1955-05-12 第22回国会 参議院 予算委員会 第9号 二万二千人の陸上自衛隊の中で制服が二万人ふえるという点が主軸として、この二万人の増員をもちまして、合計陸上自衛隊は十五万人の制服職員に相なるわけであります。この三万一千人の増加をいたしました暁におきまする防衛庁、自衛隊増員分というのは、昭和三十年度の計の一番下にございますように十九万五千八百人という数字になるのであります。 石原周夫