1955-05-12 第22回国会 参議院 予算委員会 第9号 本年度の八百六十八億のところで同じ数字を申し上げておきますと、防衛分担金、目の名前は米国支出金でありまするが、その合衆国軍支出金の方で三百八十億円、施設提供費の方で七十九億円、合計が千三百二十七億円、差引の増減のところで見ますと、防衛分担金の方が百五十二億円の減、それから施設提供費が二十七億の増、防衛庁費におきまして百二十五億円の増、これでプラス・マイナスでゼロということに相なっておるわけであります 石原周夫