1962-08-23 第41回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号
もちろん政府としましても、合理化資金確保には努めるわけでございます。 合理化の目標は、これは石炭とはだいぶ意味合いが違うかと思いますけれども、立てなければならないのではないかという考え方でございますし、いろいろな対策を立てる場合に、やはり基本になる一つの原則ではないかと考えておるのでございます。審議会でもそういう御意見は相当有力でございます。
もちろん政府としましても、合理化資金確保には努めるわけでございます。 合理化の目標は、これは石炭とはだいぶ意味合いが違うかと思いますけれども、立てなければならないのではないかという考え方でございますし、いろいろな対策を立てる場合に、やはり基本になる一つの原則ではないかと考えておるのでございます。審議会でもそういう御意見は相当有力でございます。
第三には、合理化資金確保のため、自己調達ができるような状態にするため、たとえば金利引き下げ、税制改正等を実施するとともに、財政金融対策を整えること。第四に、標準炭価については実情に即した運用を行われたいということでございました。
○参考人(圓城寺松一君) それでは合理化資金確保のための金融機構ということについてお願い申上げます。先ほど高木さんから炭鉱の能率が終戰後順次上つて参りまして、最近は一カ月十トンに達するという程度まで来たという御説明がございました。