だけでも六百三十一人、自衛隊創設以来ということになればもっともっとたくさんの自殺者が残念ながらあったわけですね。そうするとその中には、私がお会いした人だけじゃなくて、本当に心の傷を受けた遺族があり得るんじゃないかと思いました。
○吉岡吉典君 終わります。
高橋 千秋君 ツルネン マルテイ君 辻 泰弘君 平野 達男君 森 ゆうこ君 遠山 清彦君 森本 晃司君 渡辺 孝男君 吉岡 吉典