1984-12-12 第102回国会 参議院 決算委員会 第1号
の問題というのは自分もかかわってまいりましたし、それから日常生活の中で大変普遍化されている話のものですから、話をいたしますと幾らでもお伺いしたいことがたくさんございますんですが、テーマをもう一つ用意している関係上、また場を改めてさせていただきたいというふうに思いますが、今、今回のこの総務庁の勧告等を含め、そして文部省が年内じゅうにはお出しになる通達等を受けて、私どもの間で大変心配されるのが、今の合理化追求
の問題というのは自分もかかわってまいりましたし、それから日常生活の中で大変普遍化されている話のものですから、話をいたしますと幾らでもお伺いしたいことがたくさんございますんですが、テーマをもう一つ用意している関係上、また場を改めてさせていただきたいというふうに思いますが、今、今回のこの総務庁の勧告等を含め、そして文部省が年内じゅうにはお出しになる通達等を受けて、私どもの間で大変心配されるのが、今の合理化追求
○刈田貞子君 それからこの総務庁の勧告の中に、これも合理化追求の中で出てくることになるんだと思うんですが、物資の購入に関するいわゆる承認物資と指定物資の問題ね、それでこれを一切廃止をする、これは私はよろしいかと思います。 二番目の検定経費の削減、これはいかがなものでしょうか。
さらに、小規模共済制度の新しい展開についてということでございますが、劈頭申し上げましたように、小規模共済制度が小規模事業対策におきます一つの面、合理化追求と違う片方の生活基盤の確保という面におきまして最も重要な柱であるという点の認識のもとに、新しい制度をどのように導入していくかという問題は、一、二の問題よりも質の違う重要な問題として検討を進めなくてはならぬと私ども考えております。
これはこの法律のどこを見ても大企業中心でやりますとか、大いに経済メリットを追求いたします、弱いものでもペイしないものは切り捨てますというような合理化、いわゆるそういう意味の合理化追求というものではないわけでございますから、だから理想的な生活環境を確保していくためにもこのようなものでなければならない。生産第一主義的な立場の立法でないということでひとつ御理解いただきたい。
要するに、返還とは、米国自身のための最も効率のよい、軍事力配備のための合理化追求からの実現と見ることと、わが国国民感情を軽くなでたまでのことであって、真の基地の縮小、基地問題の解決とは、お義理にも言えません。いかがでありますか。 米軍基地は占領の遺産として引き継がれた部分が多く、実情とかけ離れていることは事実であります。
ただ御指摘のように、そういう企業単位の努力の幅というもののほかに、石炭鉱業全体としての合理化追求ということの努力を続けるべきであることは、これは弔う御指摘のとおりでございます。
それがいいかげんになっておるというところに、やはり私は合理化追求の面において不十分な点がある、こう言わざるを得ないわけです。また大臣は、国内の価格に転嫁しなかったのだ、こう言います。しかし、海外には、三十六ドルあるいは三十五ドルというような非常な価格でこれを外国に売ります。売った肥料を使って、韓国なり台湾なり中共なりあるいは東南アジアなり、こういう国の農家がそれで生産をする。
そこで政府の考えておる関税の弾力性によって壁を設けて、国内の企業を守ろうということだけが重点であって、この国内における合理化追求というものは何らなされていない。何らと言えば語弊があるかもしれないけれども、少なくとも熱意をもってこれは追求されていない。それが証拠には、北海道におけるビート工場は現在九工場あります。その九工場のうち、国際水準は一工場当たり原料処理二十四万トンが基準であります。
だから業者の合理化追求というものと価格というものと、それから各会社における利益率というものが合理的に結びついて、そうしてそれが経済活動の中で合理化していけばそれだけ利益があるんだ、合理化しなければ損なんだ、こういうような条件が整備しませんと合理化すれば損なんだ、合理化しないでべらぼうなコストも何もないようなでたらめなことをやる。