2002-07-18 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号
変わる会の方ですけれども、これは中のグループですから、例えば中のグループならではの事務合理化、意識改革・マナーと、これは五つの分野に分けているうちの二つですけれども、これは変わる会、変えよう!変わろう!外務省の方で、変わろう、変えよう、外務省ですね、それで扱っている。これについては、変える会ではそれほど、全く触っていないわけではないですけれども、やっていない。
変わる会の方ですけれども、これは中のグループですから、例えば中のグループならではの事務合理化、意識改革・マナーと、これは五つの分野に分けているうちの二つですけれども、これは変わる会、変えよう!変わろう!外務省の方で、変わろう、変えよう、外務省ですね、それで扱っている。これについては、変える会ではそれほど、全く触っていないわけではないですけれども、やっていない。
しかしながら、一方では、第二臨調等の指摘にもあるように、経営の合理化意識の希薄化など巨大独占性による弊害が顕著になるとともに、二十一世紀の高度情報社会に向けて電気通信の高度化、多様化が要請され、それへの対応を迫られてきているのであります。
しかしながら、一方では、第二臨調等の指摘にもあるように、経営の合理化意識の希薄化など巨大独占性による弊害が顕著になるとともに、二十一世紀の高度情報社会に向けて電気通信の高度化、多様化が要請され、それへの対応を迫られてきているのであります。
次に、公社形態、完全独占という現行制度からくる問題点といたしまして、第一に「予算及び事業運営について、国会及び政府からの関与があること、給与が他の公共企業体等と横並びで決められることなどから、労使とも合理化のインセンティブに乏しく、企業性を発揮しにくい」第二に「巨大規模の独占経営体であることから、経営における合理化意識の希薄化、サービス精神の低下、労働意欲の低下等の問題がある。」
我が国において電電公社が果たしてきた役割は高く評価されてよいと存じますが、公社発足後三十年を経て、電話加入数が四千万を超え、多様化しつつある電気通信サービスのすべてを依然として公社が独占的に提供している中で、合理化意識の希薄化、サービス精神の低下等、巨大独占事業体としての弊害も指摘されるに至っております。
第三のポイントは、巨大規模の独占企業体である、そのために合理化意識の希薄という問題があるんじゃなかろうか、基本答申はそういうような認識に立っているものと承知しております。
○栗田委員 さらに生産が二工場に集中することによつて、当初は非常に生産過程が合理化されたように思うかもしれませんけれども、これによつて競争相手がなくなつてしまうので、工場の合理化意識というものがこれがために非常になくなつて来る、こういうような危険が私は感ぜられるのでありますが、この点はどのようにお考えですか。