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76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-16 第180回国会 参議院 予算委員会 第10号

参考人三谷隆博君) この承継資金運用勘定というのは、法律に基づきまして、先ほども年金局長がおっしゃったわけでありますけれども、その他の寄託金と一括して合同して運用すると、この勘定固有のポートフォリオをつくるのではなくて、その他の勘定と、その他の資金と一括して合同運用しろということが法律で定められておりまして、その後、皆様御承知のとおり、非常な低金利がずっと続いてきたとか株式市場でも大きな問題が起

三谷隆博

2006-11-01 第165回国会 衆議院 法務委員会財務金融委員会連合審査会 第1号

それから、一方、合同運用信託など金融商品的なもの、これにつきましては、受益者に現実に分配された段階で課税を行うという類型がございます。それから、その他の、それ以外の信託につきましては、信託財産から生じます収益等が、原則としては受益者に帰属するものとみなしまして、受益者に対して、いわゆるパススルー課税と呼ばれておりますけれども、そういう課税をするというのがおおよその類型でございます。  

石井道遠

2006-04-20 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そういったような中央即応集団が各師団業務を支援するためにいわゆる合同運用を行う場合、いかなる指揮命令系統のもとに活動していくのか、やはりそこを明確化しておかないと実際の統合運用がうまくワークしない、機能しないということになるわけでございますが、この点についての御所見をお伺いいたしたいと思います。

寺田稔

2006-04-20 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そういうふうな実際の連携がどうなっていくか、あるいは、いわゆる合同運用のときに、だれがどういうふうに動くか、どういうふうな指揮命令系統かというふうなこともきちんとしておかないと、多機能弾力的な防衛力の発揮と安全保障環境に対する実効的な対応ができないことは論をまたないわけでございますので、そこらの体制構築についてもなるだけ早期に取り組んで、この実効運用の実を上げるように努めていただきたいというふうに切望

寺田稔

2005-08-03 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第13号

そのことについて、簡易保険は、竹中大臣ですね、民間生保とは違った積立方式責任準備金を保守的に積んでいると、追加責任準備金が八兆四千億円ある、これは簡易保険の現契約者のものであり、したがって旧勘定に、契約が移って新旧合同運用がされても、この部分は区分経理がなされ、しっかり管理をしていくと。  この点は、そうおっしゃったということは間違いありませんよね。

峰崎直樹

1999-12-01 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そこで、その場合におきましても、これは、新しくできます仕組みとしましては、年金特会から基金資金を寄託するわけでございまして、この新しいお金と合わせて合同運用をいたすわけでございます。しかし、経理は別経理をいたしまして、これまでの年金福祉事業団の借りてきているお金と新しく特別会計から拠出しますお金、これの経理区分はきっちりいたしまして運用していきたい、そういう全体計画になっておるわけでございます。

矢野朝水

1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号

一つ例を挙げさせていただきますと、現在は、多くの者から資金を集めて、その資金をプールして合同運用するというふうな商品仕組みが多数あるわけであります。集合的投資商品というふうな表現もいたしますが、そうした仕組みは現在多数存在するわけですが、そうしたものが現状においては縦割りでばらばらな法律によって規制されているというふうな現状があります。  

池尾和人

1997-04-22 第140回国会 参議院 商工委員会 第11号

そのほか、年金基金がこうしたベンチャー企業に流れるように、未公開・未上場企業に対しても、その合同運用を解禁するといったような措置がとられておりますし、先ほど御質問のございましたベンチャー財団もそうした資金の流れる仕組み一つでございます。  各般の政策を講ずる中の一つだと、こういうふうにお考えいただければと思います。

藤島安之

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

ただ、先ほど御説明いたしましたように、合同運用という性格から、常に的確な時価把握ができるということが必要だろうと。これは複数の人から預かっているわけでございますので、その持ち分を適切に把握しておく必要がある、そういう性格から、どうしても未公開株への投資というのは制約されてしまうというふうに考えております。  

村木利雄

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

説明員村木利雄君) 御指摘のとおり、年金信託合同運用株式投資対象は、現在、大蔵省の通達上、努めて市場性の高い優良な銘柄というふうにされているところであります。この趣旨は、合同運用性格から、公正な時価把握とそれから公正な時価での処分が容易であるもの、これが適当であろうと、そういうふうに考えている次第であります。  

村木利雄

1995-12-08 第134回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号

なお、企業年金株式運用の拡大につきましては、従来いわゆる合同運用口につきましては上場銘柄に限定されておったわけでございますけれども店頭登録市場が発達してきたこと、さらに店頭特則市場ができるということも踏まえまして、本年九月二十日に発表いたしました経済対策におきまして、平成七年中を目途に市場性の高い優良な非上場銘柄年金投資基金信託株式口運用対象に追加するという措置を講じるというふうにしたところでございます

村木利雄

1995-05-23 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

厚生年金基金法律信託銀行生命保険に必ず運用を委託しなければいけない、こういうことになっておるわけでございまして、この場合の生命保険契約一般勘定でございますが、信託などの厚生年金基金の他の運用手段との比較で申し上げますと、例えば基金側から運用方針の提示ができないとか、それから他の利回り保証のある資産、そういったものとも合同運用をされるということとともに、保証利率が政令で規定をされているという特性

福山圭一

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

先生お話のございましたようにそれぞれの契約者群団区分経理をしていく必要があるかどうかという問題につきましては、現在のところはこれは合同運用をいたしております関係上、各契約者、それぞれの契約群団の中で区分経理を行うという実情にございませんものですから先生指摘のような御疑問が生じてくるところではないかなと思っているわけでございます。

鏡味徳房

1992-06-01 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

二番目に、合同運用指定金銭信託単独運用指定金銭信託ファンドトラスト特定金銭信託というような商品につきましては、それぞれ大口定期などの預金とかあるいは証券投資信託とか、投資顧問とかカストディーとか、こういうような業務競合関係にございまして、業態間の競争の中で利用者利便の向上が図られてまいりました。  

早崎博

1992-05-29 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

土田政府委員 答申で書いてございますのは「貸付信託年金信託等金銭信託等の一部を除く」ということでございまして、この限りでは、例えば貸付信託とほぼ同等の機能を有するような合同運用指定金銭信託などはやっぱり除くべきであろうと考えておりますが、金銭信託、これはちょっと金銭信託とは違った概念でございますが、その金銭信託の中のどこを認め、どこを認めないというふうにするかというのは、率直に申して今後

土田正顕

1992-05-22 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これはいわゆる諸規制、諸慣行の見直しという一連の作業にも密接に関連するものであり、私どもそれに鋭意取り組んでいるところでございますが、これまで実現しましたところとしましては、信託商品多様化については、ヒットという金銭信託商品がございますが、それの据置期間の短縮が進められておるとか、それから今度、運用実績に応じた配当を行う実績配当合同運用金銭信託の販売が予定されておりますこととか、さらについでにその

土田正顕

1991-10-01 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

その場合は、運用方法の特定せざる金銭信託、すなわち例えば貸付信託とか合同運用指定金銭信託、それはこれに当たり得るわけでございますが、実際には元本補てんだけを認めておりますけれども、それ以外の、すなわち運用方法の特定しているもの、ないしは金銭信託以外のもの、それにつきましてはこのような契約を締結することは禁じられております。

土田正顕

1991-07-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

菅委員 もしかしたら分別管理義務ではなくて単独運用、いわゆる実質的な合同運用と言った方がいいのかもしれないのですけれども、そういったことについて短い時間ですのでついでに話を進めますと、ここにある文書があります。  これは「大蔵省検査講評結果について」という、「対外厳秘」と書いてありますが、どういうわけか私の手元に来ております。

菅直人

1991-07-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

土田説明員 今のお話合同運用ともまた違いますので、一応制度論議は時間の関係もありますので省略をさせていただきます。  それから、御指摘のような文章については私ども明細承知しておりません。これは私どもの方で作成した文章ではないと思われます。  それから、ただこれはあくまでも一般論として申し上げますが、検査などで時々不適切な取引を発見することはございます。

土田正顕

1988-05-19 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

その運用のあり方につきましては、全体の共済組合等余裕資金を強制するわけではありませんが任意の預託によりまして合同運用することによって規模のメリットの増進が図られる方策を考慮したらどうか。また近年の低金利金融商品多様化の時代におきましてリスク回避手段が講じられることが可能な商品についてはできるだけ運用対象範囲を広げて総合利益による収益性増進を目指す必要があるのではないか。

芦尾長司

1988-05-17 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

次に、今、生命保険会社は、私どもが個人的に入っております生命保険もそれから企業年金も一緒に合同運用されておりまして、そういう関係から企業年金の分についての資産運用内容の開示を求めるということは現実問題として困難なわけで、そこが、先ほどの企業年金等研究会の報告にもありますように、企業年金分として分離勘定してその資産構成内容なり資産運用内容が明らかになるような形で今後やっていくべきだ、こういう御提言

水田努

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