1966-07-28 第52回国会 参議院 法務委員会 第4号
○大森創造君 あなたの説明は私よくわからないのだが、この契約書の条項は一切町が責任を持つということを立会人になった吉原三郎町長が三日たってからやるということは、どうなんでしょうか、事実できますか、そういうことは。
○大森創造君 あなたの説明は私よくわからないのだが、この契約書の条項は一切町が責任を持つということを立会人になった吉原三郎町長が三日たってからやるということは、どうなんでしょうか、事実できますか、そういうことは。
○坂本委員 そこで、これは誘致に関する契約書になっているわけですが、これが隠されていまして、それが昨年ですか、五万円の顧問料の問題が税金の関係からわかりまして、そうしてどうもおかしいというので、契約書があとで出たわけですが、先ほど申し上げましたように、昭和三十六年の九月十三日に契約が成立して、吉原三郎町長も立ち会い人になっているわけです。
○日原政府委員 吉原三郎町長につきましては、選挙違反のほうでは被疑者としてこれは立件いたしております。こちらの背任、事後収賄の点については、捜査の点は聞いておりません。