1958-02-28 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号 憲法に抵触しない合憲労働組合であるという組合が、団体交渉が拒否をされるという、それがただいま国内法の問題に関連をしておる、こう考えて参りますと、われわれはやはり憲法を中心に物事を考えていきたい。これが国を立てる一つの基本線だと考えております。ただいま労働大臣は、もろもろの社会情勢云々と言われましたが、基本問題としてやはり憲法を中心に物事を考えていきたい。もう一つは、国際関係をも十分考えていきたい。 山花秀雄