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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-20 第85回国会 参議院 商工委員会 第3号

かねがね垂直的な縦型の統合ということが言われておるわけでございますが、いずれこれが論議されてまいることでございましょうが、繊維産業実態を見るとき、何といっても素原料をつかさどっておる合成繊維産業が持っておるところの経営力あるいは資本力技術開発力、さらには商品企画力もありましょうし、情報収集能力もあるわけですから、この最も川上に位置する合繊業界から、最も川下にありますテキスタイル、アパレルまでを思

藤井恒男

1978-03-23 第84回国会 衆議院 商工委員会 第9号

○藤原政府委員 合成繊維産業につきましても、昨年の初めごろから設備について再検討いたしました結果、大体の見通しでは、二〇%から三〇%ぐらい平均で設備過剰ではないかという感じでございます。もちろんそれぞれナイロン、ポリエステル、アクリルと、品種ごとに内容が違うわけでございまして、多少の出たり引っ込んだりするところはあるかと思います。

藤原一郎

1978-03-15 第84回国会 衆議院 商工委員会 第8号

○藤原政府委員 合成繊維産業につきまして、お答えになるかわかりませんが、若干お答え申し上げますと、合成繊維産業につきましては、石油ショック後の設備投資といいますものは、新規の設備投資というものは実は余りございませんで、合成繊維産業の特徴といたしまして、技術の内部的な革新によりますところの能力アップというものが相当程度ございまして、その分がふえた、こういう実態であろうかと思います。  

藤原一郎

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

しかもそのまた下流には、さらにそれを加工いたします合成樹脂加工業あるいは合成繊維産業のいろいろな加工段階、あるいは自動車タイヤをはじめといたしますゴムの加工業あるいは合成洗剤につながる原料加工、その他いろいろなペイント類だとか非常にすそ野が広いわけでございます。  次に、中心になるエチレンの製造会社はただいまのところ十五社ございまして、十七工場ございます。

鳥居保治

1969-04-15 第61回国会 参議院 商工委員会 第10号

なるほど仰せのとおり、アメリカ合成繊維産業あるいは紡績業でもバーリントンなんかは欧州——英国、ドイツ、ベルギー、スイス等に進出しております。けれども、大体進出しておりますのは合繊製造部門でございます。紡績のほうはあまり進出しておりません。バーリントンなんかは紡績業者でございますけれども、進出しておりますのは流通部門バーリントンの経営しております流通部門

有田円二

1969-04-02 第61回国会 衆議院 商工委員会 第14号

これによってアメリカ繊維産業、特に合成繊維産業は好況をきわめているということが言えるのです。十一日には数字をもってぐっとこまかく説明いたします。  これは売り上げの推移なんですが、これも同じことなんです。一九六八年においては史上最高売り上げとなっておるのです。  次は生産指数、この指数も一九六八年十一月には非常な伸び方をしているということがこれでおわかりでございましょう。  

加藤清二

1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号

合成繊維産業の世界的な勢力分野はここ数年のうらに決せられると思われます。わが国としては、これにおくれをとって悔いを残さぬよう、広い視野に立って、合成繊維工業の発展を見守っていただきたいとお願いする次第でございます。  以上、はなはだ簡単でございますが、化学繊維工業現状問題点につきまして申し述べさしていただきました。ありがとうございました。

山口利吉

1961-02-21 第38回国会 衆議院 商工委員会 第6号

になるというととも間々ある次第でございますし、そういう意味におきましても、あるいはまた一番むずかしいと思いますのは、いろいろな種類の合成繊維それぞれがどのくらい伸びれば、将来内需並びに輸出に適当であるか、そういう見当をつけることが相当むずかしい問題と思いますが、そういうこともあわせて、競争の問題あるいは将来の妥当な繊維分野の問題、そういうことを十分考慮に入れまして、それぞれの分野に適当な形で、全体の合成繊維産業

松村敬一

1951-03-13 第10回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

合成繊維についても二五%という課税をいたしておりますが、国内合成繊維産業は、ただいま発達の過程にあるわけでありまして、いよいよもつてこれを保護育成しなければなりません。従つて外国品の侵入を、報復的な関税でなくて、合法的にこれを押えるということが当然の措置であり、二五%は低過ぎはしないか。

宮幡靖

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