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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

エンジンはもう全部駄目だという方向に一斉に走り出しているわけですけれども、あえてそこに異を唱えて、今のエンジン、そのまま使って水素燃料にするか、あるいはEフューエル、二酸化炭素と水素によって作る新しい合成燃料それだと要はカーボンフリーですから今のエンジン使える、今までの技術の蓄積も使える、更に雇用は失わないと、日本の築き上げてきたアドバンテージもつくれるということを問題提起、まあ体張って、豊田章男社長

青山繁晴

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

電気自動車、また水素エンジンEフューエルなどの合成燃料にはそれぞれ長所と短所がございます。現時点ではカーボンニュートラルを実現するための完璧な技術はないものと考えられております。  例えば、電気自動車につきましては、充電インフラが一定程度普及しているけれども航続距離が短く、充電時間も長いと。

安居徹

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

自動車カーボンニュートラル実現に向けては、電動車だけではなく、CO2水素で作る合成燃料Eフューエル水素で動かすエンジンなどの内燃機関カーボンニュートラルを実現する選択肢の一つであり、政府として開発を支援すべきと考えますが、梶山大臣の所見を伺います。また、トラック、バスなどの商用車二輪車の今後の電動化についてもお答えください。  農林水産業も、地球温暖化に深く関わります。

浜口誠

2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

まず、グリーンディーゼル車に関しましては、コロナ禍で苦境にある自動車メーカーや関連する中小部品サプライヤーに与える影響も踏まえて検討すべき課題だと認識をしておりますけれども、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、ドイツにおいても、ディーゼルエンジンは二〇五〇年のカーボンニュートラルに資する合成燃料にも最適であると。

梶山弘志

2011-03-28 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号

さらに、この三号機では燃料プルトニウム合成燃料を使用しているわけであります。場合によってはプルトニウムだって漏れ出している可能性すら懸念されるわけでありますし、そのことについて現場ではプルトニウムを計測する調査を行っていないというわけでありますが、これなぜプルトニウムの線量を計測する調査を行っていないんですか。

佐藤ゆかり

2006-03-22 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

運輸部門石油依存度を下げますためには、燃料といたしましてはバイオエタノールあるいはバイオディーゼルといいますようなバイオマスからつくります燃料、それからGTL、天然ガスからつくります液体燃料でございますけれども、そういったような合成燃料を活用をしていくということが必要でございます。

小平信因

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

さらに、地球温暖化等機構解明のため、人工衛星等による温室効果ガスにかかわるモニタリング、発生、吸収源定量的把握生態系への影響評価等を進めるとともに、アジア・太平洋各国との共同研究を実施する場合の中心的役割を分担するほか、太陽光発電メタノールなど合成燃料等の新エネルギー技術開発実用化CO2固定化有効利用技術核融合バイオエネルギー等革新的技術開発についてもグローバルな見地に立って取

田沢智治

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

第二に、技術的に有望視されている一方、経済性の改善を要する太陽光発電等太陽エネルギー利用システム燃料電池メタノール等合成燃料利用電気自動車等については、技術開発を促進するとともに、一定需要の確保と実用化を容易にするための制度面を含めた環境整備を進めることが必要であると存じます。  

田沢智治

1982-03-30 第96回国会 衆議院 商工委員会 第8号

福川政府委員 SRCIIプロジェクトは、先生御承知のとおりに、昭和五十五年の七月からわが国も参加いたしまして、アメリカが五〇%、それに日本ドイツが二五%ずつ参画いたしまして始まったわけでありますが、昨年の二月に至りまして、アメリカが、大統領一般教書の中におきまして、このプロジェクト合成燃料公社に移管するということを表明いたしたわけでございます。

福川伸次

1982-03-30 第96回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ところが通産省の方では、いや、まだアメリカからそのような正式な通知は来てないということを理由にして、これについては引き続いて交渉をやっていくんだ、こういうことを言っておりましたけれども、事実私は、合成燃料公社に移すということをはっきりとレーガン政府が決めたときに、すでにこういう問題が明らかになっていたと思うのです。しかも、その後約一年近くになるわけですね。

小林政子

1981-04-20 第94回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そういうようなことで、すでに昨年これに対する国家費用は使っておりますし、向こう大統領がかわってその諸政策がかわるからこれを合成燃料公社に移したというようなこと、これは余りにも二国間の協定に反する、私どもはあくまで協議によって、それをどういうふうに変更するかということも、合意協議という文言があるわけでございます。協議はちょうど四月十四日、十五日に行われました。

田中六助

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

アメリカ政府は、御承知のように、一九八二——アメリカ会計年度でございますが、これは本年の十月から始まる会計年度でございますが、それ以降SRCIIプロジェクトエネルギー省から合成燃料公社というところに移管して実施すると、こういうふうな方針を決定したわけでございまして、これが二月十八日に発表されたレーガン大統領一般教書、それからその附属文書の中で明らかになったわけです。

檜山博昭

1981-04-01 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

国務大臣田中六助君) まあ国際協定であり、またこれ自身が、向こうSRCIIを一応年頭教書合成燃料公社予算を変えるというようなこと、これもただし書きがついておりまして、協議合意によってその結果を決めるわけでございますので、私どもはまだアメリカの言い分を正式には聞いておりませんが、伝聞しているところでございますけれども協議合意というような点がございます。

田中六助

1981-03-26 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

西ドイツがこのSRCIIプロジェクトを放棄したというはっきりしたことは私どもまだ聞いておりませず、アメリカに対しましては、合成燃料公社にその予算が回るということは一般教書の中にうたっておりますし、先ほど申しましたように、付属書の中には日本ドイツと相談して正式に決めるということをうたっているわけでございまして、私どもは、アグリーメント、つまり国際間の、しかも先進国である米国、西ドイツでございますし

田中六助

1981-03-26 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

いま田中大臣からも御答弁がございましたけれども伊東大臣アメリカに参りまして、三月二十四日にヘイグ国務長官と会われたわけでございますけれども、その会談におきましては伊東大臣の方から、SRCII計画について、これはエネルギー開発に関する国際協力の象徴として発足したものである、それが今回米側予算でその実施機関合成燃料公社に変更したようだけれども日本としては、本件は将来とも代替エネルギー観点から

林暘

1981-03-19 第94回国会 参議院 予算委員会 第13号

ところがアメリカレーガン政権になりまして、一般教書の中に、これは日本で言えば一般会計でございましょうが、そこから合成燃料公社というところにこれを移したいということを言っておりまして、これにつきましては、立木委員承知のように国際的な協定でございますので、アメリカが一方的にそういうことをいたしましても、日本としてはまだ十分のアメリカ側の本当の意向を聞いておりませんし、それについての協議などが正式にあればやらなければならないという

田中六助

1981-03-19 第94回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣田中六助君) いずれにしても、合成燃料公社というところに金を移してやるというんですから、やることには間違いないわけですね。ただ、そういう一般会計みたいなどころから出ないということが問題だろうと思いますけれども、ただいま申し上げましたように、国際協定を結んでやったことで、昨年日本が金を出資しただけではなくて、アメリカ自身も昨年度は出しているわけです。

田中六助

1981-03-09 第94回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣田中六助君) 具体的には石炭液化問題はアメリカ教書SRCII合成燃料公社ですか、そこに移管するということでございますが、私どもはこれは昨年度からアメリカ日本とのアグリーメント協定合意によってでき上がったものでございますし、西ドイツがまたアメリカとも協定をしております。したがって、この協定を一方的に云々することは国際慣例上、私どもはないというふうに信じております。

田中六助

1981-03-09 第94回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣田中六助君) 現状SRCII合成燃料公社に移管するということを言っておるわけでございますので、また議会の審議もございますし、私どもは、向こう会計年度の始まりでございます十月からのことでございますし、十分相談したり、協議したり、話し合ったりする余地はあると思っております。

田中六助

1981-03-07 第94回国会 衆議院 予算委員会 第20号

田中(六)国務大臣 SRCIIの問題は、私どもアメリカ年頭教書あるいは付属書合成燃料公社に変えるということを聞いておりますし、正式の通知を受けておりますけれども川俣議員承知のように、これは協議並びに合意に基づいて協定されたものでございますので、アメリカ日本アメリカ西ドイツという方式をとっております。

田中六助

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

森山(信)政府委員 アメリカ側では一九八一年の会計年度予算はもう組んであるわけでございまして、いま議論が出ておりますのは、一九八二年の予算につきましてアメリカとしてはエネルギー省から合成燃料公社に移したいということを提案したいということでございまして、これはあくまでも日本及び西独との協議が調ったことを前提としてそういうことをやりたいということでございますので、私ども協議を続けていきたい、こういう

森山信吾

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○正森分科員 アメリカがやめるとは理解してないと言いますけれども合成燃料開発公社ですか、なんかに移行するというんでしょう。規模は必然的に縮小されるんじゃないですか。また肝心のガルフは、そういうぐあいになればおれのところは困るというようなことを言っておるわけでしょう。西独西独で、アメリカがそれならおれのところは困る、こう言っているわけでしょう。

正森成二

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