2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号
ところが道路舗装に必要な原材料、例えばアスファルトなどの合材や砂利などの代金は仕入れ業者から通常どおりのお金として支払いと。しかも通常よりも多くの請求額が来るわけでございます。 労働者に支払う賃金も、ふだんよりも多く残業させたり、場合によっては二十四時間作業をさせなければ、かなりさせたりしておりますから、かなりの金額が必要となります。
ところが道路舗装に必要な原材料、例えばアスファルトなどの合材や砂利などの代金は仕入れ業者から通常どおりのお金として支払いと。しかも通常よりも多くの請求額が来るわけでございます。 労働者に支払う賃金も、ふだんよりも多く残業させたり、場合によっては二十四時間作業をさせなければ、かなりさせたりしておりますから、かなりの金額が必要となります。
でも、何か合材とかいうのもたくさんあってお答えにくいというふうに聞いておりますので、私はこれを今お示しをしました。 地域材の利用を強力に進めるために、公共施設へ新たな対応、あと乾燥の設備を公的なものでとか、プレカットの何か公的なところがあった方がいいんじゃないかとかいう思いがします。
コンクリートの二次製品につきましても、例年並みの供給量は確保可能でありますし、アスファルト合材、また神戸製鋼、川崎製鉄等、生産施設が被災し休業いたしておる状況にあります鋼材におきましても、全国的に見ますと例年並みの生産量は確保可能でありますし、また、例年並みの在庫量がございます。量としての問題はございません。
砕石や砂、合材などの骨材の発注単価は、財団法人経済調査会と同物価調査会が作成いたします積算資料及び建設物価の数字を用いておられるようであります。そして、建材屋とか問屋などが幾らで売ったのか、またはゼネコンなどが幾らで買ったかなどを市場の実態に基づいてその単価をはじくわけであります。
だけではございませんで、重車両の通行でございますとか夏の間の流動などいろいろな要因が複雑に組み合わさって発生しているものでございまして、スパイクタイヤによる舗装の摩耗に対する補修費用ということは特定することは困難でございますけれども、直轄国道での舗装摩耗の実態調査をいたしました結果を利用いたしまして、雪寒地域内の直轄国道約一万一千キロメートルございますが、その摩耗量を推計いたしまして、これを単純にアスファルト合材
○田中(淳)政府委員 御案内のように、舗装の破損は非常に複雑でございまして、重車両の通行あるいは舗装の老化等によって生ずるほか、先ほど御指摘の冬季におきますスパイクタイヤによる摩耗、それから夏季のアスファルト合材の流動等によって生じておりまして、要因別に舗装補修費が一体どうなっているのかということは非常に難しゅうございます。
と申しますのは、先生御案内のように、アスファルト舗装の耐摩耗性は、まずアスファルト量を多目にすることが一つの解決点、それから骨材の最大粒径を大き目にすること、それから第三としましてかたい良質な骨材を用いること、それから第四番目としまして粗骨材量を多目にしたギャップグレーディングの混合物を十分締め固める等によりまして、ある程度まで耐摩耗性のアスファルト合材がつくられるわけでございますが、ただ、現場の状態
建設省におきましては、舗装の耐摩耗性、これはアスファルト舗装合材のことでございますが、の向上を図ってきたところでございます。特に筑波にございます建設省の土木研究所、さらに北海道開発局の土木試験所等々と常にインフォメーションを交換いたしまして、いかにして摩耗に強い合材をつくるかということが一点でございます。
一つは、砂利、砂、生コンクリートあるいはアスファルト合材のような資材をダンプトラックで輸送するというような場合、もう一つは、ある特定のところから特定のところまで土砂や発生した土砂等を運搬する場合、この二つが大きく分けて考えられます。 前者の場合につきましては、輸送費を含めた現場着の市中価格というものが形成されてございますので、それを積算価格として採用するということにいたしております。
工事請負契約につきましては、当面の措置として、工期内に特定建設資材の価格に変動を生じました場合には、発注者と請負者が協議の上で請負代金額を変更できるものとする条項を設けることといたしたわけでありまして、その具体的な適用といたしましては、対象品目は、石油価格の高騰の影響を直接受けるもの、なおあらかじめ確保のできないもの、備蓄することが困難なものでございまして、燃料油、アスファルト類、セメント、アスファルト合材
現在、砂利、砂、あるいはアスファルト合材、あるいは生コンクリートというようなものは現場着の値段で市中価格が大体決まっておるというふうになっております。そのようなものにつきましては、建設工事資材にかかわる調査機関として、公益法人の建設物価調査会等が発行いたします建設物価資料がございます。
これは、建設省が直轄で施行しておりますアスファルト舗装工事におきまして、舗装に使用いたしますアスファルト合材につきましては、業者が所有しております既設のアスファルトプラントで生産したり、合材販売業者等から購入したりするものとして積算しておりまして、比較的大規模なプラントから多量の合材が供給されている実情でございますが、舗設費につきましては、これを下回る比較的小規模なプラントの合材供給量を基礎として積算
これの原因につきまして、これは御承知のようにアスファルトの舗装工事でございますので、アスファルトの合材を上に敷くのでございますが、その際にさらにその下の路盤の転圧を十分してないと、その上に敷きましたアスファルトが非常に所期の目的を果たせない脆弱なものになってくることもございます。また、いま言いました路盤の転圧の不十分ということもございます。