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145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

清酒及び合成清酒製造業者の九割は、今申し上げたように中小零細業者。ここの一社当たりの生産数量とかあるいは経営規模というのはまさしく小さくて、経営基盤というのは非常に脆弱になっているということでありますから、こうした状況で、なおかつ市場状況が厳しい中で今回の増税が実施される、すると当然、私が先ほどから言っているように、消費は落ち込んでいくということになって、経営悪化というのは避けられない。  

城島正光

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

今回の見直し、ビール発泡酒清酒果実酒清酒合成清酒それからリキュール類甘味果実酒、この間の税負担格差を四分の一縮小させていただくわけですが、これは税制調査会答申でも、やはり、税制中立性公平性の確保から、同種同等のものには同様の負担という消費課税基本的考え方にのっとって、厳しい財政事情等も踏まえ、酒類間の税負担格差の縮小を図ることが適当だ。

大武健一郎

1994-03-24 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

○小川(是)政府委員 確かに我が国の酒税につきましては、やや技術的になりますが、分類差等課税と申しまして、酒の種類清酒であるとか合成清酒同じしょうちゅうでも甲類乙類だ、ワインだ、ウイスキーだ、さまざまの酒類分類をして課税をしている。かつては、これにいいもの、普通のものというような紋別制度というものも入れておったわけでございます。  

小川是

1991-03-06 第120回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

酒類については、清酒、しょうちゅう、あるいは合成清酒、みりん等中心にその一部に共通規格の瓶というのが使用されてきておりますが、今後とも中央酒類審議会の提言を踏まえて、改めてリターナブル瓶使用拡大のために容器の種類の絞り込みあるいは調整可能な範囲統一規格瓶の採用というのを関係業界に要請しておりますし、いろいろ検討を進めているところでございます。

宝賀寿男

1984-03-27 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

すなわち、ビール及びウイスキー類特級について、その税率を一九・五%程度引き上げることを基本とし、その他の酒類については、最近における各酒類消費及び生産態様等を考慮して、引き上げ幅につき所要調整を行い、清酒二級について一四・八%程度清酒一級について一七・八%程度清酒特級及び合成清酒について一九・五%程度、しょうちゅう乙類及びウイスキー類一級について二四・七%程度甘味果実酒ウイスキー類二級

竹下登

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

それから合成清酒についてのお話もございましたが、これらにつきましては、特に清酒につきましては、この紋別というのがいわば中小企業製品であるか大企業製品であるかという業務の分野と非常に密接なつながりがあるというのが第一点、それからもう一つは、清酒全体について言えることでございますけれども、原料を米に、食糧管理のもとにある米に依存している、こういった事情、そういった点を勘案いたしまして、清酒それから合成清酒

大山綱明

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

大変恐縮でございますが、先ほどお尋ねの点につきましてちょっと答弁漏れと申しますか、おけ買いでできました酒が合成酒と先生おっしゃられたわけでございますが、合成清酒と申しますのは、酒税法に別の定義がございますので、おけ買いでできました酒を集めましても、これは清酒でございます。しかも、注文生産によりましてきちっとした内容になっておりますことを、大変恐縮でございますが、この際つけ加えさせていただきます。

山本昭市

1984-02-29 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

すなわち、ビール及びウイスキー類特級について、その税率を一九・五%程度引き上げることを基本とし、その他の酒類については、最近における各酒類消費及び生産態様等を考慮して、引き上げ幅につき所要調整を行い、清酒二級について一四・八%程度清酒一級について一七・八%程度清酒特級及び合成清酒について一九・五%程度、しょうちゅう乙類及びウイスキー類一級について二四・七%程度甘味果実酒ウイスキー類二級

竹下登

1981-03-27 第94回国会 参議院 本会議 第9号

すなわち、酒税従量税率は、物価水準上昇等に伴い、その負担水準が低下してきていること等にかんがみ、清酒特級ビール果実酒類ウイスキー類等については二四・二%程度清酒一級については一四・五%程度清酒二級、合成清酒ょうちゅう等については九・六%程度引き上げを行おうとするものであります。  

中村太郎

1981-03-03 第94回国会 衆議院 本会議 第9号

また、今回の引き上げ幅は、一般の酒類については二四・二%程度を原則としておりますが、清酒二級、合成清酒ょうちゅうなど、大衆の酒と言われているものにつきましては、九・六%程度と極力圧縮しているのであります。この結果、具体的には清酒の二級一合、すなわちコップ一杯で一円四十八銭、合成清酒で一円六銭、しょうちゅうで九十二銭の負担増のお願いなのであります。  

白川勝彦

1981-03-03 第94回国会 衆議院 本会議 第9号

この法律案は、最近における厳しい財政事情酒税負担状況等に顧み、酒税従量税率を、清酒特級ビール果実酒類ウイスキー類スピリッツ類リキュール類及び雑酒について二四・二%程度清酒一級について一四・五%、清酒二級、合成清酒ょうちゅう及びみりんについて九・六%程度引き上げることとするほか、いわゆる粉末酒酒類範囲に加える等、酒税の諸制度について所要整備合理化を行おうとするものであります

綿貫民輔

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

いましたように、常識問題としてそんなむずかしいことを聞いているつもりはないので、確かにそこで品質が非常に著しく悪いということになればこれはまた問題だと思いますけれども、原則的には自社工場であろうと他の工場から入れたものであろうと、同じものができる可能性が十分あるわけでありますから、これはひとつ酒税法施行令の第二条の二のところに「ぶどう糖」と「水あめ」とある、いわばこれの混合でありますから、ここに合成清酒

佐藤観樹

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

ところが、合成清酒原料の中にはでん粉質物分解物というのはちゃんと入っているわけですよ。入っているということは、従来の酒税法からいけば、このぬかの部分から、技術が進歩してできたでん粉質物分解物通称糖化液というのは、これは清酒の中の、清酒原料とは認めてこなかった、こういう酒税法の体系で今日まで来ているのじゃないのですか。

佐藤観樹

1981-02-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ができてきておるわけでございますが、税制調査会でそれ以後酒税の御審議をいただきます際に、中期答申でも年度答申でもいつも、これが従量税率でありますために物価、所得の状況に応じて税負担率が下がってまいる、それを随時見直していくことが一番肝要である、こういうような消費税の本質からしましてそういう御指摘を中心酒税のあり方について御審議をしてきていただいておるわけでございますが、一方で、清酒の中で特に一級、二級、それから合成清酒

高橋元

1981-02-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

たとえば清酒税金合成清酒税金と違えていく、清酒の中でも特、一、二級というふうに分けていく、ビールウイスキーとでそれぞれまた税率に差を設ける、こういう考え方をとっております。  と申しますのは、やはり消費税でございますから、消費担税力と申しますか、高級な消費にはより重い税負担をお願いするという形に構成をしたわけでございます。

高橋元

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