2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号
ちなみに、かりゆしというのは、カリーという、おめでたい、祝い事と、ユシユン、寄ってくるという、いわゆるおめでたいことがやってくる、吉兆という意味があります。ですから、かりゆしという言葉そのものにも、非常に沖縄県民は愛着を持っている言葉であります。
ちなみに、かりゆしというのは、カリーという、おめでたい、祝い事と、ユシユン、寄ってくるという、いわゆるおめでたいことがやってくる、吉兆という意味があります。ですから、かりゆしという言葉そのものにも、非常に沖縄県民は愛着を持っている言葉であります。
当時は、二〇〇九年のときというのは、ミートホープ事件だとか、それから船場吉兆事件だとか、それから中国産の毒入りギョーザ問題とか、もう多々、いろんなやっぱり偽装事件だとか安全を損なう、信頼を損なう、そういうことが相次いだわけですね。そういう中で、議員立法でこれは必要だということで出されてきたと思うんですよ。それをどうして変えなきゃいけないんですか。
○江口克彦君 確かに、あの嵐山の吉兆が、わざわざ損を覚悟で、国からの要請だからと出ているんですよね、接待しているわけですよ。
あのとき、洞爺湖には何も大きな料亭がない、それで外務省が頼んだんですか、政府が頼んだんですか、どうか知りませんけど、京都嵐山の吉兆に洞爺湖サミットのいわゆる食事の接待をしてくれというふうに依頼をしましたね。
ということは、結局、ないから、京都嵐山の吉兆、そこが、ウィンザーホテルですよね、あそこに店を構えましたよね。そこの料亭吉兆が食事接待しているわけですね、提供しているわけですね。御記憶ないですか。
ガイドラインということで言えば、平成十九年に、ミートホープ事件とか船場吉兆の問題が起きたときに、日本フードサービス協会というところがガイドラインをつくっております。 それから、それにさかのぼって平成十七年には、外食における原産地表示に関するガイドラインというものもできているわけであります。 それから、平成十九年の七月には、水産庁が魚介類の名称のガイドラインというものを既につくっております。
それから船場吉兆といった著名なところが、相次ぐ食品表示の偽装で社会問題になりました。このような食品偽装問題を契機につくられたのが消費者庁ではないのか。 ですから、この原点に立ち返れば、消費者庁内において、今回のような問題は想定内の問題として、事前に何かしら検討、準備的な取り組みがあった上での対応がやられるべきではなかったかと期待するのは当然だと思うんですね。
ミンチに内臓の肉をまぜたというようなミートホープ事件、あるいは、中国産のウナギを国産のウナギと称した魚秀の事件、また、船場吉兆の偽装事件もありました。こうしたさまざまなこれまでの偽装表示の事件というのは、実は、そのいずれもJAS法では取り締まっていないんです。あるいは食品衛生法でも取り締まっていない。 では何で取り締まっているかというと、不正競争防止法です。
○末松信介君 これまで、雪印乳業とか船場吉兆とか、様々な不祥事が内部告発や匿名通報によって明らかになってきたと思うんです。 それで、二〇〇六年から公益通報者保護法が施行されました。
消費者被害を発生させないという意味では、ミートホープとかNOVAとか吉兆とか、そういうのもあるんですけれども、逆に今は、いろんな意識が変わりまして、消費者の権利ですよね、自分が安心で安全な消費生活を送れる、この権利をきちんと担保してくれる、そういうことが求められているわけですよね。
それで、今おっしゃられていますように、やり得ということが今まではあって、例えば不二家の洋菓子ですとか、ミートホープの偽装事件ですとか、石屋製菓の白い恋人の賞味期限の改ざんですとか、それから三重県の赤福の賞味期限の偽装とか、船場吉兆の賞味期限の偽装とか、ずっと繰り返されてきたわけで、やっぱり繰り返させないということが大事なわけですから、警察庁との連携ということなんかも話がありまして、そういう意味では少
例えば、薬害肝炎に関する薬事法、保険金の不払いに関する保険業法、悪質リフォームに絡む建築基準法、パロマガス湯沸かし器事故に関するガス事業法、ミートホープ食肉偽装事件や船場吉兆事件に関する不正競争防止法、それに金融商品取引法、流通食品毒物混入防止法、振り込め詐欺救済法、牛トレーサビリティー法、電気用品安全法など、近年の国民的関心事となった大きな消費者被害に対する規制を規定した法律ばかりです。
赤福の不適正表示、船場吉兆の使い回し、中国冷凍ギョーザのメタミドホス混入事件、中国乳製品のメラミン混入事件、三笠フーズの事故米転売事件、さらにはコンニャクゼリー事件など、国民は、何を信じて何を食べたら安全なのか、不安を抱いています。今こそ、食の安全全般の信頼回復が問われています。
今回の延長の背景には、要は中国のギョーザ問題だったり、あるいは吉兆の問題であったり、いろんなそういう消費者の食に対する、不安に対する私は問題があったもんですから、今回こういった再延長になったんだろうと、言わば社会的な背景を基にしてこういう延長延長で来ているのではないのかなという思いをしているわけです。
昨年の一月以降、不二家の消費期限改ざん事件に始まり、ミートホープの牛肉偽装事件、赤福の消費期限等改ざん事件、船場吉兆の消費期限等改ざん、原産地不適正表示事件など、相次いで食品をめぐる不祥事が発生し、食の安全や信頼性に対する消費者の不安が高まってきています。
まだ何か船場吉兆さんは問題を起こしているようでありますけれども、商品や製品そのものを全く違う表示をすることによって消費者に対して不当な支払いをさせて不利益をこうむらせる。去年はこのことが大変大きく話題になったわけであります。
最近の船場吉兆の使い回し問題、これも大変に世間を騒がせているわけですが、モラルの問題ではあっても、お客さんの健康に問題が生じなければ、食品衛生法には抵触しないと言われています。 これらを考えると、食の安全、安心に関する法制度は、もう少し生産者や事業者に厳しくあってもいいのではないかと思います。
これ船場吉兆よりひどい偽装じゃないですか。厚生労働省じゃない、そんなものは。 こういう件数について、何件ぐらいあるのか調べるつもりありますか。
牛肉ミンチの偽装、赤福、船場吉兆等、それぞれの事件で状況は異なりますけれども、食の安全を守るための危機管理をもっと徹底すべきと考えます。 そこで、お伺いをいたします。
今、食品偽装の話が大変に、この一年間でも実に十一件というふうに言えるのか、もっと実はあるのではないかというふうに思うんですが、不二家、石屋、赤福、吉兆、御福、へんば餅、ミスタードーナツ、これが大体お菓子関係ですが、そのほかにミートホープ、名古屋コーチン、比内鶏、宮崎産の、山形屋とか、台湾産のウナギまで、実質的にはこれ以上にあるのではないかというふうにも言われているんですが、多発をしている。
今のように、吉兆というところはすばらしいところらしいですけれども、私は行ったことありませんから。でも、よくそこに、あなたが出入りすることは自由ですよ。しかし、本来ならば、これだけ原子力の最大の事故、日本で初めての事故、こんな大きい事故を起こして、少なくても謹慎するのが普通じゃないですか。
あなたは非常に立派な方で、多くの有名人、フランスのシラク大統領ともある料亭でお会いしていたり、あるいはまたフジテレビの有名なあの会長さんともお会いになっていたり、非常に——あなたは吉兆というところ好きですか、よく行かれるようでありますけれども。御存じでしょうか。行ったことありませんか。
今御質問の、吉兆でございますか、吉兆は行ったことはございます。
こういう形で全日空の社長に会わせてほしいということを言って、その後に、吉兆で亀井さんと石橋さんとその方と全日空の社長とが会っているのですよ、四月十二日に。 これは、吉兆のおかみさんも多分事情聴取されていますから、これは事実として確認されるはずです。その後、五月七日にもう一度行っているのです。(発言する者あり)断定できるのじゃない。私は、聞いたから、聞いた話を言っている。
実はこのウドンゲの花というのは、広辞苑を今ちょっと引っ張ってまいりますと、ヒマラヤ山ろく、ビルマ、スリランカなどに産する、仏教では、三千年に一度花を開き、その花の開くときは如来が世に出現することを言う、これは吉兆にも例えられますし、凶兆、悪い意味にもとられる、こういうのが広辞苑に書いてあるのです。
さて、二番目は官官接待のお尋ねでございますが、新聞に出る前に、よく自由民主党というのは金権腐敗の一番元凶だ、こう野党の皆さんから言われてきたのですが、おれだってこんなところで飲んだことない、特に吉兆なんというのはこの十年間に一、二回ぐらい何かの機会に行ったぐらいなのに、役人風情でしょっちゅうこういうところに行くのはまことにけしからぬ、こう申し上げたところであります。
土井さんが衆議院議長をされておられるときに、私は政治部長をやっていまして、政治部長会のみんなにお昼をごちそうしたいというので、珍しいこともあるものだというので、議長公邸へ昼間みんな集められまして、たしか吉兆か何かのすごいお重の、まあ余計な話で恐縮ですが、弁当をごちそうになったことがあるのですが、そのときに、いろいろ議会改革をやりたい、いろいろなことをやっているんだけれども、だれも何も書いてくれない、