1954-02-18 第19回国会 参議院 文部委員会 第3号
併し今日までこれが非合決であるという矛うに判断せられたことは、私は芸だ聞いていないわけなんです。ただこれが教育上どういう矛うに批判されるかという問題は又別個の問題としてあるわけなんですが、少くとも「現行法の制約を無視して」云々とあるということは、私は若干穏やかでないという感じを持つておつたものですから、そういう点をお聞きしたわけなんです。
併し今日までこれが非合決であるという矛うに判断せられたことは、私は芸だ聞いていないわけなんです。ただこれが教育上どういう矛うに批判されるかという問題は又別個の問題としてあるわけなんですが、少くとも「現行法の制約を無視して」云々とあるということは、私は若干穏やかでないという感じを持つておつたものですから、そういう点をお聞きしたわけなんです。
○堀眞琴君 そうしますというと、合決政党として認めておりながら、先に繰り返したような立場を取られるということになりますというと、そこに可なり矛盾が出て来ると思うのですが、そういう点はどういう工合に調整されて行かれるのでありますか。