2018-04-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第9号
それで、まず具体的にお話を伺いたいんですけれども、統一教会、今は名前が変わって世界平和統一家庭連合になって、教祖がお亡くなりになってから組織が三つに分かれているんですけれども、それは、社会的に私たちが見てきても、一つ霊感商法という問題もありますけれども、同時に、合同結婚式ということが大いに社会問題になった時期があります。
それで、まず具体的にお話を伺いたいんですけれども、統一教会、今は名前が変わって世界平和統一家庭連合になって、教祖がお亡くなりになってから組織が三つに分かれているんですけれども、それは、社会的に私たちが見てきても、一つ霊感商法という問題もありますけれども、同時に、合同結婚式ということが大いに社会問題になった時期があります。
私がここで指摘をしたいのは、世界基督教統一神霊協会、いわゆる統一教会、皆様方御承知のように、例えば歌手の桜田淳子さんが合同結婚式に参加をされたのは一九九二年でした。一九六〇年からずっと合同結婚式というものが行われていて、そこに日本人女性も参加をするということがあります。
この特徴というのは、日本の世間からすれば、霊感商法を信者たちがやっているというイメージと、あるいは一九九二年ですが、歌手で俳優を務めていらした桜田淳子さんが合同結婚式に参加をするという、そういうことで広く知られるようになりました。 合同結婚式というのは、正式名称では国際合同祝福結婚式。
○福島瑞穂君 合同結婚式に当時出席するということはかなりの活動家です。今お聞きしているのは、脱退をしたかどうかについて法務大臣は確認をされたのでしょうか。
○中村敦夫君 来年二月三日あるいは三月三日、統一協会がまた日本で合同結婚式をやる準備をしております。後楽園ドームを使うというような計画になっておりますけれども、これは霊感商法が大分だめになってきて、またバブルの崩壊もありまして、大分赤字になってきた。
○竹村泰子君 困ったことだとだけでは困るのでして、これは合同結婚式を中止させよとか、是正させよとか、そういうことはなかなか難しいとしても、これは日本の国民ですからね、花嫁として行かされているのは。そういう意味において、私たちはこのことをもっと問題としなければならないと思うんです。
これは、ちょうどことしの七月というのはあの有名な合同結婚式が韓国で行われたときでありまして、その合同結婚式についてこの連絡会の皆さんが要望書を出しておられるわけでございます。 この結婚式が準備中であるけれども、参加者一人について参加費として三十万円及び感謝献金と称する百四十万円などの支払いを指示している。これは一万人行けば一万人が持っていくわけであります。
○竹村泰子君 この合同結婚式のようなものを催して、そして莫大な現金を外国に組織的に搬出する疑いがある。これは、外為法などに違反するおそれはないのでしょうか。大蔵大臣、どうお考えになりますか。
文鮮明師の入国意図は、合同結婚式の主催と、日本統一教会の地方組織を巡回し、集金活動を直接叱咤激励することにあった。 文鮮明師は、前年の昭和五三年九月二十日から二三日まで日本に入国し、埼玉県神川村で千六百十組の、指名による組み合わせをすでに終了していた。 この時も日本統一教会は、教組の来日は通知されていたものの、その目的が指名婚約であるとは寸前まで知らされていなかった。
そこで、私、当事者というか、そういう人にいろいろ聞いてみたのですが、ソウルでの結婚式、合同結婚式というのですか、あれは男の方が並んでいる、女の方が並んでいる、それで大体一分間に二十人から三十人決めていくんだというのです。本人がそれでいいと言えばしょうがないのかもわかりませんけれども、ちょっと異常なんです。 そこで、さらに問題になってまいりますのは、こういう文書があるのです。
今回、多分韓国で再び三たび集団合同結婚式が行われるといううわさがございます。すでに文鮮明氏は韓国へその準備のために帰っておるという報道がございます。そうだといたしますならば、これから、いつかわかりませんけれども、合同結婚に出席いたしますためには、従来の経験によりますと、子供は親の反対を押し切って出国申請、旅券を求めに行く。
これが歴年とにかく集団結婚が行われ、先ほどのお話によりますと、三月、四月には合同結婚式を行う企画はないが、近い将来において教祖の指令があれば行うことになるだろうということであった。これは一体どなたに御返事を伺ったらいいかわかりませんが、要するに、指名結婚なんでありますね。
それから二番目に、合同結婚式のことにつきまして御報告します。