1985-04-16 第102回国会 衆議院 環境委員会 第5号
いずれにしましても、今先生がお話しございましたように、いろいろな営業者がこういう発泡スチロール、プラスチックを含んだ合成樹脂容器を使いつつあるわけでございまして、筑南地方広域行政事務組合とのお約束もございまして、私ども非常に苦慮しているところでございます。
いずれにしましても、今先生がお話しございましたように、いろいろな営業者がこういう発泡スチロール、プラスチックを含んだ合成樹脂容器を使いつつあるわけでございまして、筑南地方広域行政事務組合とのお約束もございまして、私ども非常に苦慮しているところでございます。
それから牛乳とかさらに加工乳を入れる合成樹脂容器についてはいかがでございますか。このことのお答えをまだいただいておりませんね。
しかしながら一方厚生省のほうの所管しております廃棄物処理というたてまえから申しますと、これが現に都市清掃上非常に困難な問題を生じておるということでございまして、先ほど先生御指摘のように昭和四十五年の十二月、牛乳等の合成樹脂容器はその処理方法等を考慮して差しつかえないと認められる場合のほかは原則として認めないといういわば指導通牒を出したわけであります。