1973-04-26 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
私の申し上げたのは、これについての合理的改定を一切考えないという点を申し上げているわけではないわけでございます。そういう点で御意見をもろもろ承りまして、次の改定等については検討いたしたいということを申し.上げているわけでございます。
私の申し上げたのは、これについての合理的改定を一切考えないという点を申し上げているわけではないわけでございます。そういう点で御意見をもろもろ承りまして、次の改定等については検討いたしたいということを申し.上げているわけでございます。
さらに、期限の到来するその他の措置については、効果が認められないものを廃止し、実情に応じ、簡素化ないしは合理的改定を加える等、所要の配意を加えた上でなお必要とされる措置については、適用期限を延長することとしております。 なお、以上のほか、税制簡素化の見地から、納税準備預金の利子等について、目的外の引き出しの場合の課税計算の方法を合理化する等、所要の規定の整備合理化を行なうこととしております。
さらに、適用期限の到来するその他の特別措置については、効果が認められないものを廃止し、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加える等、所要の配意を加えた上で、なお必要とされる措置については適用期限の延長を行なうことといたしております。 次に、土地税制の改正について申し上げます。
さらに、期限の到来するその他の措置については、効果が認められないものを廃止し、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加える等、所要の配意を加えた上で、なお必要とされる措置については、適用期限を延長することとしております。 なお、以上のほか、税制簡素化の見地から、納税準備預金の利子等について目的外の引き出しの場合の課税計算の方法を合理化する等所要の規定の整備合理化を行なうこととしております。
さらに、適用期限の到来するその他の特別措置については、効果が認められないものを廃止し、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加える等所要の配意を加えた上で、なお必要とされる措置については適用期限の延長を行なうことといたしております。 次に、土地税制の改正について申し上げます。
以上のほか、適用期限の到来するその他の特別措置については、開発研究機械の特別償却制度のように新規の措置に吸収するもの、あるいはまた、航空機の国内乗客に対する通行税の軽減措置のように他の政策上の必要等に基づき廃止するものを除いて、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加えた上、あるいは現行制度のまま、その適用期限を延長することとしております。
適用期限の到来するその他の特別措置については、新規措置に吸収しあるいは他の政策上の要請等に基づいて廃止するものを除き、実情に応じ合理的改定を加えつつ適用期限を延長することとしておりますが、このほか、税制簡素化の見地から、利益処分による特別償却及び準備金の設定の道を開く等、所要の整備合理化を行なうこととしております。 以上が租税特別措置法関係の補足説明でございます。
さらに、適用期限の到来するその他の特別措置については、新規の措置に吸収することにより、あるいはまた、航空機の国内乗客に対する通行税の軽減措置等、他の政策上の必要等に基づき廃止するものを除いて、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加えた上、あるいは現行制度のまま、その適用期限を延長することとしております。
以上のほか、適用期限の到来するその他の特別措置については、開発研究機械の特別償却制度のように新規の措置に吸収するもの、あるいはまた、航空機の国内乗客に対する通行税の軽減措置のように他の政策上の必要等に基づき廃止するものを除いて、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加えた上、あるいは現行制度のまま、その適用期限を延長することとしております。
さらに、適用期限の到来するその他の特別措置については、新規の措置に吸収することにより、あるいはまた、航空機の国内乗客に対する通行税の軽減措置等、他の政策上の必要等に基づき廃止するものを除いて、実情に応じ簡素化ないしは合理的改定を加えた上、あるいは現行制度のまま、その適用期限を延長することとしております。
私は、従来不当に長く押えられてきた国鉄運賃のこの程度の合理的改定は、経済成長政策達成上むしろ当然と考えます。また、生産性の向上によって賃金の上昇を吸収し得ない、たとえばサービス部門における手間賃等の適正な値上げは、これらの職業に従事する人々の所得の増加という点からも、これを容認するにやぶさかではありません。
私は、従来不当に押えられてきた国鉄運賃の合理的改定のごときは、長期にわたる経済成長政策の達成上、これら公企業体が与えられた機能を円滑に遂行するため、むしろ当然と考えるのでございます。また、生産性の向上によって賃金の上昇を吸収し得ないサービス部門における手間賃等の適正な値上げは、これらの職業に従事する人々の所得の増加という点からも、これを容認するにやぶさかではございません。
本法律案は、去る二月九日農林委員会付託と相なり、十三日、提案理由の説明を島村農林政務次官から聽取の上、二十日質疑を行つたのでございますが、その際、社会党足鹿委員、共産党山口委員より、農業共済制度と食糧供出制度との関係並びに農家経済安定のための負担金の合理的改定等の問題につきまして発言がございましたが、詳細は速記録に譲りたいと思います。