2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そういうことで、河川管理者であります長崎県が定めた川棚川水系河川整備計画によりますと、川棚川は、河川整備基本方針においておおむね百年に一回発生する規模の降雨による流量の安全な流下を図ることといたしまして、河川整備計画では、優先的に石木川合流点下流をおおむね百年に一回発生する規模の降雨による流量の安全な流下を図るとともに、石木川合流点上流については、おおむね三十年に一回発生する降雨による流量の安全な流下
そういうことで、河川管理者であります長崎県が定めた川棚川水系河川整備計画によりますと、川棚川は、河川整備基本方針においておおむね百年に一回発生する規模の降雨による流量の安全な流下を図ることといたしまして、河川整備計画では、優先的に石木川合流点下流をおおむね百年に一回発生する規模の降雨による流量の安全な流下を図るとともに、石木川合流点上流については、おおむね三十年に一回発生する降雨による流量の安全な流下
現在、捜索活動は、土石流堆積物の調査がほぼ終了いたしましたため、一名の行方不明の方の御家族の御了解も得て、規模を縮小して姫川合流点下流を中心に捜索を進めていくこととしております。
現在捜索活動は、土石流堆積物の調査がほぼ終了いたしましたため、最後に残りました一名の方の御家族の御了解も得て、規模を縮小しまして、姫川合流点、下流を中心に捜索を進めているところでございます。
このうち、淀川の被害が比較的大きかったわけでございますが、淀川の三川合流点、木津川、宇治川、桂川の合流点下流の堤防の全体延長が八十一キロございまして、被災を受けましたのがそのうちのおおむね八%に相当いたします六・六キロということで、淀川本川の被災箇所は十八カ所であります。
琵琶湖の開発事業におきます新規開発水量毎秒四十立方メートルというのは、木津川、宇治川及び桂川の三川合流点下流の大阪府枚方地点より下流で取水を予定しているものでございます。
それで、いま先生おっしゃいましたこの無堤部のいわゆる平川合流点下流の地域でございます。これはリンゴ畑で、洪水によってリンゴがとれないというふうな状況でございまして、地元からの要望が非常に強い地域でございます。しかしながら、先ほど申し上げましたようにいろいろな手順の問題がございますので、そういう地域、下流部の改修を一層促進することによって、ここにもできるだけ早く着工できるようにいたしたい。
逆川につきましてもその一環といたしまして鋭意進めておるわけでございまして、東山沢川の合流点下流につきましては堤防は概成しておりまして、掘削が若干残っておるという状況でございます。
ただいま申し上げました一級河川白川の上流に当たりまして、白川、黒川の合流点下流の地点に、建設省が熊本県及び関係市町村の要望を受けて建設計画を樹立すべく調査を行なっております。
熊本県阿蘇郡長陽村立野は阿蘇国立公園の阿蘇外輪山の火口背に当たるところで、一級河川白川の上流に当たり、白川、黒川の合流点下流の地点に建設省が熊本県及び関係市町村の要望を受けて建設計画を樹立すべく調査を行なっているのが白川ダムでございます。
それからもう一つの根本名川水系につきましては利根川の合流点、下流のほうにつきましてはすでに一部、これはかなり安全度の低い改修でありますが、やっておりますが、上の根本名川本川、あるいは支川、取香川、小橋川というふうないわゆる根本名川水系の上流地域一帯につきましては、本来河川法の適用も受けず、自然のままのいわゆる普通河川と称しておりまして、改修も行なわれていない地帯だったわけでございますが、空港建設に伴
キロメートルの流路でありまして、平川、松川等の三十七の川を合流して、その流域面積が七百四十二平方メートルに達しているが、融雪期や台風の時期になると高水防御もそのかいなく災害頻発して、両岸堤防を破壊し、耕地を荒廃させ、二級国道大町糸魚川線及び大糸線の交通を寸断するばかりか、人家に害を及ぼすことしばしばという現状であるから、姫川をすみやかに直轄河川に編入するとともに、上流特に浦川の砂防工事と相待って、小流川合流点下流
要旨、昭和十九年七月の大洪水以來、年と共に災害が累加され、立谷沢合流点下流清川地内より酒田港附近まで約三十二キロ間に、いずれも延長八百メートル乃至千二百メートル程度の河岸決潰十五ヶ所の深傷を受け、濁水酒田港内に流入し、重要港湾としての使命もまさにその機能を失わんとしております。