1988-08-04 第113回国会 衆議院 予算委員会 第1号
ただ、ただいま御指摘のございました二点について申し上げますと、私ども、「なだしお」艦長から事情聴取を行っておりますが、当初の艦長の供述では二千五百ヤードのところで視認したということを言っておりまして、私ども今まで、前回の合同審査委員会では私から二千数百メートルというふうに申し上げましたが、その程度の距離であるというふうに御理解願いたいと思います。
ただ、ただいま御指摘のございました二点について申し上げますと、私ども、「なだしお」艦長から事情聴取を行っておりますが、当初の艦長の供述では二千五百ヤードのところで視認したということを言っておりまして、私ども今まで、前回の合同審査委員会では私から二千数百メートルというふうに申し上げましたが、その程度の距離であるというふうに御理解願いたいと思います。
それから、取引所が二つ以上にまたがります紛議につきましては、全国商品取引所連合会の紛議調停合同審査委員会というのがございますが、ここに関係取引所から諮問をいたしまして、この委員会の素案というものを関係取引所が尊重して調停をするというのが最も典型的なやり方でございます。
○瀬長委員 時間がありませんのでこれで締めますが、この点は、一日の合同審査委員会でも引き続き行なうつもりでおりますが、きょう明らかになったのは、外務省自体がいわゆるAID、国務省機関があるということを確認され、それがあの協定が成立するかしないかという点について触れたわけで、十分調査して協定を結んだということがうそであったということが明らかになり、事実あるのだから、そういったことからベトナム侵略戦争にいかに
しかしながら、問題は、いまの基本的な飛行機の運航という問題に限定をして論議をしておかなければならない問題であり、その委員会に出ましても、運輸常任委員会でそれを究明しないでおいて、合同審査委員会のほうで運輸大臣にこれをお尋ねするのは、国会構成の責務分担からいっても不見識だと思います。そういう点で、大臣に特にそっちのほうへお話を持っていかないように願いたいと思うのです。
先週の月曜には、政府のほうで国土総合開発、これを昭和六十年を目標にして見直していくと、これは衆議院の合同審査委員会でも建設大臣が触れておられましたが、そうして本年の年内には成案を得ることにしておるということでありますが、都市計画と農村振興とは、どちらもこれはこの国土総合開発の一部分と考えて、それを合わせて一本の考え方として広く土地利用計画というものを基本に考えてみてはどうかというふうに私は思います。
○愛知国務大臣 スレッシャー号の沈没につきましては、昨年の八月原子力委員会として見解を比しましたあの前に、アメリカの合同審査委員会とかあるいは査問委員会とか、それらの点を調べました詳細は、アメリカの政府を通して原子力委員会としては承知をいたしておったわけでございまして、その八月以後に公表されたものもございますけれども、その公表されたものに先立って十分原子力委員会としては承知をしておったわけでございます
第七小委員会というのが今おっしゃいました合同審査委員会の意味かと思いますが、そこで討議しました際の議事録と申しますか、安全審査部会で討議した議事録はもちろん坂田さんもよく御存じでありますし、出ております。安全審査部会の中の第七小委員会というものは、それぞれの部門別にこまかく分かれておりまして、そこでいろいろ細部のディスカッスをしていくわけですので、必ずしも速記等でやっているわけではございません。
○政府委員(三橋則雄君) 今、田畑委員からお話のございましたこの表は、先般厚生労働委員会と当委員会との合同審査委員会がございました際に、田村委員からだったかと思いますが、国民所得と文官年金恩給費との関係を調べてくれないか、こういうお話がございました。
本日の合同審査委員会でもそれが問題になると思うのでありますが、犯罪捜査に関する基準が、この活動基準の中で定められるといたしますならば、やはり刑事訴訟法の百九十三条と同じような趣旨を規定されておりますこの規定との間には、ぜひとも意見が調整せられて後でなければならぬ、こう考えますときに、この規定がある以上は、刑事訴訟法の逮捕状に対する検察官の警察官に対する同意の規定、これは当然必要になつて来るのじやないか
○玉置(實)委員 そうしますと、大蔵省の原案につきましては政府側として御修正になる意思があるかないか、特に問題点といたしますのは換算率の問題、五万円で頭打ちにするという問題、この二点が前国会の大蔵委員会と当委員会との合同審査委員会において一番大きな問題となつたのでありますが、この点に関するあなたの方のざつくばらんな御意向を拝聽させていただきたいと思います。
総理大臣もこの間、九日の日であります、衆議院の定員法の合同審査委員会で出席要求されましたのを無理に拒否いたしまして、そうして経済同友会の第四回全国大会に出席された、そこで総合インフレ対策の要望というものを出しております。あの大会で採択された。総理大臣も御出席になりましたからあれを御存じと思うのであります。
一応地方行政委員会の委員長をして、この意見を聞く、政府に又聞くというような形で合同審査と申しまするか、相談会と申しまするか、そういう形で開こうというのであつたわけですがね、昨日の委員会に入つてみますると、問題の焦点は、この地方委讓の問題、これがその焦点になつておつたのでありまするが、これは少し約束が違わないかと私たち考えまして、昨日は臨んだわけですが、これはどういう関係になつておつたのか、又今後この合同審査委員会
しかるに、その委員会におきましては、時間の関係からこれを延ばすことに一応なつておつたのでありまするが、しかし合同審査委員会を再度開くことが時間的に困難でありましたことのために、本委員会において委員外発言によつてその質問を継続していただくということが、大体約束されておつたはずであります。
○一松政二君 それは順序として、正式には人事委員から労働委員会に合同審査を申込むことになると思いますけれども、実際上は労働委員会から人事委員会に合同審査を要求しなければ、人事委員会は労働委員会に……向うから言えば問題外でありますから、実際問題としては、こちらの方から働きかけて、そうして合同審査委員会を申込みまして、向うは直ぐ委員会に諮つて、そうして労働委員会と合同審査をするかどうかということの決を採
もしそうなら、政党の態度をきめるのが困難だと思いますので、一應これを合同審査委員会にかけていただけば結構だと思います。
われわれとしてはまことに意外に考えましたので、その後決算委員会ではいかぬということをしばしば言つておつたのでありまするが、ようやく本日合同審査委員会にかかつた次第であります。この法案の内容はひとえに司法処分に関する重大なることが出ております。
本委員会はさきの合同審査委員会の審査の結果、次のごとき勸告を附したいと存じます。 本予算を見るに、國立國会図書館を実際運営する上に相当窮屈である。殊に立法考査局の任務は図書館の本質を有するものであるが、この予算ではその任務を遂行し得ないのではないか。又図書購入費も頗る不充分である。これらの点につき今後適当な予算的措置を講ずることを勸告する。
これは両院合同審査委員会において決定も得てあるわけですから、それを推進する。これもきめることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下義信君 先ず伺いたいと思いますことは、この両院の合同審査会で、どの程度まで御審査をお進めになりますかということを御相談おき願いますのがいいのではないかと思いますが、この合同審査委員会が終りませねば、我々参議院の方におきまする独自の審議も、並行して行いつつやればできんこともございませんけれども、或る程度は睨み合せと申しますか、待たなければならんという点もあろうかと思いまするので、どの程度までここで