1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号
すなわち、ユニバーサルサービス、そして合理化、時代に即応した利益還元、情報公開、この四つが私は大事なことであると認識しておりますが、このことについて大臣の御所見をお伺い申し上げたいと思う次第でございます。
すなわち、ユニバーサルサービス、そして合理化、時代に即応した利益還元、情報公開、この四つが私は大事なことであると認識しておりますが、このことについて大臣の御所見をお伺い申し上げたいと思う次第でございます。
近代化、合理化時代の農政というのは画一的、天下りでもやるにはやれた。これからはそういうぐあいにいかないと思います。 そういう意味で今、分権型農政ということも強調されておるのでありますが、私一番大事だろうと思うのは、地域地域がそういう積極的にやれる主体をどう形成していくかということだろうと思うんですね。
世は合理化時代、特にスリム化時代、それから行政もサービスの向上に相努めなければならないというようなことが言われておりまして、そのように取り組まれておられるというふうには思いますが、今、登記事務のコンピューター化ということで鋭意推進をされているというふうに聞いておりますが、この現状についてお伺いしたいと思います。
そこで政府は、この流通機構、特に卸売市場の運営につき本格的な監視制度を実施して、適正な取引と価格形成をなすよう格段の配慮をすべきだ、私はこのように思うわけですけれども、流通機構の合理化、時代に即した近代化に抜本的な施策を実施する考えがあるかどうか、御答弁願いたいと思います。
こういう問題を、どうしたらこの合理化時代に対処さして経営を成り立たせ、衛生面をよくしていくという、この指導はもっと真剣に厚生省が考えるべきだと思います。いや、厚生省は衛生面をよくしていけばよいので、別に考える問題です。これでやめますが、私は反対いたします。この附帯決議案は、この限りにおいては、私、たいへんけっこうだと思う。けれども、同様に私反対を表明いたします。
それで、これは先ほど舟橋氏からもお話がありましたが、まさに合理化時代で合理化が進展している部分と合理化が進展していない部分の跛行性こそが今日大きな問題でありますし、それからまた賃金の跛行性、賃金の格差というような問題も、単に賃金問題だけではなしに、産業間の合理化の程度なり労働生産性の違いなりが非常に大きな影響を持っているわけでありますから、そういうものの総体としての政策の中で最低賃金制というものを考
また変化があつたとすれば、すなわち私が今申し上げたように、今日の日本の産業界は合理化時代に入つておる、近代化を促進すべき時代に入つておるというような見地から、これが考えられたかどうか。元来金融というものは、それ自体が自己目的を持つておるというよりも、むしろすべての産業界、経済界の真の姿が投影せられるのが、金融の実勢であろうと私は考えております。
むしろ今日の産業合理化時代、産業の近代化時代に多額の、しかも長期の資金を必要とするような時代には、もつと政府がこういう特別の銀行には関心を持つて掩護したらいいんじやないか。たとえば金利のコストたんかにしても、相当考慮を払つてもらいたい。これはどういうお考えを持つておられますか。一応私はこれを注文いたしておきます。