2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号
これは、財政制度審議会財政制度分科会歳出合理化部会の特別会計小委員会という大変長い名前の部会で、特別会計の見直しというものをスタートされたわけであります。 そこで、谷垣大臣に、この特別会計の見直し、これにつきまして、まず基本的な考え方というものを端的にお答えいただけますでしょうか。
これは、財政制度審議会財政制度分科会歳出合理化部会の特別会計小委員会という大変長い名前の部会で、特別会計の見直しというものをスタートされたわけであります。 そこで、谷垣大臣に、この特別会計の見直し、これにつきまして、まず基本的な考え方というものを端的にお答えいただけますでしょうか。
昨日ですか、財政制度審議会財政制度分科会の歳出合理化部会、財政構造改革部会合同部会ということで、試算が出されています。私たちは、今の日本の財政の状況、特に財政赤字の現状、財政審の試算について、きょうその一部をこうやってパネルに持ってきました。
あるいは他の部会でもそれぞれの問題について御議論いただいているところだろうと思いますけれども、一応六月の中旬に中間報告ということで報告をいただくようになっておりまして、当然それまでには、四番目の作業日程とも関連いたしますけれども、石炭鉱業審議会の総合部会を、第一は四月の一日に開くように現在各委員の先生方には御連絡しておるところでございまして、こういう総合エネルギー調査会と並行いたしまして、審議会の合理化部会
のおっしゃった数字にまでいくかどうかということはわかりませんけれども、やはり事態が御指摘のようなところに進んでいる、そしてこれが行きつくところまで行きついて、そして残るものがはっきりして、それらを中核にして近代的な石炭業が進んでいくということになればいいのですけれども、最悪の場合はなだれ閉山、また石炭鉱業が非常に、もっとむずかしい事態におちいっていく、こういったような可能性を、これは石炭鉱業審議会、あるいは合理化部会
そして、それにつきまして、でき得る限り早期に目安をつけまして、来年度の需給及び経理、こういったようなことにつきまして、体制委員会並びに需給部会、生産合理化部会、それからそのほかの部会におきまして、至急見当をつけねばならぬ時期に来ておりまするし、またそういうことに対する基礎的な作業は、石炭関係の方々と通産省事務当局におかれまして進行中である、このように聞いております。
十六基地の問題でございますが、これは石油流通合理化部会というのがございまして、そこでいろいろ検討した結果、十六地区が出てきたわけでございますが、これはただいま申し上げました背景から、石油の流通の合理化の可能性、いわゆるタンカーの大型化の問題とか、備蓄の増強の問題とか、経済性とかいうことを考慮いたしまして、特にそういう基地の機能ということに着目して、全国各地の立地適地を調査して選ばれたものでございます
原料炭確保について新鉱開発を推進すべきであり、のみならず原料炭確保についての強力な方策を考えるべきだということにつきまして、新鉱開発についての考え方をすみやかに整理するということで、先般来合理化部会のほうに審議を回しまして、十六日の合理化部会におきまして、新鉱の開発計画についての適当であるという承認をいただきまして、政府として、最終の手続を進めるということにいたしております。
正式に開発するといたしましても、開発計画の変更等、合理化部会等にかけて審議をしていただく必要もあろうかと思いますけれども、現在の新聞の記事については、われわれとしては全然承知しておらないことでございますので、この点については、かねてから当委員会において非常に関心を持っていただいておりますし、事情の進行に従って御報告すべきであろうというふうに考えておる次第でございます。
○岡田委員 いま保安局長の答弁もありましたけれども、四月二十八日に合理化部会と雇用部会との合同部会が開かれて、従来「石炭鉱業の合理化に関する重要事項」としては、「石炭の有効利用に関する新技術の開発」、「近代的な経営管理技術の普及」という二つの項目であったわけですが、この部会では新たに三つ程度の問題点が項目として追加されているわけです。
したがって、先般の合理化部会で四十八年度の目標として、一応現在の趨勢から見ますると三千六百万トン程度になるという推定をいたしたわけでございまして、諸般の事情によりましてはこれが変動することがあるというふうに考えておる次第でございます。
なお、鉱区の調整を強力に推進するためにいかなる方式をとるかというお尋ねでありますが、そういうことをも含めて、合理化部会で十分御審議いただきたいものと、かように考えております。 その他の点につきましては、所管大臣からお答えいたします。(拍手) 〔国務大臣福田赳夫君登壇〕
○植村参考人 いまの合理化部会の問題でございますが、これは具体的な問題として取り上げてまいりますが、同時に、そこでやはり議論が出て、それからまた業界としてもこれを受けて立つというふうな形になる場合もございましょうし、それから業界としても、かねて具体的にどうするかというようなことで、また合理化部会との関連において、これが成立する方向へ導くというふうな問題もありましょうし、それほど無力であるとは私は思っていないわけですが
○政府委員(中川理一郎君) 過日、石炭鉱業審議会の合理化部会と雇用部会の合同部会がございまして、そこで四十三年度の生産計画、それといまの御質問の離職者対策等についての了解を得たわけでございます。
○中川(理)政府委員 昨日実は石炭鉱業審議会の合理化部会と雇用部会の連合会を開き、きょう午後需給部会を開くことにいたしておりますが、これはどちらかと申しますと、法律の定めによりまして、四十三年度の生産需給を確定しておかないと、予算でつきました金額等を実施に移し得ないという制約がございまして、これをとにかく決定しておこうということで、合理化実施計画をきめておるわけでございます。
したがって、審議会の合理化部会なり資金部会におはかりするというのもそういう意味合いで大きな問題としては若干切り離した形で御審議いただく。しかし、大きな問題もやらないということではない、必ず追っかけてすぐやります、こういうことで御理解いただきたいと思います。
この件に関しまして審議会に諮問を発しておったわけでございますが、過日合理化部会と雇用部会の合同部会を開きまして、通産省の原案どおり決定をしていただいたわけでございまして、近く政省令の手続をとることに相なっております。ただ御承知のように、これから先の石炭産業をどう考えていくかという問題が、非常に大きい問題として出てまいっております。
さらに合理化臨時措置法の問題ですけれども、ことし合理化部会などでいろいろきめられたことは、たとえば能率で言いますと、平均四〇・二だそうですが、これを四三・八ぐらいに能率をあげていくとおっしゃる。それから一万何千人かの人たちが山を追われる、閉山をされる。三百三十万トンですか、その程度の閉山があるということです。
ただ、私ども予算要求の関係とかあるいは何と申しましょうか 離職者対策等を組みます関係から、先生御承知のように、年度の初めに石炭鉱業審議会の合理化部会を聞きまして、そこでおよその閉山の見通し量、これは今年度三百三十七万トンというふうに見通しておりますが、これは見通し計画といたしましてそういうものを想定しておることは事実でございますが、しからば具体的にどの地点で、どの山がどうということは、年度が終わってみないと
したがってただ単なる作文にしか終わっていない、あるいは合理化部会、鉱業審議会の中にあります需給部会あるいはその他のいろいろな部会の中で、石炭の経営者はもちろんでありますが、産炭地の代表なりあるいは私どもなりがそのつど問題をとらえて、現実の問題として答申案を作成した政策懇談会のメンバーの方々にずいぶん実情を訴えてまいったわけでありますから、いまさら知らないというはずはないわけであります。
○政府委員(佐藤肇君) 新しくできます港湾運送合理化部会には、港湾労働者の代表も委員になっていただきたいと、かように考えております。
しからば現在あるものについてはどうかということになるわけでございますが、これについては先ほど申し上げました合理化部会の答申によって逐次集約という形をとっていく、そういうことで常用率というものの規模を大きくしていきたい。
これは三・三答申の趣旨をくめば、非常に、何と申しますか、現在の実情から見て飛躍的な強い線が出なければならないわけでございまして、これを一挙にそういうように持っていくということは現状に合わないのではないか、したがいまして、別に港湾審議会の中に港湾運送合理化部会というものを設けまして、そこにおいて具体的な集約なり一貫作業なりについての案を審議していただく、こういうこともあわせ持っておるわけでございまして
したがって、現段階においてそれが無理だ、合理化部会で検討する、こういうようにおっしゃっておいでになりますけれども、私は、それだけではたしてあの人たちがおやりになるだろうか、この点について非常に不安を感ずるわけです。
そこで、なお、四十一年度の出炭計画といたしましては、石炭鉱業審議会の合理化部会等で先般検討いたしまして、これは一応需要確保の問題が残されておるわけでございますが、一応今日の各山の出炭見込みからいたしますと、同じく大臣が御説明になりましたように、私どもの見込みといたしましては、五千百五十万トン程度に相なるのではないか。