1957-09-30 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第37号
その次に「造船用鋼材の価格を国際水準に近ずけるため、材質、寸法等に対する特殊規格料の引下げに必要な特別の措置を講ずる等新造船船価の合理的低減を図る。」こういうことを書いておりまするが、この問題はきわめて重要でございまして、最近におきまする造船界の輸出船に対する努力は実を結びまして、非常に大きな実績を上げておるのでございます。
その次に「造船用鋼材の価格を国際水準に近ずけるため、材質、寸法等に対する特殊規格料の引下げに必要な特別の措置を講ずる等新造船船価の合理的低減を図る。」こういうことを書いておりまするが、この問題はきわめて重要でございまして、最近におきまする造船界の輸出船に対する努力は実を結びまして、非常に大きな実績を上げておるのでございます。
またそこにございますように、「造船用鋼材の価格を国際水準に近づけるため、材質、寸法等に対する特殊規格料の引下げに必要な特別の措置を講ずる等新造船船価の合理的低減をはかる。」
かかる現状の打開には、畜産経営の全面的な合理化を必要とするが就中自給飼肥料の増産確保を基軸とする生産費の合理的低減と地方の増進を図ることは刻下の緊急事である。 よつて、政府はこの際草資源の開発及び飼料作物の増産に関する施設の拡充並にサイロ堆肥舎及び畜舎の普及改善に対してすみやかに補助助成の措置を講じ、もつて有畜農業の健全なる発展を図るべきである。 右決議する。