2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号
汚染源につきましては、この研究センターの研究によりますと、調査の結果、ポリサルファイド系と呼ばれる合成樹脂系のシーリング材、窓枠の継ぎ目などに使用されるわけでございますが、これらが昭和四十三年から四十七年ぐらいに製造されたものから揮発していることが判明したというふうに聞いております。
汚染源につきましては、この研究センターの研究によりますと、調査の結果、ポリサルファイド系と呼ばれる合成樹脂系のシーリング材、窓枠の継ぎ目などに使用されるわけでございますが、これらが昭和四十三年から四十七年ぐらいに製造されたものから揮発していることが判明したというふうに聞いております。
○眞鍋政府委員 ただいま申し上げましたように、遮水シートにつきましては、合成ゴム系のシートでございますとか合成樹脂系のシートでございますとかあるいはアスファルト系のシート、そういうふうなシートがあるわけでございます。そういうことで、その場所場所の条件に応じまして先ほど申し上げましたように選定をされておるわけでございます。
廃棄物ということでございますので、基本的には同万博協会の責任において対処されるべきものであり、また現に、先ほど来科学技術庁の方から御説明がございますように、協会といたしましては、ごみにつきまして例えば衛生及び清掃に関する特別規則というものをつくったり、また、その規則に基づきまして会場内清掃及びこみ処理基本計画といったものをつくって、例えばプラスチックにつきましては、プラスチックス、発泡スチロール等の合成樹脂系容器
ここにごみの処理をお願いする過程で、プラスチック、発泡スチロール、そういう合成樹脂系のごみは焼却炉の機能を阻害するということでなるべく入れないようにというお話がございまして、協会のごみ処理基本方針、これは五十九年に定めたものでございますが、ここの中でも、博覧会に参加していただく営業者の方に、そこで出すごみはこういう合成樹脂系のものを排除していただくようにお願いしておりまして、日清食品につきましてもそういうようなお
それから有機系のものでリグニン、それから合成樹脂系のものとしまして尿素系のものがございます。それからアクリルアミド、これも合成樹脂系でございます。 それぞれの使用量は、現在正確につかんでおりませんけれども、アクリルアミドにつきましては年々ふえておりまして、四十八年には約二千三百トン程度が使われたものと推定されます。
と申しますのは、昨今合成樹脂系の塗料が非常に発達いたしまして、ボイル油を使います在来型の塗料の使用が少なくなってまいります。
そこで軍は(三〇六)が欲しいのだ、P・D——調達要求書には(三九一a)とあるが、(三〇六)が欲しいと言つたといたしますと、(三〇六)という規格のものは合成樹脂……ちよつと話が専門的でありますが、合成樹脂系のエナメルを溶かす稀釈剤でありまして、合成樹脂系のエナメルを溶かすためには芳香属炭化水素、これが実際の製品で言いますと、ソルベントナフサー、キシロールというものがそういう合成樹脂系のエナメルを溶かす