1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
このため、産業労働懇話会等を通じて労使関係者相互の理解を深めるなど合理的労使関係の形成を図るとともに、労使紛争の平和的解決を促進することとしております。 これらに必要な経費として七億三千三百七十七万六千円を計上いたしております。 第五は、勤労婦人を中心とする婦人の地位向上対策の展開に必要な経費であります。
このため、産業労働懇話会等を通じて労使関係者相互の理解を深めるなど合理的労使関係の形成を図るとともに、労使紛争の平和的解決を促進することとしております。 これらに必要な経費として七億三千三百七十七万六千円を計上いたしております。 第五は、勤労婦人を中心とする婦人の地位向上対策の展開に必要な経費であります。
このため、産業労働懇話会等を通じて労使関係者相互の理解を深めるなど合理的労使関係の形成を図るとともに、労使紛争の平和的解決を促進することとしております。 これらに必要な経費として五億九千八百四十二万八千円を計上いたしております。 第五は、勤労婦人を中心とする婦人の地位向上対策の展開に必要な経費であります。
第五は、社会経済情勢の変化に応ずる合理的労使関係の形成であります。 物価の安定を図りつつわが国経済を静かで控え目な成長路線に円滑に乗せていくことが現在の最重点政策課題となっている中で、再び春の賃金改定期を迎えることとなりましたが、私といたしましては関係労使に国民経済的視野に立った節度ある態度を要請したいと存じております。
第七は、社会経済構造の変化に応ずる合理的労使関係の形成に必要な経費であります。 石油危機の影響を初めとして、経済社会情勢が厳しくなっているおりから労使関係者が困難な事態を十分認識し、国民経済的視野に立って問題の解決を図ることがきわめて肝要であります。
第五は、社会経済情勢の変化に応ずる合理的労使関係の形成であります。 物価の安定を図りつつわが国経済を静かで控え目な成長路線に円滑に乗せていくことが現在の最重点政策課題となっている中で、再び春の賃金改定期を迎えることとなりましたが、私といたしましては関係労使に国民経済的視野に立った節度ある態度を要請したいと存じます。
私といたしましては、今後とも、産業労働懇話会等の場を通じてトップレベルの関係者相互の理解を深めるとともに、産業、地域、企業等各レベルにおける労使コミュニケーションを積極的に進め、労使の話し合いの機運を一そう醸成し、もって相互理解の増進と合理的労使関係の形成に資してまいりたいと考えております。 第五は、労働外交の積極的推進についてであります。
次は、高福祉社会における合理的労使関係形成の促進でございますが、最初の労使コミュニケーションの推進等は、産業労働懇話会の継続実施等によりまして、労使コミュニケーションの推進をはかりたいという関係の経費でございます。
私といたしましては、今後とも、産業労働懇話会等の場を通じてトップレベルの関係者相互の理解を深めるとともに、産業、地域、企業等各レベルにおける労使、コミュニケーションを積極的に進め、労使の話し合いの機運を一そう醸成し、もって相互理解の増進と合理的労使関係の形成に資してまいりたいと考えております。 第五は、労働外交の積極的推進についてであります。
これは労働省のことしの重要な課題として、「合理的労使関係の形成」について「労使が広い視野から自主的に話し合うことによって、問題の合理的、平和的な解決をはかるよう期待するとともに、その基盤づくりを進める」、「なお、今日、公共部門の労使関係の安定をはかることは非常に重要な課題となっており、政府としてもこの問題に真剣に取り組んでいるところ」であるが、「労使関係者においても、各般の問題についてよく話し合って
最後に、合理的労使関係の形成について申し上げます。 今日、労使関係の動向は、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。労使が広い視野から自主的に話し合うことによって、問題の合理的、平和的な解決をはかるよう期待するとともに、その基盤づくりを進めてまいります。
最後に、合理的労使関係の形成について申し上げます。 今日、労使関係の動向は、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。労使が広い視野から自主的に話し合うことによって、問題の合理的、平和的な解決をはかるよう期待するとともに、その基盤づくりを進めてまいります。
で、八月十日の本院社会労働委員会で大臣就任あいさつの中で行政の重点施策の一つとして、「合理的労使関係の確立」を強調しております。この合理的労使関係の形成とは一体労働大臣は具体的にどういうことを考えておるのか、この点が一つであります。
第三は、合理的労使関係の確立であります。 今日、労使関係の動向は、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。 政府といたしましては、労使が互いに国民的視野に立って話し合いにより問題を解決できるようその基盤づくりにつとめてまいる考えであります。
第三は、合理的労使関係の確立であります。 今日、労使関係の動向は、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。 政府といたしましては、労使が互いに国民的視野に立って話し合いにより問題を解決できる、う、その基盤づくりにつとめてまいる考えであります。
第四は、合理的労使関係の形成の促進に必要な経費であります。 現在、労使関係の動向は、ひとり労使間の問題にとどまらず、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。その意味で、労使間の問題は、国民経済的見地から、労使が良識をもって、自主的な話し合いにより平和的に解決することが肝要であります。
第四は、合理的労使関係の確立であります。 現在、労使関係の動向は、ひとり労使間の問題にとどまらず、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。その意味で、労使間の問題は、国民経済的見地から、労使が良識をもって、自主的な話し合いにより平和的に解決することが肝要であります。
それから七番目は、大臣の御説明にもございました合理的労使関係の形成の促進でございまして、労使のコミュニケーションの推進あるいは関係諸問題についての分析と的確な見通し策定のための事務的な諸経費でございます。
第四は、合理的労使関係の確立であります。 現在、労使関係の動向は、ひとり労使間の問題にとどまらず、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。その意味で、労使間の問題は、国民経済的見地から、労使が良識をもって、自主的な話し合いにより平和的に解決することが肝要であります。
最後に、「合理的労使関係の確立」というふうに言われておるわけでありますが、労働省の言われる合理的な労使関係というのはどういうものか、お伺いをしたいと思います。
いまの御答弁からは、多少期待はずれで、何ら具体的なお示しをいただけなかったわけでありますが、その点についてさらにお伺いをしていきますと、最後に合理的労使関係の確立ということをあげていらっしゃいます。これもしごく当然のことでありますが、この中で大臣のおことばをかりれば、「もとより労使関係の基本は、労使がその諸問題を話し合いにより自主的、合理的に解決していくことにあります。」
最後に、合理的労使関係の確立であります。 現在、労使関係の動向は、ひとり労使間の問題にとどまらず、政治、経済、社会の各般にわたり大きな影響を及ぼすようになっております。もとより労使関係の基本は、労使がその諸問題を話し合いにより自主的、合理的に解決していくことにあります。
最後に、合理的労使関係の確立であります。 現在、労使関係の動向は、ひとり労使間の問題にとどまらず、政治、経済、社会の各般に大きな影響を及ぼすようになっております。もとより労使関係の基本は、労使がその諸問題を話し合いにより自主的、合理的に解決していくことにあります。