2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
画面の文字を読み上げるスクリーンリーダーという合成音声ソフトというものを使っていらっしゃるケースが多々あります。企業によっては、全盲の社員がプログラムを作成したり、若しくは、チームをつくって、社員がチームをつくって障害者が更にプログラムの仕事をしやすい環境づくりに取り組んでいるようなITの企業、サイボウズさんなんかもあります。
画面の文字を読み上げるスクリーンリーダーという合成音声ソフトというものを使っていらっしゃるケースが多々あります。企業によっては、全盲の社員がプログラムを作成したり、若しくは、チームをつくって、社員がチームをつくって障害者が更にプログラムの仕事をしやすい環境づくりに取り組んでいるようなITの企業、サイボウズさんなんかもあります。
ここでもし発売日にテキストデータを売っていただけるのでしたら、今の時代、実は障害当事者でも瞬時に点字に変換したり、合成音声で聞いたり、画面上で拡大したりすることができます。つまり、誰の手も借りないで、テキストデータをベースとしたワンソース・マルチユースが可能ということです。 一方、現在の出版社の合理的な配慮に関する取組についてですが、ごく一部の本にはテキスト引換券が付いています。
どうしても、それは漢字だけだと、それは誤読してしまったり著者の意図と違った形で合成音声は読んでしまうという側面があります。 そこで、お話のあったSSMLという形で総務省の研究でも進んでいるわけですけれども、ここにはやはり出版社の一手間が入ってしまう。
さらに、視覚障害者に向けては、スポーツ中継などの生放送番組に合成音声による解説を自動で付与する音声ガイドの研究開発などに取り組んでおります。さらに、外国人に向けては、ニュースを易しい表現に変換する技術がNHKのホームページで活用されております。 これらの研究開発に充当する人に優しい予算の額は、二十九年度はおよそ三億円でございます。
ですから、スクリーンリーダーなどの音声読み上げソフトを利用する視覚障害者にとってみると、独力で内容を知ることができないという状態になっておりますが、社会福祉法人の盲人福祉委員会などからは、私の方へも、ぜひこの電子図書館アーカイブの電子図書も文字として認識できる形式で提供していただいて、私たち視覚障害者でも、拡大文字で読書したり合成音声で聞くことができるようなホームページにしていただきたいという御要望
そのほか、最近ではやはりパソコンの普及がございまして、画面を合成音声で伝えていく、そういったシステムもかなり改良されておりますので、使おうと思えば、いろいろな方法によって、視覚に障害を持っている方が情報を入手できるような状況は整っているというふうにも言えるわけなんですけれども、では実際に、どれくらいの方が点字を使い、それからパソコンを使えるかというと、点字の例は先ほど申しましたけれども、約一割の方、
施設としては、熊本空港に隣接した七千五百平方メートルの敷地内に直径十一メートルの海洋観測衛星MOS1用アンテナ、直径六メートルの通信衛星用アンテナ、直径四メートルの気象衛星ひまわり用アンテナ、直径二・四メートルの気象衛星ノア用アンテナ及びこれらによって得られる情報の解析装置などのほか、地域ごとの現在の気象情報を合成音声に変換して応答する全自動気象観測所などがあります。