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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-19 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

村田委員 消えた年金というああいう問題が起こったのも、やはり社保庁労働組合合理化反対闘争をやって、コンピューターの導入をおくらせたということが原因になっていると私は思うんですね。基準月額報酬制度なんというものをわざとつくらなくても、コンピューターが発達した今では、報酬月額にパーセンテージを掛けてみればいいと私は思うんですよね。  

村田吉隆

1983-04-05 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

遠藤参考人 全動労が私の所属の労働組合なわけですけれども、昨年の大会におきまして、これまでの労働組合運動の中で、合理化反対闘争についても抜本的に見直しを行う、その上で国鉄のような公企体の置かれている条件についても抜本的に見直しを行う、こういう議論をいたしまして、公企体というのが日鉄法第一条で明記されているように、国民福祉の立場に立つという大前提があるにかかわらず、全体としては大企業奉仕国民軽視

遠藤泰三

1982-02-02 第96回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、総裁国鉄が今日のごとく破滅的赤字体質となったのは、先ほど三公社はいわゆる体質の問題だ、構造の問題だということを指摘いたしましたが、いわゆるかのマル生運動反対、すなわち合理化反対闘争を主張する無責任な国労、動労の恫喝に国鉄当局が屈したことに始まると思います。この点は、数字を見ればわかるところです。もちろん、不当労働行為は禁じなければならぬことは当然であります。

塚本三郎

1980-09-26 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そしてその文章によりますと、国鉄財政破綻の最大の原因は、国鉄は絶対につぶれないという親方日の丸的甘えを前提とした観念的合理化反対闘争や、これに対する同じ甘え構造の土壌の中で、明確な経営方針を持たずに、無暴な労働運動といたずらな妥協を繰り返してきたいわゆる労使関係正常化が十分なされていないというところに一つの大きな問題点があると、こう指摘をいたしておるわけでございます。

柄谷道一

1978-10-19 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

特に労働組合皆さん方合理化反対闘争の一環として理屈抜きに全部だめだというような姿勢であるとするならば、これは反省してもらわないと、やはり合理化計画というものは労使一体となってやっていかなければ、労働君の皆さん方もこの難局を乗り越えなければ、自分たちだけが避けて通れると思っておったら大間違いである。厳しい問題のしりぬぐいをきちっとしておきませんと、最後にかぶってくるのは労働組合の方である。

中川一郎

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

そうした意味で、単に月星労組のみでなく、ゴム産業全体の労働者雇用労働条件を守るため、月星化成の合理化反対闘争を支援する闘いを進める一方、業界経営者に対し、輸入品対策国内生産対策における一層の協調を求めていく考えです。すなわち、企業存続を意図するこうした身勝手な合理化によるコスト競争が、結局は業界の混乱につながり、急激な淘汰を促進することになることを強調していく考えです。  

西松義夫

1975-02-15 第75回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それに対して現場の管理者は最善の努力をして、それを防止すべくやったということになりますが、ただいまの総裁説明のあったとおり、六月から八月にかけましては大体小康を得た、こういったようなことについても、よくないことだという反省があったのじゃなかろうかというような傾向も出てまいりましたのですが、九月以降、合理化反対闘争あるいは十一月になりますと、例の多少政治闘争のようなものもございましたし、それからインフレ

加賀谷徳治

1973-06-05 第71回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

本年に入りましても、いわゆる順法闘争が二月八日から十日までのスト権奪還闘争、二月十八日から三月二日までの合理化反対闘争三月五日から三月十七日までの運転保安闘争、四月十六日から十七日までの年金制度改善要求闘争、四月二十四日から二十八日までのいわゆる春闘の五日間闘争が行なわれまして、その延べ日数は二十六日というふうに聞いております。  

林義郎

1972-10-11 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

加賀谷説明員 今度の違法闘争というのは、まあ春闘ということでまとめて処分を発表しました三万八千幾らの中には、三月から八月の初めまでにかけましていろいろな——春闘がほとんど主体ではございますが、そのほかあるいは合理化反対闘争とか、運賃値上げ反対闘争とか、それから職場における単独の暴力行為とか、暴力行為があったので逮捕事件がありましたが、それに基づいてそれの不当逮捕であるとか、いろいろなものをまとめてあれしておりますので

加賀谷徳治

1971-04-22 第65回国会 参議院 逓信委員会 第11号

さらに四十四年度、その前年でありますが、これが例の合理化反対闘争というものがありまして、一年のうちに九十一日というものは三六協定の締結がなかった、これが平生でありますと、せいぜい十日か二十日程度であったようですが、何かの事情で労使関係が安定を失するというと、闘争がひんぱんにぶたれる、こういったことになりますと、御承知のように四十四年、四十五年にかけまして郵便は非常に荒れたわけでございまして、その根っこのほうには

竹下一記

1970-11-04 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

西村関一君 今度のストライキについて申しますれば、普通の賃上げ闘争とか、合理化反対闘争というようなことでなしに、やはり人事の問題が中心になっています。それは天下り人事、各省からの天下り人事というものが根本の原因になっているようでございます。そういう点につきまして、外務省のほうではどういうふうに見ておられるかということを伺いたいと思います。

西村関一

1967-11-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第3号

極端な例を話しておきますと、労働組合安保反対闘争だとか反米闘争はいかぬとか、生産性向上だとか合理化の名のもとに労働者配転だとか首切り反対労働強化反対、こういうような戦いを合理化反対闘争としてやっていますが、その合理化反対闘争はけしからぬとか、こういうような言動を裁判所長がやっておる。こういう裁判所長がいいと考えているのかどうか。司法行政の問題として、それはいいかどうか。

松本善明

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