1988-04-21 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号
従来どおり基本懇の意見書があって「科学的・合理的」云々という形で、厚生省何も考えておりません、こういうことではなくて、現実にそういったものに対して何らかの対応を厚生省としても考えるべきではないか、こう言っておるのですが、どうですか。再度その辺をお尋ねいたします。
従来どおり基本懇の意見書があって「科学的・合理的」云々という形で、厚生省何も考えておりません、こういうことではなくて、現実にそういったものに対して何らかの対応を厚生省としても考えるべきではないか、こう言っておるのですが、どうですか。再度その辺をお尋ねいたします。
あなたが言ったように科学的、合理的云々、こう言っているわけだ。そういう書類が出てきたならば認めるべきだ、こう言っている。前任者は、そうしますと今まで答えてきたのだ。行政の継続性があるわけだから、今までの答弁と違いはないでしょうね、こう言ったわけです。大臣、よろしいでしょうね。(渡部国務大臣「はい」と呼ぶ) 次に、長崎市が十二キロの地域について独自に調査をやっている。
いろいろまた先生方からおしかりを受けるかと思いますが、先ほど申しました合理的云々ということに立ち戻るかと存じますが。
それが、そのほかの出漁をしたことによって高額な利益を受けたからということで、そのことも加味して合理的云々というのは、何をあなたは考えているのですか。あなあはちょうど一月の末か二月の初めに、もうここまで言わざるを得ないのですが、調停案を出しているのです。この調停案の中では、あなたは、過怠金については、その額を社会的通念により妥当と認められる額まで減額するということを言っておるわけです。
○宮之原貞光君 合理的理由、理由とおっしゃいますけれどもね、その合理的理由云々なるものは、大臣が判断をしたりあるいは都道府県の教育委員会の立場で判断をしたから合理的云々という理由がつくんでしょう。
さっきの合理的云々の判断はございますけれども、一がいに甘く扱うわけにいかないであろうという気持ちがいたします。 それから、一般の公務災害の補償の関係でございますけれども、これは関係省においてはもちろん厳密にやっておられますし、さらに不服のある方は人事院に提訴してこられます。
そこで、もう一点お聞きしたいのは、あなた方が合理的云々とおっしゃっても、この次に出てくるところの——農林関係で納付金法案というのが出てくるわけです。これは実際は日甜に対するところの、あなたのおっしゃるように買い上げじゃないのです。フリーにしてしまう。そうすると一斤当り十何円くらいもうかる。そこで六円くらいを吸い上げる。その合計額は今の数量に直して十六億くらい吸い上げよう、こういうことになっておる。
それは文部省は科学的、合理的云々と言いますが、科学的というと何人もしゅんとなって、近ごろはやり言葉ですから納得するというので、科学的という言葉の僕は乱用だと思っている、科学的という言葉のですね。
地方公共団体にありましては、停年制を設けていた例が多かったのでございますが、現行の地方公務員法のもとでは、停年制を設けることは解釈上疑義があり、その結果各地方公共団体においては、合理的な職員の新陳代謝が渋滞する傾向があり、人事管理の合理的云々とあるのですが、これは一体どういう意味なのですか、解釈上の疑義がある……。
この保安林及び伐採の合理的云々ということについては、冷害をまだそれほどに思わない当時の計画じやないかと私は思うのです。冷害と別個にしようというのか、冷害もこれに加味して考えるのか、その点を明らかにしていただきたいと思います。