1963-05-29 第43回国会 衆議院 商工委員会農林水産委員会連合審査会 第1号 また、いま議題になっております今回の赤字政策融資、今後の合理化融資等と相まって、さらに新しい要素によって、三十八肥料年度における内需価格というものは、当然大幅に下がらなければならぬと思う。赤字対策はこれで一応縁切り、企業家にとってはこれほどありがたいことはないでありましょう。合理化資金の融資は新しく始まったばかりとはいえ、従来においても、資金は先ほども述べたように次々つぎ込まれておる。 足鹿覺