1989-11-22 第116回国会 衆議院 法務委員会 第6号
そういうことになると思いますけれども、ただ、これは申し上げておきますが、現在までの試験の中身を詳細に分析いたしました結果、この合格線上の前後には非常に大きな山があるわけでございます。
そういうことになると思いますけれども、ただ、これは申し上げておきますが、現在までの試験の中身を詳細に分析いたしました結果、この合格線上の前後には非常に大きな山があるわけでございます。
ちゃんと文部省の調査官とこの著者との間で話し合いが済み、そして三省堂との話し合いも済んで、大体もう合格線になっていて、そういうときに一方で火の手が上がった。そして古村局長が呼びつけられて叱咜された。文部大臣まで御注意を受けた。そういう記事を見てびっくりして出していったんでしょうけれども。
最低ラインのことを言っているんですよ、最低合格線がですね。 そういたしますと、難易度アップでだれに有利かというのは、予備校の説によりますと、浪人有利と出てますね。浪人有利。難易度が上がるから。それに対しては浪人が有利になる。つまり、共通一次で言われていた難問奇問ではないものというのが、今度は選抜の中では難問奇問がだんだん出てくるだろうということだと思うんです。難易度アップなんですね。
つまり数で申しますと定員が百名で、三倍で足切りいたしますと三百名までが一次試験で合格線に入る。三百一番からは不合格になるわけです。三百一番からの不合格の受験生というのは、共通一次がすべてであるとはいえませんけれども、ともかく三百番までよりは共通一次の成績が悪い。その悪い受験生が他大学に再志願をいたしますと、中には通る可能性がある。
最小限度どれとどれとが整えばこれは一号合格線に乗ってくるのか。合格するかしないかはわからないけれども、認定になるかならないかはわからないけれども、とにかく認定の段階に十分乗り得るためにはケース・バイ・ケースだとは思いますが、最小限度どういうふうなものが必要なんでしょうか。
これは四十五年以降、変わりなく合格線以上にございます。だから現在の琵琶湖は富栄養化に移っておると申し上げることができます。 それから次に、一・五メートル水位を下げた場合、これがどういうように水質に影響するかということでございますが、これは私たちの最も心配するところでございまして、御存じのように、琵琶湖には大体百の河川がございまして、それからは絶えずコンスタントに水が流れ込んでおります。
したがって、結果的にみると、口述試験に不合格になった場合は、余程失敗したか、または一科目でも合格点を割った場合には、他の科目がすべて合格線すれすれの場合、結局不合格になるので、そういう悲劇的な事実もあろうが、一般的には余りびくびくする必要がないと思う。それに、一科目でも六二、三点とっておけば、かりに他の科目で若干失敗してもそれでカバーできるから、非常に有利になる。」
それでその方は一応合格線上にあったわけでございますが、定員の関係でそのときはきめるわけにはいかなかったわけです。それでその方に出した手紙の内容は、定員の関係で採用できません、ただし将来もし定員に余裕が出ればあらためてまた御連絡を申し上げます、それが十月の話でございます。
したがいまして、各県におきましては、多少の相違はございますが、まず来年度のその県内の過不足状況を考えまして需給計画を立てて、一定の数の教員を採用するという計画を立てるわけでございますが、やはり四月一日から新規採用するといたしますれば、やはりその日よりも前でございますので、大体におきまして、その県で百人なら百人というふうに一応の合格線を出しましても、百人全員が採用されないというようなことでまあ待機者も
○説明員(原山亮三君) 東京の陸運局の個人タクシーの免許の合格率と申しますか、そういうふうな点は、過去の実績におきましては、おおむね五〇%でございまして、将来もしもそういうふうな率でいくとしますると、五月末未処理の四千件ほどのうち、合格率は半分と仮定した場合においては、二千件というふうな数字でございまして、先生御指摘のように、それほどむずかしい合格線というわけではないのではないかと考えております。
それをにらみ合わせながら調査を私どもはいたしました結果、なかなかその合格線には入るまいというふうに見たわけでございます。
従って、憲法違反とまでは私は申しませんけれども、合格線すれすれのところであって、憲法の趣旨からいえば、もっと強い形の審査の制度が打ち立てられてもいいのではないかというような気持でおるわけです。要するに、一口でいえば、現在の決算の扱いは、報告書に近い扱い丁報告書そのままとも私は言い切れないと思いますが、悪い言葉でありますが、報告書に毛のはえた程度の扱いをしておるわけであります。