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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-22 第129回国会 参議院 内閣委員会 第5号

国務大臣石田幸四郎君) 合馬先生が御指摘のとおり、行政改革そのものはどういう状態であれ間断なく見直しをしなければならない問題でございます。そこら辺の問題についての議論は申し上げませんけれども、確かにそういった不断に努力をしなきゃならない行政改革と同時に、現在行財政改革の中で税制改革がいろいろ協議されておるわけでございます。

石田幸四郎

1994-06-22 第129回国会 参議院 内閣委員会 第5号

午前中の合馬先生の質疑にもございましたように、一兆円のカットということになりますと、五百万収入規模の公務員を対象として計算いたしますと二十万人に相当すると。これは非常に大変でございまして、にわかにきょうあしたの問題というわけにはいかない。しかし、いずれかの段階で決断をいたしませんと、永遠にこれは言葉のみあって実行のない問題になっていくと思うんです。  

大久保直彦

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

尾辻秀久君 そうした侵略戦争であり間違った戦争だということで、この前、合馬先生も、今までの質問の繰り返しになりますけれども、その責任者犯罪者はだれだというふうにお聞きになった。これに対して、極東軍事裁判判決を受けた者だ、こういうお答えがありますので、ちょっと気になる点をお尋ねをしておきたいと思います。  

尾辻秀久

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

尾辻秀久君 ですから合馬先生は、総理侵略戦争と言われたから、その総理の言われた侵略戦争責任者はだれですかとお聞きになったら、その答え東京裁判判決を受けた者と、こうなっているんですよ。ですから非常に答えが明確じゃないですかと私は言っているんです。何も別個の話をしているわけじゃないんです。政府の御答弁がそうなっているんですよ。  

尾辻秀久

1993-11-04 第128回国会 参議院 内閣委員会 第3号

きょうはこの法案の最後質問でございまして、与えられた時間も一時間でございますので、本来ならば合馬先生がまだ聞き残した各省庁の対応をお聞きするのが筋かもしれませんが、せっかくお忙しいところを長官お見えになっておりますので、ぜひとも最後の締めにふさわしいような質問をまず最初にひとつやらせていただきたいと思います。  

木宮和彦

1993-11-02 第128回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣石田幸四郎君) 合馬先生の御心配は、十分私どもとしても受けとめていかなければならない問題だというふうに思っております。  先生も御存じのとおり、やはり全体の行政官の数というのはむしろ減らす方向へ今努力をいたしておるわけでございますから、こういうような法律ができたからといってにわかに職員をふやすわけにはまいらない。これが大前提になるわけでございます。  

石田幸四郎

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

参考人実方謙二君) 各国のシステムの違いというのは合馬先生のおっしゃったとおりでございまして、アメリカ刑事罰中心ということで、そのほかに連邦取引委員会命令違反に対しては一日に幾らといういわゆるシビルペナルティー、過料的なものがございますけれども、そのほかに連邦取引委員会名義人となって不当利得を返還させる訴訟というような制度もございます。いずれにせよアメリカ刑事罰中心です。  

実方謙二

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

参考人実方謙二君) おっしゃるとおりでございまして、数億円が一億円に下がったのは下げられて残念じゃないかといえばそういう側面もございますけれども、また逆に申しますと、今合馬先生の方から御指摘がありましたように、昨年の課徴金の大幅な引き上げに引き続いてさらに億円台まで刑事罰を引き上げるというのは、ちょっと日本の実情にそぐわないのではないかという御意見も多々あるということは巷間伺いまして承知しております

実方謙二

1992-05-20 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第10号

委員以外の議員(野田哲君) 十九世紀の後半から二十世紀の前半にかけて、合馬先生指摘のように、資本主義勃興期にあって、その市場を広げていくために、安い労働力を確保し資源を確保していくためにその版図を拡大していく、そのために武力を使う、こういう形が世界じゅうで各地でとられてきたと思うわけでございます。  同時にまた、もう一つの世界の幾つかの戦争の歴史を見ると、幾つかの要因があると思うんです。

野田哲

1992-05-08 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号

それで、私なりに議事録読み返させてもらいますと、恐らく社会党のお考えというのは、平成三年十二月二十日に堂本先生が我が党の合馬先生質問に対して、「そこは軍隊が出せる国が、申しわけないけれどもやっていただく、そのことの方が日本としてはきちんと整合性がつくと信じております。」と答えておられるんですが、その辺が集約されたお考えなんだろうなと私は理解をするわけであります。  

尾辻秀久

1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号

ただ、この答申でもやはり書いておりますが、国内炭役割なり位置づけは小さくなっているとはいえ、やはりまず第一には、エネルギーセキュリティーという点から一定の役割があると、合馬先生から今御指摘がありましたが、唯一あるいは最大といっていいと思うんですが、唯一最大の純粋な国内エネルギーであるという点、それからやはり御指摘がありました将来海外において海外炭を確保する、あるいは途上国に協力するという意味で、日本

山本貞一

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