1992-03-12 第123回国会 参議院 法務委員会 第2号
現在の研修施設は約一万平方メートル、合宿舎が約五千平方メートルでございますけれども、これを集約いたしまして延べで約五万一千平米の庁舎、合宿舎を平成四年度、五年度の二カ年で工事を進めまして、平成六年四月には開所できるよう鋭意作業を進めたい、このように考えておるところでございます。
現在の研修施設は約一万平方メートル、合宿舎が約五千平方メートルでございますけれども、これを集約いたしまして延べで約五万一千平米の庁舎、合宿舎を平成四年度、五年度の二カ年で工事を進めまして、平成六年四月には開所できるよう鋭意作業を進めたい、このように考えておるところでございます。
これが約二百人収容できるわけでございますけれども、この先七百人を超える修習生を迎えるということになりますと、この合宿舎では賄い切れません。そこで、今申し上げました土地に研修をやるところと合宿舎をあわせてつくりたい、このように考えておるところでございます。
それからまた、松戸に合宿舎がございますが、これは現在のところ二百室しかございませんので、そちらの方も手狭になってまいります。その二つの施設につきましては、私どもとしては、別のところに土地を求めましてそこに新しい研修所、合宿舎を建てて収容したい、こういう計画を立てております。
(イ)、二十二年度及び二十三年度の勞務者及び職員の住宅、合宿舎、竝びに厚生施設の建設、増改築及び修理計畫(資材、坪數、戸數、棟數及び目標期月) (ロ)、二十二年度の右建設増改築等の進捗状況。 (ハ)、炭住資材調達の現況。 (ニ)、二十二年度及び二十三年度の炭住の建設、増改築及び修理所要資金見込額。 第三、二十一年度の坑内事故による死傷者數調べ。
さて本二十二年度の第一・四半期におきましては、計畫いたしました數は、新築が七千四百五十三戸、移改築が五千七十戸、修理が九千五百九十五戸、合宿舎の新築が五十四戸、合計二万二千數百戸ということになつているわけでございます。